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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

『ペイント』って画像サイズの機能は、何なの、と思いながら初めて挑戦すれば・・。

2013-05-08 16:38:47 | 定年後の思い
私は東京の調布市に住む年金生活の高齢者4年生の68歳の身であるが、
中小業に35年近く勤めて2004〈平成16〉年の秋に定年退職後、
まもなく本屋の書物からブログの世界を知った後、パソコンの故障、国内旅行で出かけた以外は、
自宅から日々投稿文を重ねて、丸8年が過ぎている。
              
こうして中で、諸兄諸姉の多くの投稿文を読ませて頂くと、
ここ6年ぐらい殆どの方が、それぞれ心ある写真を添付し、
私はいつまでも文章だけでは時流に残されてしまう私なりに憂慮してきた。
特に旅行関係の投稿文に関しては、散文を綴りながら危惧してきたのが本音でもある。

そして昨年の11月3日の『文化の日』の翌日の4日に於いて、
昼下がりのひととき、私は遅ればせながら写真添付に挑戦した・・。

そして私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、教えを乞う人もいなく、
やむなく加入している【gooブログ】の使い方の中に於いて、
《画像入りの記事を投稿する》の解説を読んだりした・・。

そして《【画像ファイル】
  ・goo ブログ標準 ※画像の比率を保持したまま、320×240に収まるサイズに自動的に縮小されます
  ・オリジナルサイズ ※縦サイズもしくは横サイズが1,920pxを超えるまでは、縮小されずにアップロードされます》
と明記されていたが、どのような意味合いも解らず、
何とか一枚の写真を添付する投稿文ができた・・。

その後は、失敗も繰り返したりしながら、《オリジナルサイズ》で表示したが、
確かに鮮明であるが、プログ上に表示すると、読んで下さる方には画面一杯に表示してしまうので、
ご迷惑限りない、と大いに反省をしたりした。

そして《goo ブログ標準》の《320×240に収まるサイズに自動的に縮小》を活用し、
ブログ上の表示の時は、《大きな樹》のマークをクリックして、程ほどの大きさで表示させたりした。

その後は横並びに2葉の写真を掲載することも学び、
愚図の高齢者の私でも、何とか出来たんだ、と安堵を重ねて微笑んだりしたのは、11月15日からであった・・。
               

しかしながら私はデジカメで撮る時は、画像サイズは殆ど4608X3456と設定してきたので、
この鮮明な写真を何とか、ブログ上で鮮度を保持しながら単純に縮小し、表示できる方法はないかしら、
と思案してきた。

この後、駅前の本屋に行った時、たまたまコンピュータ・コーナーに行き、ひとつの本の背文字を見て、
手にとってパラパラと内容を見たりして、驚いてしまった・・。
             
特に写真の専用の【Picasa(ピカサ)】を少し見て、遅ればせながら学ぼうと買い求めた。

そして、『ピカサ』を読んだりしたが、
どうして海のように広く、奥深いの・・と溜息〈ためいき〉を幾たび重ねたりした・・。

まもなく私は、『ピカサ』におぼろげながら挑戦したが、
私のこれまでの写真は、パソコンの【ピクチャ】に保存しているので、
『ピカサ』を活用して縮小作業をした結果の写真と肝要の従来ある【ピクチャ】の写真と、
どう区分されるのか、少しボケた私は解らず、あえなく敗退してしまった。


一昨日、やはりブログ上で鮮明写真を掲載したく、写真サイズの変更方法をネット上で調べていた時、
『ペイント』という機能の言葉を初めて知り、
この『ペイント』を活用すれば、私の目的が達成できるのかしら、と思い、
本日の先ほど挑戦した・・。

そして『サイズ変更』の画面に於いて、『パーセント』と『ピクセル』も詳しく知らず、
適当に設定した。

そしてブログ上に掲載する指定を終えると、このように大きく表示され、大き過ぎるので、失敗と理解した。
         
          

この後、再度挑戦したのが、下記の写真掲載となった。
          
このくらいの大きさだと、何とかブログ上で許せるサイズと思ったりしたが、
上の大きな写真は、自動的に692X519となり、
何とか許せるサイズは461X346の鮮明度となってしまったのである。

私は『サイズ変更』の機能は、4608X3456で撮った写真は、
サイズだけ強制的に縮小されて、ピクセルの鮮度は削減されず、
ブログ上に表示できることだと思っていたので、少し落胆した。

私の『ペイント』という機能の利用が悪いのか、
そもそも私の撮った写真の技量が乏しいのか、前提としも、
多くの諸兄諸姉のそれぞれ心ある写真を拝見してきたので、どうした方法でなされているの、
と気弱な私は考え込んでいる。


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コメント (4)
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