早朝から突然の腹痛に見舞われたものの、出稼ぎ先も人手不足(育休で1名休業中…少子化の世の中ですから国家の宝として、大切に保育されなければいけません^^;)のため無理をしてドサ回りに出かけました。猫の手よりはマシな程度のお手伝いは出来たのではないだろうかと、ひと段落つけた後は、胃の痛みも残っていたので夕方早引きを…。(前日のお酒が影響したのでしょうか?風邪と思った症状も熱も無ければ、喉も痛くない。)
家に帰って居間で横になっていると、歯の治療から帰ってきたオッカーと長女『有季菜先生』が、私からテレビのチャンネルを取り返し情報番組を見始めます。「隕石、隕石!秋田、秋田…!」彼女たちの会話の中味が分らない…テレビを見ながら、ようやくロシアで巨大な隕石が落下したということを知り、秋田県あたりで暴走車両が開かずの踏み切りに突っ込んだというニュースを知ったのであります。彼女たちは、こうして情報を得て、オヤジたちは夕方まで何も知らないで居るということを改めて悟ったのであります。
事務室ではパソコンさえ開いておけば、ネット上の最新情報が知れるのでありますが、ドサ回りの営業をしているとそういう訳にもいかない。3.11の地震の時は、停電によりパソコンが使えず、ラジオ・テレビも見ることが出来ない。結局、車のラジオから流れてくる情報が唯一、世の中との接点であることに気付き、携帯ラジオの必要性を感じたのでありますが、喉元過ぎれば何とやら…通勤鞄の中のラジオは、今では家に置いたままであります^^;
まぁねぇ、ロシアで落ちた隕石は、私の生活に直ちに影響を与えるものでは無いから、夕方のテレビで知ったとしても体制に影響は無いのであります。今回は直径数メートルと言われておりますから、発見者が拾ってきたという訳には行かないでしょうが、隕石って結構高値で取引されるんじゃなかっただろうかなどと、急に下世話な話題に展開するのであります。今までの記録では、隕石に直撃されて死んだ方はいらっしゃらないそうですが、家の屋根を貫いたなどという記録はあるようだから、都合良く私の畑に落下しないものだろうか?これは、宝くじに当たるより低い確率のような気がしますけどね^^;