横浜中華街のお土産 第二弾は、「聘珍樓」の肉包。
買い求めたのは、中華街本通りの聘珍樓 内の売店。
調理方法としては、蒸し器が推奨されています。
蒸し器の場合→蒸気のあがった蒸し器に、中華まんじゅうを入れ、中火で10分
蒸してください。
電子レンジの場合(500W、1個)→電子レンジで調理する場合は、中華まんじゅうが
硬くなることがあります。 中華まんじゅうを皿に移し、少量の水をかけ、ゆるめに
ラップをし、約1分加熱してください。
私は、深めの鍋とステンレスのざるを使った簡易蒸し器で蒸し上げることにしました。
肉包(中華まんじゅう)3個
レシートを無くしてしまって正確さには欠けるかもしれませんが、確か580円
くらいだったと思います。
ぷっくりとした肉包は、「萬珍樓」の冬筍肉包より小ぶり。内容量180g。
個人的にはこのサイズのほうが好みだ。
原材料は、皮(小麦粉、砂糖、牛乳、イースト、大豆粉、でん粉、植物油脂)、
野菜(玉ねぎ、たけのこ、水くわい、にんにく)、豚肉、豚脂、しいたけ、しょうゆ、
老酒、植物油脂、砂糖、オイスターソース、でん粉、香味油(ラード、玉ねぎ、
長ねぎ、にんにく)、食塩、みりん風味調味料(たん白加水分解物、還元水あめ、
みりん、酵母エキス、ゼラチン)、魚しょう(魚介類)、ホタテ貝柱パウダー、
こしょう、膨張剤
最初の肉包は、10分そこそこで取り出したもの。
皮はしっとり甘い。
しかし、蒸気が十分ではないのかな?
さほど膨らんでるようには思えなかったのですが、このタイプはこういうものなのかしら。
餡は、具材がザクザクと切られており、クワイのシャキシャキとした食感が
歯ざわりとなって伝わり心地よい。
個人的には、餡に具材のハーモニーを求めたい人なのです。
次は、購入後、袋を開封し、肉包を1個いただき
(美味しかったので)残りを大事食べようと、数日、冷蔵庫に置いてたもの。
賞味期限内ですが、保存状況も変わってきたためでしょうか。
気持ち蒸し時間を長く(10~12分)したのですが、
簡易蒸し器の火力も影響したのか、皮が層のようになって見えます。
味わい的にはさほど、劣るものではなくいただけましたが
肉まん一つを蒸すにもさまざまな要素が絡むので、一概には比べられず
ベストな状態を作り上げるには、とても難しいということを思い知りました。
こうなったら、思い切って蒸篭を買ってみるか←そういう問題ではない?(^-^;
こうした状況での判断ですが、
同店の肉包は
1.皮と餡のバランスが自分好み。
2.餡の食感が豊か。 に着目して
横浜中華街、肉包満足度数は、★★★★☆ とってもお気に入りです。
横浜中華街 聘珍樓
〒231-0023 横浜市中区山下町149番地 中華街大通り
TEL 045-681-3001
営業時間/月~木・日・祝 AM11:00~PM22:30(L.O.21:30)
金・土・祝前 AM11:00~PM23:00(L.O.22:00)
定休日 年中無休
http://www.heichin.com/