私は東京の調布市に住む年金生活の高齢者4年生の68歳の身であるが、
中小業に35年近く勤めて2004〈平成16〉年の秋に定年退職後、
まもなく本屋の書物からブログの世界を知った後、パソコンの故障、国内旅行で出かけた以外は、
自宅から日々投稿文を重ねて、丸8年が過ぎている。
こうして中で、数多くの諸兄諸姉の投稿文を読ませて頂くと、
ここ6年ぐらい殆どの方が心ある写真を添付し、
いつまでも言霊(ことだま)を信愛し、散文のような文章だけでの表現は、
時流に残されてしまう私なりに憂慮してきた。
そして 特に旅行関係の投稿文に関しては、散文を綴りながら危惧してきたのが本音でもあった。
昨年の11月3日の『文化の日』の翌日の4日に於いて、
私は昼下がりのひととき、私は遅ればせながら写真添付に初めて挑戦した・・。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、教えを乞う人も近くにいなく、
やむなく加入している【gooブログ】の《 画像入りの記事を投稿する 》の解説を読んだりして、
これ以来のブログの投稿文に殆ど写真を添付するようになった・・。
先ほど、数多くの写真を添付した中で、我ながら思わず微笑んだ写真の一葉があった。
この一葉の写真に於いて、七福神の土鈴のひとつ『大黒天(豊作・財福の神)』が写っているが、
1月2日に都立・『神代植物園』の帰路に、初詣と思いながら『深大寺』に立ち寄り、
何か記念品と思いながら、境内の片隅みに『破魔矢』とか『おみくじ』の売り場を見たが興味もなく、
たったひとつ『土鈴』売り場が見えたので、私は近づいた。
そして白衣に緋袴で巫女(みこ)装束で奉職されている乙女が、
黒髪で清楚なしぐさで真摯な表情で売り場担当をされていたので、
高校生の突出した美少女だ、と高齢者の私でも確信を深めながら、土鈴の数々を見たりした。
私は本年の干支の可愛らしい形の巳(蛇)は何かと苦手であるので、
七福神土鈴の中で『大黒天(豊作・財福の神)』を選定して、たった500円で買い求めた。
そして帰宅後、我が家の居間の片隅みにある、CDケースの上に安置して、たわむれに記念写真を撮った一葉である。
この表面は竹できている文鎮(ぶんちん)の後方にあるのは、
曹洞宗を学ばれた書家・詩人の相田みつをの『日めくり ひとりしずか』であり、
私が毎朝向って、氏の綴られた本日の格言を、心の中で、呟(つぶや)いたりしている。
私はこの相田みつを氏の遺(のこ)された名言を、人生の生きた哲学のように学び、
私の独断と偏見の多い日頃の言動の多い中、 人生の戒(いまし)めとして、日々教示されている。
この横に今回の土鈴『大黒天(豊作・財福の神)』を安置させ、
何かと気弱で小心者の私を守って下さい、と念願したりしている。
このような一葉の写真であるが、七福神の土鈴のひとつ『大黒天(豊作・財福の神)』、
或いは相田みつを氏の特有な書体にしても、散文で表現することは私としては困難であり、
たかが写真、されど写真、と私は微笑んでしまったのである。
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中小業に35年近く勤めて2004〈平成16〉年の秋に定年退職後、
まもなく本屋の書物からブログの世界を知った後、パソコンの故障、国内旅行で出かけた以外は、
自宅から日々投稿文を重ねて、丸8年が過ぎている。
こうして中で、数多くの諸兄諸姉の投稿文を読ませて頂くと、
ここ6年ぐらい殆どの方が心ある写真を添付し、
いつまでも言霊(ことだま)を信愛し、散文のような文章だけでの表現は、
時流に残されてしまう私なりに憂慮してきた。
そして 特に旅行関係の投稿文に関しては、散文を綴りながら危惧してきたのが本音でもあった。
昨年の11月3日の『文化の日』の翌日の4日に於いて、
私は昼下がりのひととき、私は遅ればせながら写真添付に初めて挑戦した・・。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、教えを乞う人も近くにいなく、
やむなく加入している【gooブログ】の《 画像入りの記事を投稿する 》の解説を読んだりして、
これ以来のブログの投稿文に殆ど写真を添付するようになった・・。
先ほど、数多くの写真を添付した中で、我ながら思わず微笑んだ写真の一葉があった。
この一葉の写真に於いて、七福神の土鈴のひとつ『大黒天(豊作・財福の神)』が写っているが、
1月2日に都立・『神代植物園』の帰路に、初詣と思いながら『深大寺』に立ち寄り、
何か記念品と思いながら、境内の片隅みに『破魔矢』とか『おみくじ』の売り場を見たが興味もなく、
たったひとつ『土鈴』売り場が見えたので、私は近づいた。
そして白衣に緋袴で巫女(みこ)装束で奉職されている乙女が、
黒髪で清楚なしぐさで真摯な表情で売り場担当をされていたので、
高校生の突出した美少女だ、と高齢者の私でも確信を深めながら、土鈴の数々を見たりした。
私は本年の干支の可愛らしい形の巳(蛇)は何かと苦手であるので、
七福神土鈴の中で『大黒天(豊作・財福の神)』を選定して、たった500円で買い求めた。
そして帰宅後、我が家の居間の片隅みにある、CDケースの上に安置して、たわむれに記念写真を撮った一葉である。
この表面は竹できている文鎮(ぶんちん)の後方にあるのは、
曹洞宗を学ばれた書家・詩人の相田みつをの『日めくり ひとりしずか』であり、
私が毎朝向って、氏の綴られた本日の格言を、心の中で、呟(つぶや)いたりしている。
私はこの相田みつを氏の遺(のこ)された名言を、人生の生きた哲学のように学び、
私の独断と偏見の多い日頃の言動の多い中、 人生の戒(いまし)めとして、日々教示されている。
この横に今回の土鈴『大黒天(豊作・財福の神)』を安置させ、
何かと気弱で小心者の私を守って下さい、と念願したりしている。
このような一葉の写真であるが、七福神の土鈴のひとつ『大黒天(豊作・財福の神)』、
或いは相田みつを氏の特有な書体にしても、散文で表現することは私としては困難であり、
たかが写真、されど写真、と私は微笑んでしまったのである。
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