先程、愛読している【日刊ゲンダイヘルスケア】を見ている中で、
『 羊肉は「陽」の食材 エネルギー源の気を補い滋養強壮に優れる
【健康長寿に役立つ高齢薬膳】』、
と題された見出しを見たりした。
『 羊肉は「陽」の食材 エネルギー源の気を補い滋養強壮に優れる
【健康長寿に役立つ高齢薬膳】』、
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
こうした中で、夕食の時は、お肉・・大好きな私は、
ロースト・ビーフか牛肉、豚肉、鶏肉など、その日に応じて200グラム程度を食べたりして、
モヤシの炒めものを食べたりしている。
ただ、前菜としてキャベツ、そしてニンジン、ピーマンを千切りにして、
大皿に盛ったのを、電子レンジで温めて、そしてソースを少しかけて、盛大に頂いている。
こうした中で、我が家の買物老ボーイの私は、スーパーの牛肉コーナーの横に、
こうした中で、夕食の時は、お肉・・大好きな私は、
ロースト・ビーフか牛肉、豚肉、鶏肉など、その日に応じて200グラム程度を食べたりして、
モヤシの炒めものを食べたりしている。
ただ、前菜としてキャベツ、そしてニンジン、ピーマンを千切りにして、
大皿に盛ったのを、電子レンジで温めて、そしてソースを少しかけて、盛大に頂いている。
こうした中で、我が家の買物老ボーイの私は、スーパーの牛肉コーナーの横に、
羊肉のラムが置いてあり、細切りが新鮮そうだったら、
ときおり買い求めて、愛食している。
このような私であるが、今回、羊肉は《・・健康長寿に役立つ高齢薬膳・・》、
と記載されていたので、記事を読んでしまった。
この記事は、【日刊ゲンダイヘルスケア】に11月17日に配信され、
無断であるが、記事を転載させて頂く。
ときおり買い求めて、愛食している。
このような私であるが、今回、羊肉は《・・健康長寿に役立つ高齢薬膳・・》、
と記載されていたので、記事を読んでしまった。
この記事は、【日刊ゲンダイヘルスケア】に11月17日に配信され、
無断であるが、記事を転載させて頂く。
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《・・ なんだか、最近やる気が出ない。
何をするにもおっくうで、外に出るのも面倒くさい・・・。
年齢を重ねるにつれて、体だけではなく、精神機能も低下します。
若い頃のように気力を維持することは、難しくなってくるのです。
シニアは、定年退職や身体的機能の低下から外出が減り、
人づきあいが、少なくなりがちです。
刺激が減ることによって、精神機能はますます低下。
モチベーションが下がった状態が続くと、
うつを引き起こすリスクもあります。
さまざまなことに意欲を持ち、アクティブに活動することは、
シニアの健康にとって大変重要です。
生涯現役を目指すなら、「やる気」が要。食生活を見直して、
「やる気スイッチ」をオンにしましょう。
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やる気をアップする食養生のポイントになるのが、「陽」の食材です。
中医学では「陰陽学説」といって、
この世にあるすべてのものは、陰と陽に分かれるという考え方があります。
食材も同様。
陰と陽、どちらでもない中庸に分かれています。
食事は、陰と陽のバランスがとれていることが基本。
陽の食材は体を温め、陰の食材は冷やして潤いを与えます。
陽の食材が不足すると、なんだか気力が湧かない、動きたくない、
疲れやすい、冷えるといった傾向が表れます。
一方、陰の食材が足りないと、怒りっぽい、落ち着きがない、
のぼせるといった症状が見られがちです。
やる気を出すためには、陽の食材を取り入れることが必要なのです。
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おすすめは羊肉。
陽に属する羊肉は、人間のエネルギー源である気を補い、
滋養強壮に優れています。
さらに、血を補う作用もあり、めまい、
立ちくらみなどの改善にもおすすめ。
そして、老化をつかさどる臓器「腎」の働きも高め、
加齢によるトラブル全般に役立ちます。
そして、寒さが厳しくなるこれからの季節に、
ぜひ積極的に取り入れてもらいたい食材です。
羊肉は、肉の中でもっとも体を温める効能が高く、
その食性は「熱性」。
食べるストーブ級のヒートアップ効果があるのです。
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最近はラムを販売しているスーパーも増えました。
「ジンギスカン」や「ラムチョップ」くらいしか
食べ方が思いつかないかもしれませんが、
「ちょっとクセのある牛肉」くらいのイメージで調理すれば、
いろいろな料理に応用できます。
ポイントは、ニラやパクチーなどクセのある食材と組み合わせたり、スパイスを効かせること。
カレー粉を振って、炒めるのもおすすめです。
陽の食材は、ほかにニラ、ネギ、ショウガ、エビ、赤貝、
黒砂糖、シナモンなどがあります。
羊肉と組み合わせて、やる気モードを全開にしましょう。
一方、陰の食材は、豚肉、トマト、キュウリ、ダイコン、豆腐、
バナナ、緑茶などがあげられます。
気力アップのためには、取りすぎないように気をつけてください。
ちなみに、中庸の食材には、イモ類、豆類、きのこ類、キャベツ、
米が該当します。
食事のバランスを取るために活用しましょう。
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■羊肉高齢薬膳レシピ 『ラムのやる気炒め』
ラムに、同じく陽の食材であるネギ、ニラ、ショウガ、山椒を組み合わせた、
まさに「やる気みなぎる」レシピ。
オイスターソースやサンショウの風味で、ラムのクセがなく、
やみつきになるおいしさです。
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【材料】2人分
●ラム薄切り肉 150グラム
●ネギ 2分の1本
●ニラ 2分の1束
●ショウガ 1かけ
●ニンニク 1かけ
●A(しょうゆ・オイスターソース・酒=大さじ2分の1)
●サンショウ、塩、コショウ、サラダ油 適量
【作り方】
フライパンに油を熱し、みじん切りにしたショウガ、ニンニクを炒め、
香りが出たら塩・コショウをしたラム肉、斜め薄切りにしたネギを入れて炒める。
火が通ったらAを加えて全体を混ぜ、
ザク切りにしたニラも入れて炒め合わせ、
塩・コショウで味を調えてサンショウを振る。
(池田陽子/薬膳アテンダント・食文化ジャーナリスト)・・ 》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
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今回、羊肉は、健康長寿に役立つ高齢薬膳のひとつ、
78歳の私は学び、微笑んだりした・・。
私は健康に役立つ数多くの錠剤の栄養剤を飲むより、
食べて美味しく、更に身体にも良い食べ物だったら、
大歓迎です、と体力の衰えを実感している私は、大歓迎です、と微笑んだりした。
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そして今回、羊肉高齢薬膳レシピの『 ラムのやる気炒め』、
【材料】そして【作り方】の解説を読んだりした。
料理に初心者の私でも、 挑戦してみようかしら、と微笑んだりしている。
78歳の私は学び、微笑んだりした・・。
私は健康に役立つ数多くの錠剤の栄養剤を飲むより、
食べて美味しく、更に身体にも良い食べ物だったら、
大歓迎です、と体力の衰えを実感している私は、大歓迎です、と微笑んだりした。
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そして今回、羊肉高齢薬膳レシピの『 ラムのやる気炒め』、