みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

香港旅行2013 №11 鹵八鵝店(Lo Pak Restaurant) 灣仔(ワンチャイ)

2013-11-19 | 旅行・香港

灣仔、裏路地には、本当に発見があった。それが潮州菜「鹵八鵝店

当店は今回の香港旅行、訪問計画表に候補の中の1軒として

リストアップされていたお店。

検討のうえ外したのですが、街歩きで偶然当店に行き当たるとは、縁が深いに違いない。

細長い店内を覗き込むと、地元のお兄さんがカウンター席でお食事中。

私達もいただきたいのですが、なにぶん「標記雲呑麺」さんで昼食を食べたばかりで、

お腹は空いてない。 頑張れ!胃袋。こんな機会はめったにないぞ。

しかし、店内でいただくにあたり、他国にやってきて

2人で一碟(皿)というのは下品だ。(私的な考えかもしれませんが)

ということで、店内を避けテイクアウトで注文。

幸い店の並びには公園もあるし、その前にはコンビニもある。

お茶を調達して公園での実食。

この公園では、やはり当店からテイクアウトしてお食事をする地元ガテン系の若者多し。

鹵水鵝肉飯HK$35

テイクアウトの場合はHK$40→HK$35 

うぉぉぉーー。すんごいボリューム!

肉の厚さもさることながらしっかり味がしみこんで、噛み締めるとシコシコと力強い弾力。

ワイルドな旨さが、がっしり伝わる鹵水鵝肉。確かに肉は美味い!

米と肉の間には鹵水豆腐もふんだんに入ってます。

ライスは粘り気の少ないインディカ米ですが、香りの良いジャスミンライス

ではありません。 米の独特の臭みが鼻につく。

このクセのある臭いが鹵水鵝肉には合うようですが、正直なところ私の口には合わず。

ごめんなさい。

今回の香港グルメ満足度数は、★★★で (。-人-。)

香港の街には独特の匂いがあります。

私がそれが何かを明確にとらえるには、このあとまだ時間がかかったわけですが

それが香辛料を大量に加えた鹵水の香りでした。 (主観的なものです)

 

鹵八鵝店  Lo Pak Restaurant
灣仔春園街20號富國大廈地下C舖
TEL 852-2838 7635
営業時間  10:00~20:00
無休              -店舗情報「Open Rice」より-

Lo Pak Restaurant 鹵八鵝店広東料理 / 湾仔 ワンチャイ)

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香港旅行2013 №10  市場 灣仔(ワンチャイ)

2013-11-19 | 旅行・香港

食後に街歩き。この周囲は地元の方々御用達の市場なのだ。

細長い集合住宅からは造作なく洗濯物が干されていたり、映画の中のシーンにも

でてくるような街の風景。香港への好奇心をかきたてられます。

ムンムンするような生活臭と活気みなぎる屋台に心が躍る。

アテはないのだけれども突き進むことにしました。

日用品の衣類や雑貨。

聞くところによると、価格の相場は女人街、男人街よりも安いのだそう。

庶民のマーケットですから現地価格なわけね。

乾物を含め食料品。

鶏は焼物状態で吊るされていますが、

街のいたるところに解体された肉の部位がぶるさがっているんですよ。

屋台の両脇には食堂があったり、興味あるのだけれど、

この椅子に座らせていただくのは、私にはハードルが高そう。

エネルギッシュで香港の日常を感じさせるエリア。

裏路地には、楽しい発見があるように思う。

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