夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

東京郊外は初夏のような陽気の中、緑陰が快適、と私は微苦笑を重ねて・・。

2013-05-09 15:45:18 | 定年後の思い
私は東京郊外の世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅に住む年金生活の68歳の身であるが、
本日の午前中のひととき、歯の治療の為に小田急線の『喜多見』駅の近くの歯科医院に予約していたので、
初夏のような24度前後の陽気の中、 私は出かけた。

そして自宅の近くに流れる野川の遊歩道を歩きはじめたが、
陽射しを燦々と受け、長袖のスポーツシャツのスリーシーズンの姿の私は、
何かと暑さに苦手な私は、少し熱いじゃないの、と思いながら、
袖まくりして歩いた。

そして遊歩道の隣接した数多くの樹木を眺めたりし、
日増しに枝葉を伸ばし、葉色も色合いが増している、と感じたりした。
               
そして橋を渡る時に、野川の両岸も、樹はうっそうと生い茂り、
               
早くも時節は春は過ぎ去り、初夏に向っているのかしら、と感じたりした。
               
そして橋を渡り、対岸の遊歩道を歩いた。
               
やがて『喜多見』駅の近くの歯科医院で治療を終え、
そして駅前のスーパーで家内から依頼された品を買い求めた後、
帰路も遊歩道を歩いた。

私は燦々と照らす遊歩道を出来る限り樹の下を歩き、
その後、遊歩道の道端にあるベンチに腰を下ろした・・。

この野川の両岸の遊歩道は、桜の樹が多く桜並木のようになってる処が多く、
過ぎし3月下旬の時は、桜花が満開の中、私は春の陽射しを受けながら、
小躍りしながら、鑑賞してきたのであった。

そして今の私は、陽射しを避けるように緑陰の中を歩き、快適だ、と実感して歩いてきたのだから、
実に勝手な我が身だ、と私は微苦笑させられたのである。

この後、私は遊歩道を歩き、今から初夏のよう陽気になって、
               
と暑さに苦手な私は、自宅に向かい歩いた。

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コメント
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