ツアーから帰って部屋でほっとひと飲み。 ホテル到着前にコンビニで購入したのは
チープな甘さも心憎い、果肉とタピオカの食感も味わえるお手軽な飲む楊枝甘露。
けっこう気に入って滞在中愛飲していました。
女人街近くの街のパン屋さんではパンも購入。安い!!
昔っぽくって、素朴なパンの甘みに癒されます。
なお、パン屋さんでは袋に入れてくださいましたが
コンビニ、スーパーでのお買い物には、袋は用意されません。
エコバッグが必要なので、日常的に携帯しておきましょう。
ツアーから帰って部屋でほっとひと飲み。 ホテル到着前にコンビニで購入したのは
チープな甘さも心憎い、果肉とタピオカの食感も味わえるお手軽な飲む楊枝甘露。
けっこう気に入って滞在中愛飲していました。
女人街近くの街のパン屋さんではパンも購入。安い!!
昔っぽくって、素朴なパンの甘みに癒されます。
なお、パン屋さんでは袋に入れてくださいましたが
コンビニ、スーパーでのお買い物には、袋は用意されません。
エコバッグが必要なので、日常的に携帯しておきましょう。
香港名物オープントップバス。今回の旅行で唯一のツアー参加(MY BUS)
チョイスは、「オープントップバス・パノラマドライブ<女人街散策付き>」
食事なし・市内のホテルのみ送迎可能のプラン。
価格は日本円にすると3,000円強。
いいお値段なので考えどころですが、話のタネに一度は乗っておこう!と決意。
「東寶小館」さんで早めの夕食を終えたあと、集合場所と指定された
九龍の尖沙咀東にある『DFS GALLERIA Chinachem Golden Plaza
(DFSギャラリア・チャイナケム店)』前に移動。道を挟んだ正面には日航ホテル。
少し早く到着できたので日航ホテルロビーの椅子に座っているとガイドさんが
日本語でホテルまで探しに来ましたよ。
あれ?何でここにいるってわかったのかな(汗)
本日の乗車は私達を含め3人、2組です。ほぼ貸切。
2階前方にバラバラに座り、シートベルトを着用。
さあ、眠らぬ街、香港のナイトツアーに出発!
対岸の香港島の眺め。
東洋の真珠、百万ドルの夜景とも謳われる香港。
天気のせいか、大気汚染の影響か輝きを失っているような気も・・・。
そういえば、MTRなどでも本日の空気汚染指数などが表示されていました。
余談ですが、香港は街のあちこちに灰皿が置かれていて路上喫煙される方々もいっぱい。
ほこりっぽいのに加え煙くさい。
鹵水の香りと、このほこり(煙)くささが街の印象として残っています。(主観的なものです)
バスはネイザンロードで一時停車。写真撮影タイムを設けてくれます。
ガイドさんが私達の記念撮影に協力してくださったりとサービスを受けました。
(ノブロー) 香港人は大福が好きだべか?あちこちに「周大福」あるな。
(みに) ははは、ノブローさんの想像している和菓子の大福じゃないわよ。
再びバスは動き出します。
頭上には通りにせりだす看板。これぞ、オープントップバスの醍醐味なり
旺角(ウォンコック)の名物ストリート女人街に到着後、
ガイドさんもバスから降りて近くまで同行。
それとともに帰りの集合場所の説明も受けます。
希望者は、女人街での解散も可能。
ツアーでご一緒だった男性は自分でお帰りになられるということでここでお別れ。
(女人街までMTRを利用の場合は旺角駅D3出口より徒歩3分)
私達も、女人街を満喫したいところですが、また明日の朝も予定あり、ガイドさんに
市内宿泊先「柏寧酒店」まで送っていただくことにしました。
通称「女人街」の正確な通りの名前は『通菜街』 情報誌等によると
女人街は彌敦道(ネイザンロード)の東側に平行に走る通菜街に沿って
亜皆老街と交差するところから登打士街に突き当たるまでの1キロくらいの道筋に
衣類、下着、バッグ、アクセサリー、雑貨ほか主に女性用品の露店が
立ち並ぶショッピングエリア。
昼頃から店が開き始めるそうですが、賑わうのは夕方以降だとか。
女人街とありますが、もちろん男性でもショッピング可能。
子供服や中にはどこかで見たようなキャラクターグッズもあり。
ギリギリOK??と思わず苦笑してしまうようなものも。このチープさがたまらない
露店の裏にもお店が軒を連ねています。
ガイドさんの話によると日本食のお店も多いのだとか。
ツアーでの自由時間はやはり短い。
女人街でまとめ買い、値段交渉をしてじっくりショッピングを楽しまれたい方は
現地解散を希望したほうがよさそうですね。
帰りの時間の集合場所は、なぜか牛丼で有名な「吉野家」さん前。
日本人には馴染み深いからなのかな?
こうして、ガイドさんのお迎えで再びバスへ乗車。
しかし、帰りは通常のバスなのです。(2階建てのバスではありません) 残念。
まあ、ホテルまで送ってくださるから良し、ということになるのでしょうが
一度は試してみたかったオープントップバス、最後の割高感もツアーの思い出です。