夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

この冬の時節の昨年は、札幌に滞在して付近の名所を周遊【2012.1.28.~2.3.】 《6》

2013-01-23 09:46:57 | 旅のあれこれ
         第6章  ホテル館内の食事処

私たち夫婦は、1月28日の土曜日より札幌の郊外にあるリゾートホテルのひとつの
『シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ ホテル&スパリゾート』に6連泊した。

この間は北海道中央バスの定期観光周遊プランを利用して、
29日の日曜日に『千歳・支笏湖氷濤まつり』そして花火大会を観たり、
30日の月曜日に『大倉山&藻岩山 サッポロ☆トリップ』、
31日の火曜日には『秘湯丸駒温泉と支笏湖氷濤まつり』と称されたコースに、私たちは参加した。
そして30日の午前中には私の突然な思いから『北海道大学』の構内を散策したりした。

私は67歳、家内は62歳の齢を重ねた夫婦なので、旅立つ前は、
一日於きに観光ツアーに参加する予定であった・・。
マイナス5度前後の日中が多い予測した通りであったが、
積雪50センチぐらいの中、粉雪が降ったり、冬晴れとなったりしたので、
天候に順応して、早め観光ツアーめぐりをしたので、
疲れを感じたので2月1日は館内でのんびりしょう、と私たちは話し合ったりした。

食事に関しては、滞在している朝は、朝食は1階の広い『ヴィーニュ』でバイキング形式で、
私たち夫婦は窓辺で雪景色を観ながら、私は五穀米のご飯、そして味噌汁を中核に各料理を頂いたり、
家内はパン食を中心に各料理を頂いたりした。

夕食は観光ツアーの帰路、札幌の駅ビルの食事処は頂いたりしたので、
ホテル館内は、中華レストラン『香満樓』、そして和食処『大善』を利用した。
http://www.gateauxkingdom.com/restaurant-2/
☆【シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ ホテル&スパリゾート 公式ホームページ】<== レストラン・バー ☆

私はフランス料理のフレンチレストラン『ル・バラト』、鉄板焼『甲斐路』などは苦手であり、
イタリア料理の肉を中心の好みであるが、
何よりもコース料理は嫌い食べ物に接した時は悲惨なので、
単品料理をアラカルト(選定)して、お酒を呑みながら頂くのが、私たち夫婦としては、
ここ20数年圧倒的に多いのである。

中華料理は家内の好みなので、家内に選定させ、和食の場合は、魚を中心としたのを私が選んだりした。
いずれも私たち夫婦で、福沢諭吉のお札で何とか足り、美味であり、
年金生活の私たちに相応(ふさわ)しい、と私はこっそりと微笑んだりした。

このホテルは、スパの設備も併設されているので、
私たちは、朝、夕、ときには夜も大浴場、露天風呂を愛用させて頂いた。

そして夕闇が迫る頃、私は大浴場、そして露天風呂で身も心も温めたたりすると、
更衣室の戸に、隣室の簡易なレストランがあるが、
ビール(中ジョッキー)と枝豆 サービス価格XXX円 ポスターの絵柄があり、
呑兵衛の私は誘惑に負けて、家内の風呂上りを待ちながら、
この簡易なレストランでビールを呑みながら、枝豆を頂いたくことが多かった。

お酒、そしてお菓子に関しては、続編で明記する。

                              《つづく》
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