その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

夢屋王国(ひよっこ)

2012-04-02 17:16:11 | 夢屋工房

4月になり、『第2サティアン』第一次越冬隊員の任務も終わりを告げようとしております。今ではロイヤルロードの雪も融け、『夢屋国王』の公用車である軽トラックも容易に往来が出来るようになりました。こうなると腰の高さまで積もった新雪をラッセルしてまで『第2サティアン』に通った日々が懐かしくさえあります。畑は、まだ30~40cmの雪に覆われておりますが、所々土が顔を覗かせており、今年の実験用に植えつけたイチゴの土のう(培養土)も表面が出て参りました。
こうなると4ヶ月雪囲いとして覆っていたラティスを取り外し、室内からでも外の景色が眺めたくなるのであります。有り合わせの材料で、ラティスは夏用の庇に早変わりであります^^;
腰を曲げずにイチゴ栽培がしてみたい…量販店から杭や材料を買い込んで、栽培用の棚を作ると意気込んでみたものの、また雪が降ってきました。国王の意気込みとは裏腹に、季節はまだ『若い』のであります。今年は、最上部にイチゴの土嚢を並べ、ビニールトンネル仕様にして、露地物との生育の違いを確認してみる。空いた場所は、ホウレンソウの早出しが出来ないかどうかを実験できる。頭の中の設計図は、急展開するのでありますが、季節はまだそれを許してくれないようであります。

開け放った『第2サティアン』の窓から正面に見える山は「小東鉢(1,305m)」でありましょうか、吾妻連峰の中でも決して高い山ではありませんが、独立峰のようにその姿を見せております。『夢屋国王』さんちの三羽の「ひよっこ」の内、一羽はようやく独立を果たすようであり、一羽は作日、神奈川に戻って行きました。
今日4月2日より、『夢屋国王』の出稼ぎ先では、新たな「ひよっこ」を二羽お預かりすることになります。偉そうな訓示を考えてはみたものの、私自身が30年前は同じ「ひよっこ」だったのであります。ましてや、百姓業界では、『夢屋国王』もまだまだ「ひよっこ」なのであります^^;
新しい出発を迎える4月…『夢屋国王』は、また新たな遊びの世界を見つけるために、仕入れた「ロバートブラウン」をあおりながら、外の雪景色を眺めるのでありましたとさ^^;

コメント
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