みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

香港旅行2013 №2 空港~柏寧酒店(The Park Lane)

2013-11-13 | 旅行・香港

定刻より40分遅れで香港国際空港に到着。

入国審査を受けた後は、羽田で預けたスーツケースの回収に励みましょう。

ターンテーブルに流れてくる自分の荷物を引き取り、税関を通って到着フロアへ移動。

この空港内の銀行で日本円を香港ドルにチェンジします。

空港内のレートは日本で換えるよりは良いのですが、

香港市街地の銀行や両替所のほうがさらにレートが良いという事前情報に従い、

私達は最小限度に抑えます。 

こうして香港ドルを手にしたらまずは、「客務中心」でオクトパス(八達通)を購入。

オクトパスには通常のものと観光用のものがあります。

観光用には、エアポートエクスプレス代金のほか、3日間の地下鉄MTRが

乗り放題がセットされています。

エアポートエクスプレスに乗車すると約24分ぐらいで香港駅に到着。すっごい便利。

徒歩で移動、オクトパスを活用して港島線に乗り込もうと思います。

で、途中にはさりげなく叉焼焼鴨飯のセットが販売されているお店もあったり。

お腹が減ってきますよ。

香港のエスカレーター等では、右側に止まるのがマナーのよう。

左側は歩く人のために開けておく、日本で言うところの関西スタイルですね。

で、エスカレーターのスピードが日本に比べて速い。慣れるまで注意。

港島線で「銅鑼湾」駅に到着。

さっさとホテルに向かいチェックインを済ませ、荷物から開放されたいところ。

駅構内に設置されている広告看板。

風間トオルさんに似てるなあと思っていたのですが、どうでしょう??

表に出ると小雨がポツポツ。

銅鑼灣E出口を出て左折、徒歩2分。

道沿いの記利佐治街(Great George Street)からもお世話になる

「柏寧酒店」(The Park Lane)への入口あり。こちらは裏口になるのかな??

正面玄関入口は、ヴィクトリア パーク (維多利亞公園)側。

当ホテルは飲食施設を併設しており、並びには24時間営業の「Wellcome(惠康)」さんが

あるので、これまた便利。寝酒のビールはここで調達しよう。

 

ホテルチェックインの際には、デポジットでクレジットカードの提示が必要。

今回禁煙のお部屋を希望したのですが、生憎準備ができていないとのこと。

またパークビューのお部屋は割増料金がかかるということなので、シティビューで。

観光でお部屋を利用するのは寝るときぐらいなので良いのだ。(負け惜しみ?)

結果、高層階角部屋の喫煙のお部屋でした。確か、24階かな??

ですが、エレベーターでこの階に降りたときから煙草臭がすごい。

高層階の廊下が臭うっていうのも驚きです。

部屋を変えてもらうことも検討したのですが、早く荷ほどきをして落ち着きたいし、

幸い廊下ほど臭いは気にならない。

それに、滞在するにあたり角部屋は望ましいので良しとしました。

部屋はツインベッドルーム。

バストイレ・バスタブ・シャワー・冷暖房・冷蔵庫・テレビ・ミニバー・セイフティボックス・
ドライヤー・バスローブ(1枚)・アイロン・スリッパ・インターネット接続機あり。

ロビーでは無料Wi-Fiが使用できます。

アメニティも一通りはありますが、コンディショナーは無し。

あと、毎日コンプリメンタリーでWatson’s Water(蒸留水)が補給されます。

ポットもありますから、温かい飲み物をいただくことも可能です。

シティビューの眺め。向かいの建物は高層マンション。

距離があるため圧迫感はありません。

夜になると一つ一つの窓に灯りがともり、暮らす人々のドラマを垣間見るよう。

私は不思議に馴染めた。

当ホテル、どこに向かうのも便利なロケーションが最大の魅力。

お陰でオクトパスをフル活用して観光・グルメに向かえました。

寝太郎さんが当ホテルを選んでくれたことに感謝です(o^-^o)

 

香港柏寧酒店(The Park Lane Hong Kong)
所在地 :     310 Gloucester Road Causeway Bay Hong Kong Hong Kong
電話番号 :     +852 2293 8888  

コメント
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