夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

初夏のような陽射しの中、何かと暑さに苦手な私は、戸惑いながら苦笑して・・。

2013-05-24 15:47:54 | 定年後の思い
私は東京郊外の世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅に住む年金生活の68歳の身であるが、
本日の午前中のひととき、歯の治療の為に小田急線の『喜多見』駅の近くの歯科医院に予約していたので、
初夏のような26度前後の陽気の中、 私は出かけた。

そして自宅の近くに流れる野川の遊歩道を歩きはじめたが、
雲ひとつない青空で、私は陽射しを燦々と受け、夏帽子を深く被ったりした。
半袖のスポーツシャツ、長ズボン、ウォーキングシューズ、
小型バックを斜め掛け、その上にたまたまコンパクトのデジカメを首回りから下げて、
颯爽と歩いたりしていたが、何かと暑さに苦手な私は、少し熱いじゃないの、と思ったりした。

まもなく自転車に乗った40代ぐらいのご婦人が見えたが、
長袖のシャツ、手袋をされ、そして夏帽子を被り、顔を布地で覆(おお)われた上、
サングラスをかけられて、昨今の陽焼け防止のUVカットかしら、と私は微苦笑させられた。

そして私は対岸の遊歩道に行く為、歩道橋を渡った。
     
そして遊歩道を颯爽と歩いたりしが、汗ばんできたので、
これから美麗な若き女性歯科医師に失礼と思い、スーパーの洗面所に寄り、
顔を洗い身支度を直したりした。

そして予定通り、素敵な女性歯科医師から治療が終えた後、
本屋に寄って、結果としては新書本を2冊買い求めた。

その後は、駅前のスーパーで家内から依頼された品を買い求め、
そして煎茶のベットポトルを追加したりした。

帰路、買物した手荷物を提げて歩き始めたが、
相変わらず陽射しを燦々と受け、私は大きな樹の下の近くにあるベンチに腰を下ろした。
そして煎茶のベットポトルを飲みながら、
今からこのような暑さを迎え、夏本番はどのような暑さになの、と苦笑したりした。
     

やがて私は立ち上がり、なるべく緑陰の下を歩いたりしたが、
     
大きな樹がない処は、陽射しを燦々と受けていたので、帰宅後は汗まみれとなり、
やむなく洗面所で顔を洗ったりした。

そして私は着替えようかと思っていた時
『XXで、ソフランがお廉(やす)いのょ・・買ってきて下さると助かるわ』
と家内は私に言った。

近くのスーパーで洗濯する時の柔軟剤の詰め替え用が、平素より廉(やす)いらしく、
私に依頼されたのである。

もとより我が家は、料理、洗濯、掃除など家内がして下さっているので、
せめてと思いながら私は、自主的に平素の買物を年金生活を始めてから専任者の身であるので、
『ハイ! 行ってきます!』
と少しボケてきた私は、せめて返事ぐらいは、
若き自衛隊の諸兄に負けないように明るい声で、家内に応(こた)えた。

そして私は、『いくつ買ってくれば、よいの?』
と私は家内に訊(たず)ねた。

『できるだけ・・たくさん』
と家内は微笑みながら私に言った。

『承知致しました!』
と私は明るく応(こた)えた。

そして私は、最寄りのスーパーに行き、指定された品を7つばかり買い求めて、帰宅した。

その後、私は着替えた後、小庭のテラスに下り立ち、
私もこれからは、夏に愛用しているサングラスを掛け、扇子を持つ、夏模様にしょうかしら、
と微苦笑したりした。

☆下記のマーク(バナー)、ポチッと押して下されば、幸いです♪
strong>
>にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へにほんブログ村
人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする