私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが、
今朝はいつものように日の出前の6時過ぎに起床し、読売新聞を読んだりした後、
地元の天気情報を見たりした。
朝の6時はマイナス3度の寒さであるが、日中はときおり強く風は吹くが冬晴れとなり、
昼下がりは10度前後が予測され、この時節としては恵まれた一日を迎える。
そして北日本と東日本の地域は、昨日からの大雪と強風で、過酷な吹雪で、
お住まいの人たちは何かと生活を過ごされるのが大変、と思ったりしたのである。
この後、私はぼんやりと読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を見たりしていると、
ほんと~う、と思わず驚きながら微笑させられたのである・・。
無断であるが、転載させて頂く。
《・・
寒気の中、ほころぶ春…カワヅザクラ二分咲き
静岡県河津町でほころび始めたカワヅザクラ 静岡県河津町で6日、「河津桜まつり」が始まった。
早咲きで知られるカワヅザクラの見所・河津川沿いではすでに二分咲きとなり、
観光客の目を楽しませている。
この日は冬型の気圧配置と強い寒気の影響で、同町周辺でも気温が上がらない状態。
それでも大勢の観光客が厚手の防寒着を着込んで、一足早い春を感じていた。
カワヅザクラは河津町に原木がある桜の品種。
町内に計約8000本が植えられ、2月中旬頃に満開になるという。
桜まつりは3月10日まで。期間中には毎日午後6~9時にライトアップされ、夜桜を楽しむことができる。
(2010年2月7日08時43分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100206-OYT1T01118.htm?from=main7
☆ 【YOMIURI ONLINE】 寒気の中、ほころぶ春…カワヅザクラ二分咲き ☆
私は無念ながら、この時節に伊豆の河津地方で桜を鑑賞したことがないが、
2006(平成18)年の5月中旬に於いて、
私達夫婦は家内の母を誘い、付近の稲取温泉に5泊6日の温泉滞在旅行をしたことがあった。
この時に、私は独りで河津駅より、『菖蒲園』で花を誉め美を感じながら、思わず拙(つたな)い俳句を三つばかり詠んだり、
『河津バガテル公園』で苦手なバラであったが、まぎれない美を感じさせられたりした後、
駅前の周辺も散策した思いでがある。
そして、私の住む東京郊外でも、偶然に私が散策していた時、『河津桜(カワヅザクラ)』にめぐり逢えたことがあった。
【 河津桜に心を寄せて・・♪ 】
と題して、あるサイトに2007年2月5日に投稿していた。
【・・
家内が掃除、洗濯、そして旅行の準備をしているので、私は独りで10時過ぎに川沿いの遊歩道を歩いた。
このところ散策の距離が短かくなったので、少し遠めを目標に下流に向かって足を進めた。
歩きはじめて1時間前後の時、桜のような莟(つぼみ)が膨(ふく)らんで、
数輪が咲きはじめていた・・。
私は足を止めて、煙草を取り出して喫いながら見詰めていた・・。
50代くらいの男性が自転車を止めて、
『ご存知だと・・思いますが・・河津桜ですよ。。
明日、17度の陽気になりますので・・咲くと思います・・』
と私に言った。
『これが河津桜ですか・・早く咲く桜として有名ですが・・
私は初めて観る桜です』
と私は言った。
男性が去った後、しばらく見惚(みと)れていた。
数多くの薄い朱色の莟が膨らみ、陽射しの中で、川風を受けて少し揺れていた。
春の予感をまじかに現(あら)している桜と感じたりした。
その後、汗ばみなが歩き続け、帰宅したが、おそよ12キロ前後の散策であった。
帰宅後、家内と遅い昼食を頂いている時、
3月下旬の陽気です、とラジオは報じていた。
私は『河津桜』の本場の状況を知りたくて、インターネツトで検索した。
伊豆の東海岸の南下した地域にある河津では、
当地の原木は莟が膨らんで開花がはじまり、1分咲きです、
と写真が添付され、花色が確認できた。
東京の郊外は、明日4月の陽気が予報されているので、
本場の地域と同じように1分咲きになるかしら、
と思いを馳せたりしている。
・・】
このように綴っていたが、私は北日本と東日本の地域は、大雪と強風で、過酷な吹雪のところもあり、
伊豆地方は早くも春の便りの『河津桜』か、と複雑な思いでいる。
href="http://www.blogmura.com/">
今朝はいつものように日の出前の6時過ぎに起床し、読売新聞を読んだりした後、
地元の天気情報を見たりした。
朝の6時はマイナス3度の寒さであるが、日中はときおり強く風は吹くが冬晴れとなり、
昼下がりは10度前後が予測され、この時節としては恵まれた一日を迎える。
そして北日本と東日本の地域は、昨日からの大雪と強風で、過酷な吹雪で、
お住まいの人たちは何かと生活を過ごされるのが大変、と思ったりしたのである。
この後、私はぼんやりと読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を見たりしていると、
ほんと~う、と思わず驚きながら微笑させられたのである・・。
無断であるが、転載させて頂く。
《・・
寒気の中、ほころぶ春…カワヅザクラ二分咲き
静岡県河津町でほころび始めたカワヅザクラ 静岡県河津町で6日、「河津桜まつり」が始まった。
早咲きで知られるカワヅザクラの見所・河津川沿いではすでに二分咲きとなり、
観光客の目を楽しませている。
この日は冬型の気圧配置と強い寒気の影響で、同町周辺でも気温が上がらない状態。
それでも大勢の観光客が厚手の防寒着を着込んで、一足早い春を感じていた。
カワヅザクラは河津町に原木がある桜の品種。
町内に計約8000本が植えられ、2月中旬頃に満開になるという。
桜まつりは3月10日まで。期間中には毎日午後6~9時にライトアップされ、夜桜を楽しむことができる。
(2010年2月7日08時43分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100206-OYT1T01118.htm?from=main7
☆ 【YOMIURI ONLINE】 寒気の中、ほころぶ春…カワヅザクラ二分咲き ☆
私は無念ながら、この時節に伊豆の河津地方で桜を鑑賞したことがないが、
2006(平成18)年の5月中旬に於いて、
私達夫婦は家内の母を誘い、付近の稲取温泉に5泊6日の温泉滞在旅行をしたことがあった。
この時に、私は独りで河津駅より、『菖蒲園』で花を誉め美を感じながら、思わず拙(つたな)い俳句を三つばかり詠んだり、
『河津バガテル公園』で苦手なバラであったが、まぎれない美を感じさせられたりした後、
駅前の周辺も散策した思いでがある。
そして、私の住む東京郊外でも、偶然に私が散策していた時、『河津桜(カワヅザクラ)』にめぐり逢えたことがあった。
【 河津桜に心を寄せて・・♪ 】
と題して、あるサイトに2007年2月5日に投稿していた。
【・・
家内が掃除、洗濯、そして旅行の準備をしているので、私は独りで10時過ぎに川沿いの遊歩道を歩いた。
このところ散策の距離が短かくなったので、少し遠めを目標に下流に向かって足を進めた。
歩きはじめて1時間前後の時、桜のような莟(つぼみ)が膨(ふく)らんで、
数輪が咲きはじめていた・・。
私は足を止めて、煙草を取り出して喫いながら見詰めていた・・。
50代くらいの男性が自転車を止めて、
『ご存知だと・・思いますが・・河津桜ですよ。。
明日、17度の陽気になりますので・・咲くと思います・・』
と私に言った。
『これが河津桜ですか・・早く咲く桜として有名ですが・・
私は初めて観る桜です』
と私は言った。
男性が去った後、しばらく見惚(みと)れていた。
数多くの薄い朱色の莟が膨らみ、陽射しの中で、川風を受けて少し揺れていた。
春の予感をまじかに現(あら)している桜と感じたりした。
その後、汗ばみなが歩き続け、帰宅したが、おそよ12キロ前後の散策であった。
帰宅後、家内と遅い昼食を頂いている時、
3月下旬の陽気です、とラジオは報じていた。
私は『河津桜』の本場の状況を知りたくて、インターネツトで検索した。
伊豆の東海岸の南下した地域にある河津では、
当地の原木は莟が膨らんで開花がはじまり、1分咲きです、
と写真が添付され、花色が確認できた。
東京の郊外は、明日4月の陽気が予報されているので、
本場の地域と同じように1分咲きになるかしら、
と思いを馳せたりしている。
・・】
このように綴っていたが、私は北日本と東日本の地域は、大雪と強風で、過酷な吹雪のところもあり、
伊豆地方は早くも春の便りの『河津桜』か、と複雑な思いでいる。
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