旅行先のインターネット環境・・♪

伊豆の稲取温泉に５泊６日の温泉滞在旅行をしてきた。

このホテルでは、インターネットのあるパソコンが２台設置している、と旅行前に知った。

ホテルに着いて、風呂に入った後、『インターネット・コーナー』に寄った。

ＯＳはＷｉｎｄｏｗｓ＠９８であったが、ＣＰＵとメモリーが１９９８当時の通常版であった。
そして、ＡＤＳＬ回線となっていた。

ホテル・サイドとしては、お客様に近くの観光地の検索用に設置されている、
と思えた。
この程度のインターネットの検索用であったら、処理能力は充分である。

私の場合は、このブログを綴ったり、何時も拝見しているこのサイト方達を観る場合は、
特に画像、壁紙をふんだんにお使いになっているサイトには不十分である。

１９９８年の当時、現在のようなＷｅｂ世界の環境が急激普及したのは予測できなかった、
と思い返したりした・・。
私がこの当時ノートパソコンを購入し、業務で活用していたから、実感として解る。

止む得ずディスクのデフラグを数時間かけて処理させた後、
私はブログに投稿したりした。

私は改めて、１９９８年当時のバソコン環境と
現在のパソコンを取りまくＷｅｂの世界の広がりを思い返したりした。

新緑につつまれて・・♪

東京の郊外は、澄み切った五月晴れの朝を迎えている。

日中は２７度と予測されているので、心身心地好い１日となる。

５月７日より曇ったり、ときおり雨が降る日が続いたので、
旅行も加わり、庭の手入れをさぼっている。

樹木は枝葉を伸ばし、草花が乱れている。
そして雑草は、あちらこちらに自在に伸びている。

明後日より、庭の手入れを本格的に再開しようと思ったりしている。

旅の終りは、虹を観て・・♪

今回の旅行は、都心から伊豆の稲取温泉までバス利用し、
格安て行き来できるコースを選定した。

雨が降ったり、晴れ間があったりしたので、
一般道路の伊東の海上に虹があがり、
そして熱海の地平線の彼方に虹が空を染めていた。

高速道路の走破中の車窓から、横浜方面の空に半分欠けた虹を観た。

そして都心に入ると、少し渋滞であったが予定の駅に着いた。

帰宅し、郵便受け入れ箱に、たまった郵便物を取り入れ、
戸を開けて、空気の入れ替えをしている。

薄日のなかの散策・・♪

家内と薄日の中、稲取の温泉街の外れ、波打ち際に沿った遊歩道を歩く。

この街の漁師の方達は、町で食べる程度の漁獲と思われるので、
釣り客用の専用案内船で生活をなされている思える。

数多くの船、漁業市場を観て、そのように思えた。

岬のように突き出た里山の海辺の近くには、草花が咲いていた。
アジサイの樹木は、花の黄緑色の幼いガクをたわわにつけており、
まもなく６月の花の季節を教えてくれる。

街中を歩いて、坂道が多いと感じたりした後、
ホテルに戻った。

ひとときの晴れ間・・♪

伊豆の稲取温泉は、早朝は曇り空であったが、
先ほど、朝食を頂いている時、
陽射しが差し込んできた・・。

昨日は小雨が降る、ときおり強い風が吹き、
３時過ぎに雨が止み、強風が吹いた。
夜の過ぎに風は穏やかになった。

ここ数日、晴れ間のない天候であったので、
ひとときの晴れ間、これから散策出かける予定である。

強い風は吹いて・・♪

伊豆の稲取温泉は、昼過ぎまで小雨が降り、ときおり強い風が吹いていた。

３時過ぎになると、雨は止み、強い風が海上から港にかけて、吹いてくる。

ホテルに隣接した里山の樹木は、枝葉が舞うように揺れている。

温暖な海辺の里山を切り開いたホテルも、
日常は景観が良いが、今日のように風が強いとまともに受けている。

風は、唸り声のように音を残し、吹き去っていく・・。

朝風呂、朝食、そして朝寝・・♪

伊豆の稲取温泉は、早朝から小雨が降り続き、
ときおり強い風が吹いてくる。

早朝、風呂に入り、さっぱりとした後、朝食を頂だき、
しばらくした後、布団の中で本を読んでいるうちに寝付いてしまった。

先ほど、目覚め、少しぼんやりとした状態で、
このブログを綴っている。

小原庄助さんという著名な故人が、
朝寝、朝酒・・シンショつぶした、と云われるが、
私も気を付けなければならない、と思ったりしている。
旅行先のときたまの不埒の出来事、許して頂きたい、と思っている。

風、そして小雨の朝を迎えて・・♪

伊豆の稲取温泉は、早朝から風が強く、小雨が降っていた・・。

四時過ぎに目覚め、フロアーにある休憩室で本を読みはじめる。

今回、持参本は、梅田望夫・氏の『ウェブ進化論』で、３月に読んだのを再読している。

この本に描かれている内容は、ソフトの専任者をかっての時代２０年間携わった私にとって、
ときめきさえ覚える。

小雨の降る中、風も強く、里山に隣接したホテルの窓際付近にある樹木の枝葉は、
ときおり大きく揺らいでいる・・。

小雨が降り初めて・・♪

伊豆の稲取温泉は、３時過ぎに静かに小雨が降りだした・・。

ホテルの正面は、温泉街を一望できて、片方の里山の新緑につつまれており、
ホテルの館内は静寂のひとときであった。

私共は互いにお風呂に入ったり、私はロビーの隅で読書をしたり、
疲れたら窓辺からの新緑に目を転じたりした。

夕食前の贅沢なひとときを過している。

ときには、お蕎麦で・・♪

家内の母と三人で、ホテルの館内でゆっくりとしている。

一昨日の昼食は、網元の経営している地魚を食べさせてくれる処で、
金目鯛づくしを頂き、昨日の私はフランスの田舎料理のフルコースを食べたりした。

今回の昼食は、揃ってざる蕎麦とした。

ここ数日、食べ過ぎの感もあり、ときにはあっさりと深みのあるお蕎麦を味わった。

旅行の連泊の時、読書をしたりするが、
今回たまたまインターネット・コーナーでこのブログを綴っている。

バラの香りに誘われて・・♪

伊豆の稲取温泉は、曇り空が予報されていたが、海上は晴れが広がっている。

大島は観え、新島、式根島が霞んで見える。

昨日は河津で花菖蒲を観た後、
近くにある１１００品種で６０００本のバラが競い咲くバラ園に行く。

この『河津バガテル公園』は、パリのバガテル公園にあるローズガーデンを
忠実に再現させたバラ庭園である。

霧雨の降る中、散策し、純白、黄色、真紅、深紅の色合いのバラの各種を観たりした。
私の心に秘めたのは、ブルームーンの薄紫色のバラであった。

バラを見る人の歳、或いはそのお方の心境により、
その時の魅了されるバラの種類、色合いが違ってくると思ったりした。

昼食頃になると、マリー・アントワネットのアモー(田舎屋)を再現させた処で、
フランスの田舎料理を食べる。
館内は、ほどほどに格式があったので、グラスワインをお変わりをしたりする。

洋風な苦手に私でも、ときにはバラの香りの余韻が残る中で、
赤ワイン、白ワインを楽しんだりした・・。

色とりどり花菖蒲・・♪

伊豆の稲取温泉は、明るい早朝を迎えたが、
ときおり小雨の降る一日であった。

朝食後、家内達はバイオパークの動物園に行ったが、
私は動物に余り興味がないので、近接の河津の菖蒲園に行った。

『かわづ花菖蒲園』と称された処であったが、
３００種類ほどの花菖蒲が咲き乱れていた

デジカメで濃い紫、、薄紫、純白の花の彩りは、やはり美のひとつしか言葉がない。

外れにある茶屋に、桜餅、柏餅のコシアン、ツブアンがあり、
甘い物に苦手な私さえ、煎茶と共に頂くと、やはり風情を感じる。

こうした折は、私はつたない歌を詠(よ)めたりできる。

ひとときの　花菖蒲に　我想う時

我思い　花菖蒲に　身を託し

我想い　花菖蒲に　身を寄せる

柏餅　花菖蒲に　季節ゆく

つたない歌を詠み、霧雨の降る空を見つめ、苦笑いしている。

新緑につつまれた温泉地・・♪

伊豆の稲取温泉に来ているが、
相模湾の一角、入り江の奥まったある程度賑わった温泉地である。

遅い昼食を網元の経営している処で取り、
金目鯛を主体とした地の魚を食べさせてくれる。

街を散策した後、ホテルに戻り、風呂から上がり、部屋から見ると、
入り江にある港から相模湾に目を転じると、
岬のように突出た山並みが豊かな新緑につつまれている。

これから再び風呂に入った後、地酒を呑みながら、家内の母と３人で、
とりとめのない話をしようと思っている。

旅の始まりは、五月晴れ・・♪

６時過ぎに家を出るために、４時に目覚めた。
庭先に下り立ち、空を見上げると、五月晴れを予感させる雲となっている。

昨夜、９時過ぎに寝付いたが、少しぼんやりとしている。

５泊６日の温泉滞在となり、家内は張り切っているが、
私はどの菖蒲園を訪れようか、と迷っている。

明日から伊豆稲取に温泉滞在旅行・・♪

家内の母を含めて、３人で５泊６日の温泉滞在旅行に行く。

一昨年の秋に、家内の母は主人を亡くされ、独り住まいとなったので、
ときおり３人で温泉滞在をしている。

一昨年の晩秋、４９日の法要を終えた後、
房総半島の中央部にある亀山湖畔の温泉に３泊４日が始まりだった。

昨年の２月下旬に紀伊半島の勝浦温泉に６泊７日、
５月中旬に那須塩原温泉に４泊５日、
１０月の初旬、一周忌の法要を終えた後、房総半島の白浜温泉に４泊５日であった。

その後、１１月の中旬に北東北のつなぎ温泉に５泊６日、
今年の２月下旬に浜名湖の付近にある三ケ日温泉に５泊６日の旅行をしている。

この間、私共の夫婦は、国内旅行が共通の趣味なので、
定年退職後の身として、各地を訪れている。

そして年末年始の期間は、私の家に来て貰い、４泊５日前後、３人で新年を迎えたりしている。

家内の父が生前の頃は、長年にわたり４人で２泊３日程度の旅行をしていたが、
亡くなった今は、私共３人で、
『お父さん・・あの時、ああ、だったわ・・』と
とりとめなく話し合っている。