第5章 冬晴れの中の支笏湖の『氷濤(ひょうとう)まつり』と湖畔からの美麗は
31日も冬晴れに恵まれ、私たち夫婦は北海道中央バスの定期観光周遊プランのひとつで、
『秘湯丸駒温泉と支笏湖氷濤まつり』と命名されたコースに、私たちは参加した。
午前に『支笏湖氷濤まつり』を観た後、
湖畔に建つ『丸駒温泉』で入浴した後、昼食をするプランであり、
一昨日の29日の夕暮れから夜に『支笏湖氷濤まつり』と花火大会を私たちは鑑賞したが、
午前のひとときに『氷濤まつり』の情景も観たいし、湖畔の露天風呂から支笏湖を観てみたい、
このような思いで、私たち夫婦は観光ツアーに参列したのである。
札幌南口の駅前バスターミナルを観光バスは午前の9時半過ぎに出発したが、
私たち乗客はたった7名の一行となり、私は何かしら申し訳ない心情であった。、
そして冬晴れの燦々とした陽射しの中、支笏湖の駐車場に10時半過ぎに到着した。
『氷濤まつり』の会場に向った時、
湖畔から蒼い湖面の遠方に恵庭岳(1320m)の雄大な情景が観え、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f1/f3974a33c848ff42500c506c93141658.jpg)
付近の山なみも観えて、私は長らく見惚(みと)れていた。
そして私はデジカメで盛んに撮ったりした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/a9/b1b073815a890c0b81de699cd662eb8b.jpg)
この後、『氷濤まつり』の会場は、平日の午前中の為か、
私たちのような観光客は少なく、ゆっくりと氷像などを鑑賞したりした。
休憩所の近くに、道産子馬が二頭あり、その付近の小柄な馬のポニーが繋がれていた・・。
そして何かしら会場一周の乗馬料が明記されいたので、
私は会場の別場所で鑑賞している家内に声をかけたりした。
私は動物は苦手であるが、家内は動物大好きなひとりであるので、
記念に乗馬してみたら、と誘ったのである。
まばゆい陽射しを受けながら、積雪の上、馬の係員に導かれながら、
家内は乗馬したので、私はデジカメで10枚ぐらい撮ったりした。
この後、私はポニーの近くに、有料のニンジンを見つけ、
下馬した家内に伝えた。
そして家内は、ポニーに微笑みながらニンジンを幾度も与えたりした。
旅先でこうした動物を見かけると、家内は飽きずに餌を与える習性があるので、
私は微苦笑しながら見たり、デジカメで撮ったりした。
そして日本酒でたとえるならば、吟醸酒の4合瓶の料金を超え、
次の観光地に移動する時間も迫っていたので、私は家内にドクター・ストップを宣言したりした。
この後、私たち一行は観光バスの車窓から、湖畔から蒼い湖面、遠方に山なみの美麗を観ながら、
20分ぐらいして、湖畔に建つ『丸駒温泉』に12時半少し前に到着した。
http://www.marukoma.co.jp/
☆【丸駒温泉 公式ホームページ】☆
私たち一行は、出発の3時までの2時間半、20畳ぐらいの和室を控え室として指定されたが、
私は早速、大浴場で身体を温めた後、露天風呂に入浴しながら、
湖畔を観たり、蒼い湖面、そして遠方に聳える風不死岳(1103m)を中核とした山なみを眺めたりした。
その後、レストランの中央のテーブルで、
ビールを呑みながら、単品の三品を食べ、露天風呂から観た情景も良いが、
やはりレストランからの方が展望に良い、と微笑んだりしていた。
そして家内の風呂上りを待っている間、ビール瓶を3本も呑みほし、
齢ばかり重ねた呑兵衛の私は・・と微苦笑したりした。
この後、家内と談笑しながらビールを呑みながら、
今回の観光ツアーを3回ばかり利用したが、予測した以上に良かったねぇ、と互いに微笑んだりした。
《つづく》
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31日も冬晴れに恵まれ、私たち夫婦は北海道中央バスの定期観光周遊プランのひとつで、
『秘湯丸駒温泉と支笏湖氷濤まつり』と命名されたコースに、私たちは参加した。
午前に『支笏湖氷濤まつり』を観た後、
湖畔に建つ『丸駒温泉』で入浴した後、昼食をするプランであり、
一昨日の29日の夕暮れから夜に『支笏湖氷濤まつり』と花火大会を私たちは鑑賞したが、
午前のひとときに『氷濤まつり』の情景も観たいし、湖畔の露天風呂から支笏湖を観てみたい、
このような思いで、私たち夫婦は観光ツアーに参列したのである。
札幌南口の駅前バスターミナルを観光バスは午前の9時半過ぎに出発したが、
私たち乗客はたった7名の一行となり、私は何かしら申し訳ない心情であった。、
そして冬晴れの燦々とした陽射しの中、支笏湖の駐車場に10時半過ぎに到着した。
『氷濤まつり』の会場に向った時、
湖畔から蒼い湖面の遠方に恵庭岳(1320m)の雄大な情景が観え、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/af/bfa03cd51ecfc7cc765953ca9047db9c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f1/f3974a33c848ff42500c506c93141658.jpg)
付近の山なみも観えて、私は長らく見惚(みと)れていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/de/ff01988df19f1961d527148a7cd5df8c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c2/d554ee8e52e946d6a3fd3542009e67ce.jpg)
そして私はデジカメで盛んに撮ったりした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/a9/b1b073815a890c0b81de699cd662eb8b.jpg)
この後、『氷濤まつり』の会場は、平日の午前中の為か、
私たちのような観光客は少なく、ゆっくりと氷像などを鑑賞したりした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c3/f245c716ed56165203399d930fe96c74.jpg)
休憩所の近くに、道産子馬が二頭あり、その付近の小柄な馬のポニーが繋がれていた・・。
そして何かしら会場一周の乗馬料が明記されいたので、
私は会場の別場所で鑑賞している家内に声をかけたりした。
私は動物は苦手であるが、家内は動物大好きなひとりであるので、
記念に乗馬してみたら、と誘ったのである。
まばゆい陽射しを受けながら、積雪の上、馬の係員に導かれながら、
家内は乗馬したので、私はデジカメで10枚ぐらい撮ったりした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/81/0031bc23ca65a04095af105ffc1408fe.jpg)
この後、私はポニーの近くに、有料のニンジンを見つけ、
下馬した家内に伝えた。
そして家内は、ポニーに微笑みながらニンジンを幾度も与えたりした。
旅先でこうした動物を見かけると、家内は飽きずに餌を与える習性があるので、
私は微苦笑しながら見たり、デジカメで撮ったりした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/84/3233029f27ae91024532508a4d578770.jpg)
そして日本酒でたとえるならば、吟醸酒の4合瓶の料金を超え、
次の観光地に移動する時間も迫っていたので、私は家内にドクター・ストップを宣言したりした。
この後、私たち一行は観光バスの車窓から、湖畔から蒼い湖面、遠方に山なみの美麗を観ながら、
20分ぐらいして、湖畔に建つ『丸駒温泉』に12時半少し前に到着した。
http://www.marukoma.co.jp/
☆【丸駒温泉 公式ホームページ】☆
私たち一行は、出発の3時までの2時間半、20畳ぐらいの和室を控え室として指定されたが、
私は早速、大浴場で身体を温めた後、露天風呂に入浴しながら、
湖畔を観たり、蒼い湖面、そして遠方に聳える風不死岳(1103m)を中核とした山なみを眺めたりした。
その後、レストランの中央のテーブルで、
ビールを呑みながら、単品の三品を食べ、露天風呂から観た情景も良いが、
やはりレストランからの方が展望に良い、と微笑んだりしていた。
そして家内の風呂上りを待っている間、ビール瓶を3本も呑みほし、
齢ばかり重ねた呑兵衛の私は・・と微苦笑したりした。
この後、家内と談笑しながらビールを呑みながら、
今回の観光ツアーを3回ばかり利用したが、予測した以上に良かったねぇ、と互いに微笑んだりした。
《つづく》
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