みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

信州旅行 №9 そば処まごめや

2013-06-14 | 旅行・近畿/中部

馬籠宿、下入口近くの「馬籠館」は本館・別館・そば処と分かれているのですが

そば処「まごめや」にて昼食をいただくことにしました。

広々とした店内はテーブル席、お座敷席が完備され、スタッフのお姉さん方は

団体客様用の配膳に追われている様子。

私たちに気がついたスタッフさんの指示に従い、団体客様のお席と離れた窓際の

座敷席にあがらせていただくことにしました。

着席後に急須で出されたお茶は、ソバ茶、お茶菓子(はなまめと干し柿)付き。

まごめや御膳@1,050

私チョイス。 

セットの山菜そばは、温かいものか冷たいものか選択可能。温かいおそばで。

運ばれてきたときに、写真左下のそばみそは、白ご飯に合いますよ、

とアドバイスを受ける。

小鉢は、高野豆腐の含め煮、茗荷と茄子の煮びたし、タケノコ煮、なます、チキンカツ。

別皿に、岩魚の甘露煮の天ぷらと舞茸の天ぷら。味付きなのでそのままで。

小皿には、お店の土産物でも取り扱われている漬物3種。

山菜そばには油揚げも入っており、そばの色味は茶色く田舎そばというようなイメージ。

やはり、つゆは濃い目で私にはしょっぱいかな。

ちょこちょこバラエティに富んで、どれに箸をつけようか楽しみ甲斐のある御膳。

白ご飯も美味しいし、これで1,050円ならば有難い。

里おろしそば@950

連れチョイス。

ご飯類のセットされた定食もありましたが、単品での注文。

こちらは、冷たいおそばになります。

まごめや御膳の山菜そば同様、そばは茶色く田舎そば風。

信州なめこ、カマボコ、山菜、大葉、大根おろし、生姜、カラリと揚がった天かすは

青のり入りで風味良し。ガシガシかき混ぜて、つるつるさっぱりといただけるおそばです。

ほか、小皿にはお店の土産物でも取り扱われていると思われる漬物2種。

 

しばらくすると、「ル・プラトー」さんと同様、ザワザワと団体客が入店。

入り口近くに座られたの団体様は中国人観光客グループ。

郷に入れば郷に従えなのか、きちんと「いただきま~す」

を言われて食事を召し上がられていた。

次の団体様も中国人観光客グループ。

奥の席に固まって座られたのだけれどもこちらは自由人だ。

皆が着席するまで待たない。勝手に食事を始める個人あり。

中国人添乗員さんも個性豊かで始めの添乗員さんはお客様とのコミニュケーションよりも

この後のスケジュール確認に余念がない様子。グループ全体が静か。

これに対して次の中国人添乗員さんはお客様を盛り上げるのが上手い。

まごめやさんのスタッフのおばちゃんとの連携もとれて、さりげなくお店からの

サービスをつけたり土産物を紹介したりと拍手があがりグループ全体に活気がある。

ちなみに食事は何かなあ。

まさか小籠包とか食べているんじゃないよね・・・??( ̄▽ ̄)

と、興味があったので化粧室に向かうついでにチラ見をしたのですが、

内容は違えど、双方共に、そばをセットした日本食でした。

何はともあれ、馬籠宿には、団体客様を受け付けることができる大箱のお食事処あり。

と言うことですね。

 

さて、駆け足になりましたが、これで信州ドライブ旅行の記録は終了です。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

まごめやそば(蕎麦) / 落合川駅
昼総合点★★★☆☆ 3.2

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信州旅行 №8 馬籠宿

2013-06-14 | 旅行・近畿/中部

中山道43番目の宿場にあたる馬籠宿(まごめじゅく)

じゃらん情報によると

『 文豪「島崎藤村」のふるさとであり、小説「夜明け前」の舞台でもある馬籠宿は、

木曽11宿の最南端、美濃との国境にあり、山の斜面に沿った全長600mあまりの

「坂に開けた宿場」です 』                       ということです。

宿内に入ると、妻籠宿で覚えた感覚とは異なった。 

歩道は石畳で整備され、推測ですが、町並保存が遅れたためなのか、

タイムスリップ感は乏しい。

一般のお宅でも当時の屋号をかけてくださってはいるのですが、道の両側には

綺麗なお土産物屋さん等が並び

洒落たソフトクリーム形の看板なども出され、当時の宿場町の保存というよりも

やたらと商売っ気を感じてしまうのですが。

宿場全体としてとらえると、綺麗な町並み、観光地という印象でした。

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信州旅行 №7 男滝女滝

2013-06-14 | 旅行・近畿/中部

妻籠宿から約2.7kmの場所には、男滝女滝(おだきめだき)

滝には倉科様伝説、吉川英冶著「宮本武蔵」の舞台にも登場しているということです。

女滝

男滝

双方ともに、滝つぼを間近にみることが出来ました。

マイナスイオンたっぷりだね。

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信州旅行 №6 妻籠宿

2013-06-14 | 旅行・近畿/中部

中山道42番目の宿場にあたる妻籠宿(つまごじゅく)

1976年(昭和51年)に国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

街道沿いには江戸時代の町並みが保存され

時代がタイムスリップしたかのような美しさです。

日本で初めて町並保存に取り組んだという妻籠宿。

現在も妻籠住民の方々は町並みを守るために家や土地を「売らない・貸さない・壊さない」

という3原則を作り生活をなさっているそうです。

街道沿いには、今でも宿泊できる旅館や民宿があります。

(ノブロー) オラたちも妻籠宿で記念撮影するだ。

宿場には燕が飛び交いほんにええとこだで。

お土産物屋さんやお食事処も景観を損なわないよう気をつけてらっしゃる様子。

とても意識が高いのです。

宿内への車の乗り入れは規制。

国道256号線沿いにある駐車場へとつなぐ尾又橋。通行は写真左手の橋を使います。

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信州旅行 №5 ホテル木曽路 朝食

2013-06-14 | 旅行・近畿/中部

ホテル木曽路

朝食は、本館1階 地ビールレストラン「バーリーハウス」 でのバイキング。

(レンタロー) バイッキングは和・洋いろいろあるんだけんど、

管理人はふわとろスクランブルエッグが好物だでこんな感じだな。

(パスタ) わん、わぉーん(ソーセージとってきてくれよ)

 

当ホテルでいただける手作りのオリジナル地ビール「木曽路ビール」は

なかなか美味しかったですよ。売店でも置いていましたのでお土産に購入。

オンラインショップでも買い求めることができるようです。

 

ホテル 木曽路

〒399-5302 長野県木曽郡南木曽町吾妻2278
TEL:0264-58-1126 FAX:0264-58-1234

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