夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

錦繍の”洞爺湖”滞在記【12.10.22.~10.31.】 序章 晩秋の時節に初めて北海道の洞爺湖に

2012-10-31 22:36:18 | 
私は東京郊外の調布市に住む年金生活の68歳の身であり、
ときおり家内との共通趣味のひとつの国内旅行をしてきたが、
過ぎし4週間前の頃から、ある旅行会社の雑誌が郵送された中で、
特集記事として、落葉樹のたわわな葉が朱紅色、黄色などに染められる各地の錦繍(きんしゅう)の情景が掲載され、
私たち夫婦は今年はどの地域に訪れて、錦繍の情景を享受しようかしら、と話し合ったりした。

この中の旅行企画のひとつとして、《水に癒され、のんびり過ごす絶景の湯宿》と題され、
北海道の洞爺湖の湖畔に建つ観光ホテルに9泊10日間のプランが掲載されていた。
なにかしら指定された航空便で往復して、新千歳空港から往復の送迎バスに乗車して、
宿泊滞在している間で、周辺の観光地を自在に観て下さい、というフリープランのひとつであった。

私たちは夫婦は北海道の旅路は、何かと心身波長に合い、春、夏、秋そして冬に各地を幾たびか訪れてきたが、
たまたま道内の洞爺湖は、通過点のように通り過ぎりばかりであったので、
洞爺湖の湖畔に建つ観光ホテルに滞在して、未知の洞爺湖はもとより周辺の観光地を訪れよう、
と私は家内を誘ったりした。

そして10月下旬に道内のこの地域を訪れる場合は、平年ならば晩秋の時節と思い、
落葉樹のたわわな葉が朱色、紅色、黄色などに染められる錦繍は終わりを告げて、
葉が舞い散り、落ち葉を踏みしめて、この地の観光地を歩くことになるだろう、
と私は思いを馳せたりした。


しかしながら、初めて洞爺湖の地を訪れると、平年より数週間遅い秋たけなわの情景であった。
そして私たち夫婦は、あまたの落葉樹の葉が朱紅、紅色、淡い黄色、黄色に染められてゆく錦繍の状景の中で、
私たちは幾たびか散策をしながら、心奥深く情感を重ねた。

そして今回訪れた旅先で私が感じ、心に残った心象を記載する。

                           《つづく》

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