その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

夢屋探偵(休眠口座)

2013-02-13 06:58:28 | 夢屋探偵

「彼の国は遂にやっちゃったようだねぇ…。」「やっちゃったねぇ~。」
「中国のスポークスマンは、レーザー照射について完全無視。なかなかですよ。」
「晋ちゃんも内憂外患…支持率は上がっているけど大変だわねぇ。」
などと、俄か解説者のオジサンたちは、内容なんか分っていなくたって、さも一番知っているような物知り顔で世情解説を行うのであります。『夢屋国王』は友人『ノロ君』と約1ヶ月ぶりで宅飲みをいたしました。年明け早々に起業独立を果たした忙しい『ノロ君』の戦況を聞き、今のところ成功している「休煙」の状況を報告する。おつまみ替わりの話題は、夕方のテレビのニュースを見ながら解説をする…実に行動がオヤジ化して来ました。いや、現実にオヤジなのであります。
サイバーテロではないけれども「威力偽計妨害」で逮捕されたお兄ちゃん…もう、オジサンたちは付いて行けない世界なのでありますが、ハッキングに成功し、銀行が管理しているという「休眠口座」の名目上の預貯金を動かせたり出来たら面白いだろうななどと考える。犯罪に手を染める訳には行かないから、あくまでも空想上の小説ネタとしてではありますが。一億人が1円の休眠口座を一本持っているだけで、一億円の名目上動かない資金があるのですから、少額預金として動かない預金高というのはどれくらいあるものなのでしょうか?
起業資金を考える時、寝ているお金があるならばなんて考える…銀行預金は商法上の消滅時効が適用され、5年間権利行使がないと消滅時効するらしいのですが、あなたのタンスに使っていない預金通帳はありませんかねぇ…あっはっは、小金はかき集めても小金ですけれどね^^;

コメント
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