みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

中国料理 香旬 (コウシュン) 自由が丘

2013-06-27 | 中国料理(四川料理)湖南・雲南

中国料理 「香旬」(コウシュン) 久しぶりの再訪

TV出演などマスコミでも取りあげられることの多い当店。

オーナーシェフは津島 弘樹 氏。

同氏は、「赤坂四川飯店」、「大阪聘珍樓」などで四川料理、広東料理の修業を積まれ、

その後、岡山 中国料理店で調理長を経験。

提供していただけるお料理は、四川・広東料理をベースに、旬の食材を活かした

日本人の口に合う中国料理です。

最寄り駅は自由が丘。南口を出てメルサ裏の緑道、魚菜学園の裏手。

入り口より入ってまず左手にテーブル席。直進し、左手に厨房とカウンター席、

右手にテーブル席と、カジュアルでお洒落な店内です。

ぐるなびによると総席数36席と言うことですが、1人の利用ですから

カウンター席の端に着席。

しかし何か微妙に変ったような変らないような・・・と厨房に視線を送ると

以前はオープンキッチンだったところに、ステンレスの板が仕切りとなって

できているではありませんか。

これでは、カウンターに座ってもシェフのお手元の細かい動きが見えないわ。

(小窓のように部分的にステンレスは空いているので、シェフのお顔はみえます)

カウンターの卓上には、酢、醤油、爪楊枝、紙ナプキン。

着席後には、メニュー、おしぼり、ティーポットでジャスミン茶(冷)。

お客様が注文を通すと、鍋をふるう音が聞こえ、ジャーっと言う音とともに、

すごい煙がたちのぼっている。 もくもくした煙の中でもシェフは手を休めない。

私の推測ですが、ひょっとしたら仕切りは客席に煙が回らないよう

お考えになってのことじゃないのかな。

担々麺@950

ランチタイムご飯はサービスということなので、軽めにお願いしました。

炸醤肉(肉そぼろ)、青菜、刻みネギなど。

八角などの中華スパイスが香り、花椒も効いていますが、

芝麻醤は適量でゴマゴマこってりとしたものではなくスープはシャパシャパ。

比較的あっさりすっきりといただけるタイプ。

麺は中細ストレート、もっちり。

辛さはさほどではないのですが、後追いビリリでスパイシー。

麻婆豆腐同様、スパイス使いに個性を感じます。

ホールの接客は女性2人、厨房にはシェフのほかに男性が1人。

4年ぶりですが、当店、接客は相変わらず素っ気ないんだよな。

今回のランチ満足度数は、★★★☆ 消極的に好きで。

 

中国料理 香旬(コウシュン)

東京都世田谷区奥沢5-19-10 文化園ビル1F

TEL           03-5731-3660

営業時間/ ランチ     月・火・木~日・祝 11:30~14:30(L.O.14:00)                       
        ディナー   月・火・木~土 17:30~22:30(L.O.22:00) 
                      日・祝       17:00~22:00(L.O.21:30) 

定休日     水曜日

中国料理 香旬中華料理 / 自由が丘駅奥沢駅九品仏駅

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