昨夜、ヤフー・ジャパンより配信された記事を見ている中で、
『 心身ともにいい影響が! 「外に出る」ことのメリット 』、
と題された見出しを見たりした。
『 心身ともにいい影響が! 「外に出る」ことのメリット 』、
と題された見出しを見たりした。
《・・パンデミックをきっかけに、おうち時間への考え方が変わった今。
リモートワークが定着し、1日のほとんどを、
室内で過ごすという人も多いかもしれません。
しかし専門家によると、屋外に出ることで、
心身両面にわたる多くのメリットがあるそう。
今回は<プリベンション=予防措置>から外に出ることでの、
10の効果をご紹介します。
リモートワークが定着し、1日のほとんどを、
室内で過ごすという人も多いかもしれません。
しかし専門家によると、屋外に出ることで、
心身両面にわたる多くのメリットがあるそう。
今回は<プリベンション=予防措置>から外に出ることでの、
10の効果をご紹介します。
☆活動が活発になる
アメリカ疾病予防管理センターは、外に出ることで、
体を動かす機会につながると提唱しています。
またアメリカ合衆国森林局は、緑に触れると
活動的で健康的なライフスタイルの実現につながり、
平均余命を延ばし、睡眠の質を上げて、
がんのリスクを減らすことになると発表。
それだけではなく、都市部における自然豊かな屋外環境では、
人々が体を動かしたくなる傾向があり、
より健康に近づきやすいとの研究結果も示しています。
庭でガーデニングをしたり、家の近くをウォーキングしたり、
近所の公園でペットと散歩したり・・・
外に出ることは、体を動かし、活動的でい続けるよう、
私たちを促してくれます。
☆睡眠の質を上げる
寝つきが悪くて困っているようなら、
屋外で過ごす時間をもっと長くしてみるのも手。
スタンフォード大学医学部によると、
「<プリヴェンティブ・メディシン>誌に掲載された研究結果では、
屋外で過ごす時間を増やすことによって、
睡眠の質が上がるという結果が示しており、
特に男性と65歳以上の人々に顕著」とのこと。
☆メンタルヘルスの改善
外に出ることには、身体の健康に加えて、心の健康にもメリットが。
アメリカ合衆国森林局によると、緑の多い屋外で過ごすことには、
心の健康に関わるメリットがたくさんあり、
うつのリスクを減らし、ストレスから早く回復することもその一例だそう。
また自然の中にいることで、精神力を回復、強化し、注意力や認知能力、
集中力を高めることにつながるという研究結果もあります。
☆痛みを緩和する
自然の中で裸足になることにより、炎症や痛みが和らぐことが、
研究によって実証されています。
靴を履いていたとしても、屋外で過ごすことにより、
体の痛みから注意をそらし、目に見えるものに集中するという効果も。
☆人とのつながりを作る
心の健康につながるもう一つの大きな要素で、
あまり認識されていないのが、社会とのつながり。
屋外は、友人や家族と一緒に過ごす場であり、
さらに大きなコミュニティとつながる場所。
木の下で集まるにせよ、自然の歩道を歩くにせよ、
美しい母なる自然は、コミュニティのつながりや社交の場の舞台になります。
☆新鮮な空気で気分転換する
室内でずっと仕事をしていて、突然行き詰まり、
休憩したくなったことは、ありませんか?
そういうときは、近所を散歩し、景色を変えてみましょう。
自然の中にいると、物事がちがって見えてくるはず。
スタンフォード大学のある研究では、
散歩をするだけでも、クリエイティビティが増すことが発見されています。
☆幸福度が増す
アメリカ心理学会が指摘するところによると、
「自然との関わりは、幸福感の高まり、主観的幸福感、ポジティブな感情、
ポジティブな社会的相互作用、人生の意義や目的の意識、
そしてストレスの軽減と関連を持つ」とのこと。
もしあなたが落ち込んでいて、
何か気分を盛り上げることを探しているなら、屋外で過ごすのがおすすめ。
☆ビタミンDのレベルを上げる
日の光を浴びるということは、
すなわち、体内でビタミンDが生成されるということ。
ハーバード・ヘルス出版によると、
「サンシャイン・ビタミン」としても知られるビタミンDは、
がん、うつ、心臓発作、脳卒中まで、すべてを予防する効果を持ち得るそう。
ただし、外で過ごす場合は、紫外線A波とB波を防ぐ
日焼け止めを必ず塗って、紫外線から肌を守るようにしましょう。
☆自分と向き合う時間を作れる
屋外での時間は、新しい自分の時間。
他の人々と一緒に行うアウトドア・アクティビティも素晴らしいけれど、
外で過ごす時間の中には、自分だけの瞬間があるはず。
たとえば、顔に日の光が当たったり、
木の葉がサラサラとこすれあう音を聞いたりするのは、
集団の中にあっても、穏やかで静かな経験です。
☆心疾患の予防になる
数々の研究が示すように、自然の中で過ごすことには
リラックス効果があるため、コルチゾール(ストレスを受けて分泌が増えるホルモン)や
心拍数を下げ、筋肉の緊張を緩和します。
こういったことが心疾患の要因をとりのぞくことにつながるそう。
※この翻訳は、抄訳です。・・ 》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
今回、《・・「外に出る」ことは、心身ともに10の効果 ・・》を学び、
多々教示させられたりした。
多々教示させられたりした。
そして学びながら、幾たびも微笑んで、そうですよねぇ・・
心の中で呟いたりした。
こうした私の真情は、9月7日に投稿文に記載してある。
お時間のある御方、お読み下さり、ご笑話願えれば幸いです。