夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

家内の白内障の手術に伴い、私は家内のボディ・ガード、荷物持ちのお供となり・・。

2024-12-25 15:06:14 | 傘寿からの思い

こうした中で、家内は白内障の事態となり、過ぎし11月上旬より、
ある最寄り駅の近くの眼科医院に行き、やがて11月の月末に、
右眼の手術を受けたりした・・。



しかしながら、視力が不安定で、色彩も予想外に変貌し、
手術後の診察で、
問診の時に医院長に状況を言ったりしたが、医院長は患者の意向を無視した為、
やむなく私たち夫婦は、この眼科医院の治療を断念した。

この後、12月の中旬、信頼できそうな眼科医院を私たち夫婦は、探して、
ある駅の近くの眼科医院で、右眼の再手術を依頼した・・。

この後、手術前の詳細検査の結果、昨日の24日に手術を受けたりし、
『クリスマス・イブなのに、白内障の再手術をするとは・・』、
と私たち夫婦は、お互いに苦笑いをしたりした。

そして本日、白内障の再手術の翌日で、検査日で、
私たち夫婦は、眼科医院に行ったりした・・。

このような予期せぬ白内障の手術の不調、この後の再手術、
家内は
心身動揺したが、
私が出来ることは、家内のボディ・ガード、荷物持ちのお供で、
ここ40日間、幾たびも出動してきた・・。



80歳の私は、家内の白内障の手術の不調で困苦し、本音としては疲れ果てているが、
こればかりは私たち夫婦の信頼の証(あかし)、人生は気合いで乗り切れるょ・・、
と私は独り微苦笑している。


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