昨日までの大雪から一転、空は青空であります。
一体、昨日までの雪は何だったのかと思うのでありますが、夕方はそそくさと家路につき、屋根に出来た吹き溜まりを突いて置かなければいけません。もう今年の冬の大雪はこれが最後に違いないと思いながら、昨年と遜色なく、いやいや後半に降り続いて山と積み上げられた道路の廃雪場を見上げるのであります。今年の冬も山形県内で150人以上の除雪作業によるケガ人が出ております。屋根から滑り落ちたり、除雪機に挟まれたり、そろそろ身体のキレが悪くなったオジサンは、夕方屋根に上る場合、若い頃のように無茶をせず吹き溜まりの箇所を要領良く落としただけで作業を止めてしまうのでありますよ^^;
大雪の後の晴天…放射冷却…今朝は△12℃…今年2度目のトイレの凍結であります。こればかりは用を足した後で気付くから始末が悪い。昨年まで、トイレが凍結したことなど無かったのに、今年2度目であります。しかし、慣れ(経験)とは恐ろしいもので、前回1月にはトイレの中でストーブを焚いて復旧できたのだから、今回も大丈夫だろうと高を括ってしまうのであります。経験は重要…いやいや、何事にも鈍感になってしまうのかも。
さて、こんな状態だから、たこ焼き、讃岐うどん、ピラフと続いた冷凍食品の調査は、一切進んでおりません。冷凍食品のパックが冷凍庫に眠ったままに成っているのでありまして、お腹が空いているのは確かなのでありますが、雪かきをして、さらに腹を空かせて、オッカーが作った晩飯をかき込んで、缶ビールを飲んで寝てしまう。気付けば朝でありますよ…平穏な日々であります^^;