中国料理「ルーロン」(LouRon)
オープンは2010年10月10日、
当店は、神楽坂 かくれんぼ横丁の「神楽坂 芝蘭(チーラン)」の姉妹店。
利用駅は東京メトロ飯田橋駅、東京メトロ神楽坂駅、都営大江戸線牛込神楽坂駅。
神楽坂のメインストリートの早稲田(神楽坂)通り、
毘沙門天善國寺の斜め向かいのビル(神楽坂テラス)2Fに入っています。
HPによると総席数100席の大箱店。
入り口から右手のダイニングに案内されました。
赤い提灯が印象的でモダンでカジュアルな店内。
通りを一望できるテラス席もあり開放的な雰囲気です。
テーブル・セッティングは、皿、レンゲ、箸(縦置き)。
卓上には紙ナプキンと手作り点心メニュー。
着席後に、氷水、ペーパーナプキン、業務用タオルおしぼりが袋入りのまま出された。
担々麺@1,000
ランチタイムのセットには、ライス、お新香、デザート付。
注文時、ライスはお粥を選ぶことも可能というご説明でしたので興味本位でチョイス。
すると登場したのは五穀米の中華粥。 うわっ、アテが外れた。
漬物は白菜の甘酢漬け。デザートは抹茶ソースのかかった杏仁豆腐。
角盆にのせ一緒出しです。
炸醤肉(肉そぼろ)、青菜、刻みネギ。
赤の色味の濃い担々麺は、四川ベースですが、
あっさりとした酸味と控えめな辛さが、後味の良さに繋がっています。
スープは、なかなか好み。
麺は中太ストレートタイプ。このセット、担々麺の量が少ないのが残念だ。
五穀米の中華粥はいらないので、担々麺をがっちり食べたかった。
平日、時間帯が早かったせいかこのフロアに客は私のみ。
暇なためか、理由はわかりませんがフロアを担当なさっている男性が、
☆の位置に立たれ、斜め45度の角度で私の座っている席を見下ろすように
ガン見なさるのだ。その距離は2mに満たない。
熱視線に、箸が止まる。
途中、あっ、いなくなった、と思って安心して、ズズズ・・・と麺をすすると、すぐ気配が戻る。
いつの間にか、また同じ位置に直立し斜め45度の角度でこちらを見続ける。
これが中国式?すごいプレッシャー。
食事の時間ほとんど見られ続け、食べ物が胃に落ちた気がしないし、感じが良くない。
担々麺の味自体は良いのですが、今回の接客には疑問あり
当店を利用するのは、混雑時のほうが落ち着くのかもしれません。
今回の満足度数は、担々麺の味のみの記録に限定。
担々麺満足度数、★★★☆ 消極的に好きで。失礼しました。
ルーロン (LouRon)
東京都新宿区神楽坂5-1 神楽坂テラス 2F
TEL 03-6280-8868
営業時間/ 月~土11:00~23:00(L.O.22:00)日曜日11:00~22:00(L.O21:00)
定休日 無休