私は東京郊外の調布市に住む年金生活の67歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭である。
そして雑木の多い小庭に古ぼけた一軒屋に住み、お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。
3日前、私はパソコンで久々に電子メールを開けると、
この中の一通に、『フレッツ光メンバーズクラブ事務局』より、
【ポイント残高のお知らせ】と題し、ポイントの一部が2月28日で失効しますから、
早めにご利用下さい、
このような意味合いのメールであった。
この後、私は『フレッツ光メンバーズクラブ』サイトを開き、
たまたまポイントの残高は4900ポイント(1ポイント1円相当)と解り、
どのような商品に交換しょうかしら、と嬉しげに迷ったりした・・。
我が家の通信関係の料金のことを恥ずかしながら公開すれば、
NTT東日本より、毎月の『ご利用料金内訳書』として、たまたま今年の1月度は、
【NTT東日本 ご利用分】
フレッツ・テレビ伝送サービス利用料・・・・・・・450円
ひかり電話(基本料)・・・・・・・・・・・・・・500円
ひかり電話(通話料)・・・・・・・・・・・・1,484円
ひかり電話(携帯電話等への通話料)・・・・・・・・17円
ユニバーサルサービス料・・・・・・・・・・・・・・・5円
消費税相当額・・・・・・・・・・・・・・・・・・121円
(小計)・・・・・・・・・・・・・・、・・・2,557円
【料金回収代行サービス ご利用分】
フレッツ・テレビ伝送サービス情報料・・・・・・・210円 株式会社オプティキャストご利用分
(合計)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2,767円
このような内訳であり、殆ど毎月はこのような実態である。
フレッツ・テレビ伝送サービスは、テレビを受信するアンテナ代わり、
そして民間放送とNHK、そしてNHKのBSを視聴する為に料金であり、
もとよりNHKの視聴料は、別途毎年10月に一括で銀行で引き落としをしている。
電話に関しては、固定電話の『ひかり電話』を利用し、最低の基本テープルの500円で、
通話料の大半は、家内が独り住まいとなっている家内の母に、殆ど毎夜30分前後、
連絡として利用している程度である。
この他として、ネットの肝要なプロバイダはニフティを選定しているので、
毎月7,199円を支払い、
そしてブログのアクセス解析、ランキングなどの料金として、290円を利用している。
こうした内容が我が家の通信・放送料金の実態であり、
携帯電話に関しては、無念ながら使えなく、保有していないので、
情報社会から、年金生活の我が家は取り残されている、と微苦笑する時もある。
しかしながら我が家としては、私が定年退職した2004〈平成16〉年の秋より、
少しばかり進化している・・。
我が家のインターネット導入時は、遅ればせながら私の定年退職時の少し前、2004年の夏季であった。
以前から、ADSL回線を検討したが、私の住む所は調布市の片隅みで世田谷区に隣接し、
何故かしら電話だけは都内の烏山電話局の管轄下となっている。
しかし遠方なのADSL回線の送受信は劣化すると思い、やむなく断念し、
光回線はこの当時としては、余りにも高い価格であったので、迷っていた時、
ケーブル・テレビとして名高いJ-COMの傘下の地元のケーブルテレビ会社が、
我が家の門扉に近い電信柱で施設工事を行っていた。
私が訊(たず)ねると、電信柱まで光回線を施設し、
そこから各家庭までの配線は、通信速度が下り30メガ、上り2Mメガを目標とし、
ADSL回線よりも安定した高速回線で、程ほどの価格であり、
テレビの伝送とネットのセットで、私は加入することとした。
従って、プロバイダはJ-COM Netの30メガ・プレミアとしたのである。
翌年の2005年の春頃から、NTT東日本が光フレッツの加入促進のキャンペーンに伴い、
我が家にも電話勧誘、チラシの広告が郵送されたり、そして新聞の折込チラシも入ったりしてきた。
光回線はもとより、ひかり電話もセットにすれば、
我が家のJ-COM Netとプシュフォン電話機の電話利用料金より、
料金面は廉(やす)くなる上、ネットの回線速度も早くなるので、6月に加入したのである。
NTT東日本の光フレッツ対応の初期工事は無料となり、
プロバイダはニフティを選定したが、数ヶ月お得キャンペーンに便乗したので、
通信回線も実質50Mメガ前後となり、私は心の中で小躍(こおど)りしたりした。
そして家内が何よりも喜んだのは、
私の定年退職前は家内のお気に入りであった旧態のダイヤル式の黒電話、
退職後まもなくプシュフォン電話機となり、そして現状はひかり電話となったので、
驚くほど電話利用料金が廉(やす)くなったことである。
この後、NTT東日本の販売代理の会社より、フレッツ・テレビ伝送サービスを利用すれば、
加入しているJ-COMより、お得です、電話勧誘されて、
私は切り替えたのは昨年の2009年1月であった。
この結果、NTT東日本の光回線の下で、電話は『ひかり電話』、ネット回線は『フレッツ』、
そしてテレビは『スカパー!光』となった。
この後、月例のNTT東日本より電話料金の請求書が郵送さた中で、
『FLET’S光メンバーズクラブ』の入会案内書が同封されて私は見ていたのであるが、
何かしらお得のサービスがあるので、ネットで検索したのである。
そして、少なくとも会員になれれば2100ポイント(1ポイント1円相当)の商品券などの頂けるので、
私は入会の申し込みをしたのである。
このように我が家は、私の定年後の通信・放送を利用してきた軌跡であるが、
今回の『フレッツ光メンバーズクラブ』のポイントの残高は4900ポイント(1ポイント1円相当)であり、
少しためらった後、私はケチな性格もあるので、やはり電話料金と相殺しょうと決意した。
そして、『フレッツ光メンバーズクラブ』のサイトを開き、ポイント利用をすべて電話料金とした。
この結果、我が家の電話料金は、月平均2,500円前後なので、
今後の電話料金の請求書は、もとより3月分はもとより、4月分も殆ど無料に近く、
私は笑いながら家内に伝えと、家内も笑顔となったのが、3日前であった。
ここ数ヶ月、NTT東日本、KDDI、J-COMなどの販売代理の会社より、
何故かしら回線の乗り換えなどで電話勧誘、郵送のパンフレットを頂くことがあるが、
私は現状に満足しているので、お断りをしている。
しかしながら我が家の今後の命題としては、夫婦2人だけの家庭である上、
私は携帯電話に興味がなく、今日まで至っているが、
数年前の頃から、私たち夫婦のどちらかが、ボケる前には、
迷子のように、私はどこにいる・・と確認できるGPS機能の携帯電話が必要と思ったりしている。
新聞に添付されるチラシの一部に、携帯電話の各社の広告が入っているので、
ときおり私たち夫婦は見たり、ときには販売店でお互いに戸惑いながら見たりしている。
そしてここ数年、スマートフォン(多機能携帯電話)が急速に普及してきているが
我が家は、世の中の時流から取り残されていると微苦笑しているのが、昨今である。
尚、『フレッツ光メンバーズクラブ』の私の利用している範囲としては、
毎月50ポイント(1ポイント1円相当)が確実に付加されて、
ときおり『継続ポイント』などが加算されている。
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私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭である。
そして雑木の多い小庭に古ぼけた一軒屋に住み、お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。
3日前、私はパソコンで久々に電子メールを開けると、
この中の一通に、『フレッツ光メンバーズクラブ事務局』より、
【ポイント残高のお知らせ】と題し、ポイントの一部が2月28日で失効しますから、
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この後、私は『フレッツ光メンバーズクラブ』サイトを開き、
たまたまポイントの残高は4900ポイント(1ポイント1円相当)と解り、
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我が家の通信関係の料金のことを恥ずかしながら公開すれば、
NTT東日本より、毎月の『ご利用料金内訳書』として、たまたま今年の1月度は、
【NTT東日本 ご利用分】
フレッツ・テレビ伝送サービス利用料・・・・・・・450円
ひかり電話(基本料)・・・・・・・・・・・・・・500円
ひかり電話(通話料)・・・・・・・・・・・・1,484円
ひかり電話(携帯電話等への通話料)・・・・・・・・17円
ユニバーサルサービス料・・・・・・・・・・・・・・・5円
消費税相当額・・・・・・・・・・・・・・・・・・121円
(小計)・・・・・・・・・・・・・・、・・・2,557円
【料金回収代行サービス ご利用分】
フレッツ・テレビ伝送サービス情報料・・・・・・・210円 株式会社オプティキャストご利用分
(合計)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2,767円
このような内訳であり、殆ど毎月はこのような実態である。
フレッツ・テレビ伝送サービスは、テレビを受信するアンテナ代わり、
そして民間放送とNHK、そしてNHKのBSを視聴する為に料金であり、
もとよりNHKの視聴料は、別途毎年10月に一括で銀行で引き落としをしている。
電話に関しては、固定電話の『ひかり電話』を利用し、最低の基本テープルの500円で、
通話料の大半は、家内が独り住まいとなっている家内の母に、殆ど毎夜30分前後、
連絡として利用している程度である。
この他として、ネットの肝要なプロバイダはニフティを選定しているので、
毎月7,199円を支払い、
そしてブログのアクセス解析、ランキングなどの料金として、290円を利用している。
こうした内容が我が家の通信・放送料金の実態であり、
携帯電話に関しては、無念ながら使えなく、保有していないので、
情報社会から、年金生活の我が家は取り残されている、と微苦笑する時もある。
しかしながら我が家としては、私が定年退職した2004〈平成16〉年の秋より、
少しばかり進化している・・。
我が家のインターネット導入時は、遅ればせながら私の定年退職時の少し前、2004年の夏季であった。
以前から、ADSL回線を検討したが、私の住む所は調布市の片隅みで世田谷区に隣接し、
何故かしら電話だけは都内の烏山電話局の管轄下となっている。
しかし遠方なのADSL回線の送受信は劣化すると思い、やむなく断念し、
光回線はこの当時としては、余りにも高い価格であったので、迷っていた時、
ケーブル・テレビとして名高いJ-COMの傘下の地元のケーブルテレビ会社が、
我が家の門扉に近い電信柱で施設工事を行っていた。
私が訊(たず)ねると、電信柱まで光回線を施設し、
そこから各家庭までの配線は、通信速度が下り30メガ、上り2Mメガを目標とし、
ADSL回線よりも安定した高速回線で、程ほどの価格であり、
テレビの伝送とネットのセットで、私は加入することとした。
従って、プロバイダはJ-COM Netの30メガ・プレミアとしたのである。
翌年の2005年の春頃から、NTT東日本が光フレッツの加入促進のキャンペーンに伴い、
我が家にも電話勧誘、チラシの広告が郵送されたり、そして新聞の折込チラシも入ったりしてきた。
光回線はもとより、ひかり電話もセットにすれば、
我が家のJ-COM Netとプシュフォン電話機の電話利用料金より、
料金面は廉(やす)くなる上、ネットの回線速度も早くなるので、6月に加入したのである。
NTT東日本の光フレッツ対応の初期工事は無料となり、
プロバイダはニフティを選定したが、数ヶ月お得キャンペーンに便乗したので、
通信回線も実質50Mメガ前後となり、私は心の中で小躍(こおど)りしたりした。
そして家内が何よりも喜んだのは、
私の定年退職前は家内のお気に入りであった旧態のダイヤル式の黒電話、
退職後まもなくプシュフォン電話機となり、そして現状はひかり電話となったので、
驚くほど電話利用料金が廉(やす)くなったことである。
この後、NTT東日本の販売代理の会社より、フレッツ・テレビ伝送サービスを利用すれば、
加入しているJ-COMより、お得です、電話勧誘されて、
私は切り替えたのは昨年の2009年1月であった。
この結果、NTT東日本の光回線の下で、電話は『ひかり電話』、ネット回線は『フレッツ』、
そしてテレビは『スカパー!光』となった。
この後、月例のNTT東日本より電話料金の請求書が郵送さた中で、
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この結果、我が家の電話料金は、月平均2,500円前後なので、
今後の電話料金の請求書は、もとより3月分はもとより、4月分も殆ど無料に近く、
私は笑いながら家内に伝えと、家内も笑顔となったのが、3日前であった。
ここ数ヶ月、NTT東日本、KDDI、J-COMなどの販売代理の会社より、
何故かしら回線の乗り換えなどで電話勧誘、郵送のパンフレットを頂くことがあるが、
私は現状に満足しているので、お断りをしている。
しかしながら我が家の今後の命題としては、夫婦2人だけの家庭である上、
私は携帯電話に興味がなく、今日まで至っているが、
数年前の頃から、私たち夫婦のどちらかが、ボケる前には、
迷子のように、私はどこにいる・・と確認できるGPS機能の携帯電話が必要と思ったりしている。
新聞に添付されるチラシの一部に、携帯電話の各社の広告が入っているので、
ときおり私たち夫婦は見たり、ときには販売店でお互いに戸惑いながら見たりしている。
そしてここ数年、スマートフォン(多機能携帯電話)が急速に普及してきているが
我が家は、世の中の時流から取り残されていると微苦笑しているのが、昨今である。
尚、『フレッツ光メンバーズクラブ』の私の利用している範囲としては、
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