先程、ときおり愛読している【マネーポストWEB】を見ていたら、
『 今ならすぐ実践できる家計術
預金の移動、2万円分のマイナポイント、節電ポイントも 』、
と題された見出しを見たりした。
『 今ならすぐ実践できる家計術
預金の移動、2万円分のマイナポイント、節電ポイントも 』、
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む78歳の年金生活の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、雑木の多い小庭の中で、
古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
こうした中、我が家の生計は原則として、
私たち夫婦は、お互いに厚生年金とわずかな企業年金を頂いた範囲で、
日常生活を過ごすことを原則としている。
そして耐久品の購入、冠婚葬祭、そして私たち夫婦の共通趣味の国内旅行に関しては、
程々の貯金を取り崩して、丸18年を過ごしてきた・・。
このような年金生活をしている私は、
スーパー、コンビニ、専門店のドラック・ストアー、そして本屋に立ち寄って買い求めたりしている。
しかしながら特にここ数カ月、私はスーパーのレジで精算する時、
思ったより支払額が高く、テレビのニュースで報じられた値上げラッシュ、
実感させられたりした・・。
もとより我が家の生活基盤の年金は、
減ることはあったが、増えることは夢の世界でも無理難題であり、
やむなく微苦笑する時もある。
古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
こうした中、我が家の生計は原則として、
私たち夫婦は、お互いに厚生年金とわずかな企業年金を頂いた範囲で、
日常生活を過ごすことを原則としている。
そして耐久品の購入、冠婚葬祭、そして私たち夫婦の共通趣味の国内旅行に関しては、
程々の貯金を取り崩して、丸18年を過ごしてきた・・。
このような年金生活をしている私は、
スーパー、コンビニ、専門店のドラック・ストアー、そして本屋に立ち寄って買い求めたりしている。
しかしながら特にここ数カ月、私はスーパーのレジで精算する時、
思ったより支払額が高く、テレビのニュースで報じられた値上げラッシュ、
実感させられたりした・・。
もとより我が家の生活基盤の年金は、
減ることはあったが、増えることは夢の世界でも無理難題であり、
やむなく微苦笑する時もある。
このような心情のある私は、
今回の《・・今ならすぐ実践できる家計術・・》、
真摯に学びたく、こっそりと記事を読んでしまった。
この記事は、『週刊ポスト』2022年12月2日号に掲載され、
関連の【マネーポストWEB】の『家計』に於いて、
11月24日に配信され、無断であるが、記事を転載させて頂く。
《・・ 記録的な円安とガソリン代や食料品価格などの高騰が
家計を圧迫しているうえに、大増税が待ち構える今、
いかに家計を守るかが問われている。
残り1か月ほどとなった2022年のうちにできる手続きで、
少しでも得をするための方法を見ていこう。
家計を圧迫しているうえに、大増税が待ち構える今、
いかに家計を守るかが問われている。
残り1か月ほどとなった2022年のうちにできる手続きで、
少しでも得をするための方法を見ていこう。
まず簡単にできるのが、「預金の移動」だ。
ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢氏が語る。
「メガバンクの預金金利は0.001%ですが、
ネットバンクにはその200倍の金利がつく銀行もある。
あおぞら銀行BANK支店は0.2%で、例えば500万円の預金なら、
メガバンクでは年間の利息が50円のところ、
あおぞら銀行なら約1万円になります(税引き前)」
ネットバンクにはその200倍の金利がつく銀行もある。
あおぞら銀行BANK支店は0.2%で、例えば500万円の預金なら、
メガバンクでは年間の利息が50円のところ、
あおぞら銀行なら約1万円になります(税引き前)」
他にも、証券口座を開くなどの条件を満たすと
auじぶん銀行の金利は0.2%にアップする。
銀行に預けて眠っているだけのお金があるなら、
移し替えを検討するのも手だ。
電子マネーやポイントも重要だ。
申請期限が年末まで延長された「マイナポイント事業」は、
最大2万円分のポイントが付与される。
「キャッシュレス決済との連携で5000円分、
健康保険証の登録で7500円分、
公金受け取り用の銀行口座を登録すると7500円分、
計2万円分のポイントがもらえます。
マイナンバーカード取得は、義務化に向かっています。
それなら、お得なうちにもらわない手はありません」(風呂内氏)
健康保険証の登録で7500円分、
公金受け取り用の銀行口座を登録すると7500円分、
計2万円分のポイントがもらえます。
マイナンバーカード取得は、義務化に向かっています。
それなら、お得なうちにもらわない手はありません」(風呂内氏)
政府が勧める「節電ポイント事業」もある。
猛暑とエネルギー高騰で電力不足となった今夏、
国は節電に協力した世帯に対して、買い物などに使えるポイントを付与した。
国は節電に協力した世帯に対して、買い物などに使えるポイントを付与した。
「冬もこの制度が継続され、各電力会社の節電プログラムに登録するだけで、
国から2000円相当の上乗せポイントがもらえます。
東京電力なら受け取ったポイントを、dポイントなどに交換できます。
節電プログラムやポイントの詳細は各社によって異なるので、
契約する電力会社に確認するといいでしょう」(風呂内氏)・・ 》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
今回、《・・今ならすぐ実践できる家計術・・》の多岐に及び、
私は多々教示させられたりした。
そして復誦(ふくしょう)するように、記事に添付された
『年末までの手続で得するお金』一覧表を眺めたりした。
改めて私は、『 年末までの手続で得するお金 』一覧表を見たりすると、
「マイナポイント事業」に伴い、私たち夫婦は、
それぞれ2万円分を頂いたことぐらい・・、
と微苦笑したりした。。
恥ずかしながら我が家の周辺の住宅街・・
殆ど自動車を保有されているが、我が家は自動車もない。
そしてスマホも、家内専用の格安スマホだけとなっている。
これ以外も、『ふるさと納税』も無縁で、
我が家は、ないないずくし・・だよなぁ・・と微苦笑したりしている。