夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

下駄と健康サンダル・・♪

2006-05-25 23:01:00 | 定年後の思い
私は庭り下り立つ時は、素足で下駄を履く時が殆どである。
雨の降っている時は、足元がすべるような時は、
止む得ず健康サンダルを履いて出る。

11月から3月の初め頃までは、足袋を履いている。

このような足元になったのは、40歳を過ぎてからであった。

退職後の今日、外出の時は、ウォークキング・シューズが圧倒的に多いが、
ときおり下駄を履いてしまうことがある。
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静寂な夜の庭・・♪

2006-05-25 19:34:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、日中は初夏のような1日だった。

昨夜の稲妻、雷鳴、そして本降りであったが、
先程、玄関庭に下り立つと、爽やかな風が吹いて、心身に心地好い。

樹木、草花が平年並みとなり、静寂な夜のひとときを迎えている。
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ときには樹の下で・・♪

2006-05-25 14:27:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、初夏のような陽気で、快晴となっている。

長袖のスポーツ・シャツで午前中に買い物に行き、
先程、別のスーパーに行ってきた。

快晴の昼下がり、Tシャツ1枚でも大丈夫である、と思ったりした。

帰宅後、もみじの樹の下で、
簡易な椅子に座り、冷たい煎茶を呑んだりした。
微風は枝葉を揺らせ、私も身体に受けると心地好い。

煙草を喫いながら、コーヒーはいつからホットからアイスに切り替えようか、と思ったりした。

いずれにしろ初夏のまぶしい陽射しを受けていたので、
ときには木陰も良い、と思えた。


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初夏のような快晴で・・♪

2006-05-25 12:15:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、雲ひとつなく快晴となった。

先程、久々に独りで買い物に行った。

昨夜の稲妻、雷鳴、本降りから一転して、
初夏のような陽気となり、長袖のスボーツ・シャツ一枚で心地好い。
ときおり、微風を受けながら住宅街を歩いた。

朝方に、このブログ・サイトは、
IDが【i~k】と【t】で始まる方を対象とした管理サイド側のメンテナンスがあったので、
私のIDはkaze-hikariあるので使用できなかった。

朝の6時より9時までの予定であったが、10時過ぎても終了していなかったので、
買い物の予定を早めた。

私はコンピュータの専任を1971年~1991年の20年間していたので、
運営サイドの裏方の苦楽は知っている。

予定時間を過ぎて、裏方のご足労が浮かんできて、大変ね・・、
と思ったりした。



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稲妻、そして雷鳴・・♪

2006-05-24 19:15:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、3時過ぎに大粒の雨がぽっりと空から舞い降り、
その後に雷鳴と共に本降りの雨となった。

5時頃になると、空は青さを増して、陽が射して来た。

30分も過ぎると、空は暗くなり、雨が本降りとなり、
その後は稲妻が夜空を裂いて、光の色合い観せた後、
地域一帯を轟(とどろ)かす大音量で雷鳴が響き渡った・・。

このように稲妻、そして雷鳴が今でも続いている。

東京の郊外では、このように長く続くのは、10年に1回あるかどうかである。

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雷鳴と共に・・♪

2006-05-24 15:27:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、快晴の日中であったが、3時少し前、枝葉に雨粒の音がした。

二階で休んでいる家内に
『XXちゃん、雨が降ってくる・・』
と私は大きな声をかけた。

家内は洗濯物の取り入れ、私は戸締りをした。

しばらくすると、雷鳴と共に空は暗くなり、雨が降り注いできた。

『夜から雨・・と天気予報であったが・・少し早まったね・・』
と私は、家内に言ったりした。

こうして今綴っているが、遠い彼方に雷鳴がして、
主庭を見詰めているが、本降りとなってきた。

ときおり、風が吹き、枝葉が揺らいでいる。
そして、近場に稲妻が光り、強い雨となった。
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爽やかな風に吹かれて・・♪

2006-05-24 10:44:00 | 定年後の思い
昨夜は雨であったが、朝から快晴となっているので、戸を開け放ち網戸としている。

パソコンのある机の前に座っていると、網戸越しに微風が流れてくる・・。

主庭に下り立ち、もみじの樹の下で簡易椅子に腰を下ろし、煙草を喫ったりした。

木陰から枝葉の揺れを観たりしていると、余計な事が思い出される。

朝方、新聞で大手銀行は最高益、と表示されていた。
私は思わず笑ってしまった。

バブルの時に積極的に融資し、その後に不良債権処理に困り、
国としては健全な経済にするため、止む得ず公的資金を注入した。
国民の血税に助けられた上、低金利に甘んじさせた多大の中、
復旧しバブル期よりも利益が多い。

製造業の場合は、こうした甘えに許されない世界である。

金融関係の首脳部の人々は、
あなた方国民の皆様のお陰で・・、
と、記者会見の際、低姿勢で国民に頭を下げるのが最低責務と思っている。

私は製造業の成果のおこぼれを金融関係が頂く、
というのが私の経済哲学である。




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爽やかな朝を迎えて・・♪

2006-05-24 08:01:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、澄み切った快晴の朝を迎えている。

昨日、午後3時過ぎより霧雨が降りだし、夜になると小雨が降り続けた。

朝の今、樹木、草花がしっとりと濡れており、その中を朝の陽射しが差し込んでいる。
日中は25度前後の過ごしやすい日となり、
夜になると雨が降る、と予報されている。

そして明日は、快晴の一日で26度前後が予報されるので、
人は爽やか、樹木・草花は雨で潤(うるお)い、そして陽射しを受ける最適な日となる。

冷暖房の必要としない今、1年の季節の中で、1番過ごしやすい日々となる。
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夜の庭・・♪

2006-05-23 19:55:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、午後3時過ぎから霧雨が降って来た。

庭の手入れは、2時頃までしていたので、
清めてくれるようだった。

先程、玄関庭に下り立つと、
うっすらと玄関灯の照らし出された小雨の中、浮いているようだった。

玄関庭は今時分は花が絶えて、
紫露草(ムラサキ・ツユクサ)の幼い群生に日中は驚いたりしていたが、
6月に毎年咲いているので楽しみにしている。

紫式部(ムラサキ・シキブ)の樹木は、
ようやく芽吹きが終えて、萌黄色の葉を観せている。

季節は確実に初夏に向かっていると樹木、草花を観ると教えられる。


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色あせたワイシャツ・・♪

2006-05-23 14:54:00 | 定年後の思い
先程まで庭の手入れをしていた。
玄関庭と主庭の一部で打ち切った。

1日置きに専念すれば、今週で何とか小奇麗にする予定である。

庭の手入れをする時、ワイシャツ姿である。

退職後の時、夏用を含めて20数枚あったので、
半分ほどは日常に下ろし、色あせたら庭の作業服がわりに着ている。

今頃の季節、ライニング・シャツの下着の上に色あせたワイシャツであるが、
何となくしっくりする。

長年、ワイシャツ姿で勤務してきたので、このためと思われる。

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初夏の酒の友・・♪

2006-05-23 08:44:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、どんよりとした曇り空である。
夕方になると雨が降る、と予報されるので、
それまでの日中のひととき、庭の手入れをしょうと思っている。

昨日の午後、家内と駅前に出て、スーパーに寄った時、
濃い緑色した酢橘(すだち)があり、徳島産であり、四つ入ったワンパックであった。

その近くに葉のついた生姜(しょうが)を五本ワンセットであった。

いずれにしろ初夏の食べ物である。

私は夕食のひととき、常温の純米酒の友として、
葉生姜は味噌で誉め、酢橘は四分の一に切った酢橘を口に含んで、食べたりした。

これ等の特有の味、香りは、まぎれなく初夏を感じ、そしてぐい呑むを口に寄せる。

こうした他愛無い遊びのひとつであるが、
私は何よりも優先している。
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読みたい本を・・♪

2006-05-22 18:53:00 | 定年後の思い
2時半過ぎに家内と駅前に出かけた。

川沿いの遊歩道を歩き、風が吹いていたが、心身心地好い。

駅前で家内は歯科医院で治療を受けている間、私は本屋に行った。

倉本 聰・氏の『失われた森厳~富良野風話~』を購入した。
この著作者については、1部のシナリオ以外は全て購入し、精読している。

もう一冊は、旅先のホテルで『日経新聞』を読んでいた時、
新刊本の広告欄で知った。

佐々木俊尚・氏の『グーグルGoogle~既存のビジネスを破壊する~』であった。
刺激的なサブ・タイトルが載っていた。
【すべてを破壊していく】
【すべてを凌駕していく】
【すべてを再生していく】
【すべてを発信していく】
【すべてを選別していく】
【すべてを支配していく】

以前、梅田望夫・氏の『ウェブ進化論』を読んで色々と考えさせられた私は、
この本は併用した必読書となる。

この二冊の本を購入した後、
家内との待ち合わせ場所の『ドードル』で読み始めた・・。

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改めて、花の美しさ・・♪

2006-05-22 12:22:00 | 定年後の思い
旅行先で、花菖蒲、バラを観たりしてきたが、
その花に持つ美しさに、思わず溜息をしたりした・・。

ある季節のひととき、その花のかたち、色合い、そして香りに、
私は魅了させられる。

一年の殆どは、開花への準備期間であり、
莟(つぼみ)となり、三分咲き、七分咲き、そして満開となる。
やがて萎(しお)れて、翌年への長い期間を秘める。

ほんのひとときの咲く花に魅せられ、
美の擬縮に私は酔いしれる。





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爽やかな初夏のような・・♪

2006-05-21 18:54:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、爽やかな快晴に恵まれ、5月6日以来の晴れ間の1日となった。

初夏のような陽気となり、Tシャツの上にスポーツ・シャツを羽織っていた。
少し若ぶった着方であるが、ときおり旅行先でもすることがある。

私は心の持ち方は、常にひと回り若い気持ちでいる。
従って、私の精神年齢は、49歳の抵抗、と思ったりしている。

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昼過ぎのひととき・・♪

2006-05-21 13:51:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、雲ひとつなく快晴を迎えている。

温泉滞在旅行を終えた今、ぼんやりとしている。
家内は早朝から洗濯、掃除、料理と忙しくして折、
休憩の合間、私は茶坊主に徹し、コーヒーなど淹れて、家内に手渡している。

玄関庭に降りると、花梨(カリン)の樹木は、黄緑色の葉をたわわに見せている。
藪椿は花の季節を終えて、薄緑色の光沢ある葉を陽を受けて煌(きらめ)いている。

久々の快晴の日中、少し疲れた身体で新緑につつまれた樹木を観ている。

そして台所に行き、煎茶の淹れて、
居間に戻り、新茶の香りを楽しんだりしている・・。
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