その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

黄門さま

2015-04-08 12:09:05 | 暮らし

スナップエンドウも発芽しましたが…

「早く芽を出せカキの種、出さねば鋏でちょん切るぞぉ~♪」…民話「さるかに合戦」のように腰に整枝用のハサミをぶら下げて歌ってみても、寒気が戻る東北の春の陽気では、『育苗ハウス』の中であっても中々作物は成長しません。また、一気に伸びられても外はまだ8℃前後…地植えも出来ませんけど^^;
植物の成長を楽しみながら、今朝も『夢屋国王』は田んぼの畦塗り作業…今日は真面目にきっちり30分ほど作業したので10m程進みました。(やれば出来るじゃないか!)
左手の腱を断裂してしまったのではないかと心配していた『にゃん子先生』も、今朝は国王を見つけると、サッと逃げて行く。キッチリ左手(左前足)を地面に着けて走っているから、腱断裂だけは避けられたようです。(「あぁ~良かった良かった。」と思ったのも束の間)世に『猫の恩返し』という話がありますが、『第2サティアン・テラス』の『にゃん子先生』が陣取る定位置には、大量の吐瀉物が…朝から『寝ゲロの恩返し』であります^^;(朝からのお片づけで、空腹の胃袋がひっくり返るほどケイレンし、朝ご飯が食べられませんでしたよ。)


女子の肛門を撮影するのは失礼なので…ふきのとうで

我が家の大女優『柴犬コウ(本名:さくら)』が、最近ムーンウォークならぬお尻歩きを覚えてしまいました。お尻を床に着けたまま前足でズリズリ…お尻をペロペロ…。彼女の『肛門さま』は、ややピンクに腫れているのでありまして、お父さんの「激辛かりんとう」を食べた因果応報、痔主の仲間入りと笑っておりました。
オッカーが心配して(オヤジのことは一切心配しないクセに…)隣街の動物病院へ行くと「肛門腺炎」の一歩手前との診断でありましたと…犬や猫にはお尻の周りに肛門腺という分泌腺があるらしく、お犬様の場合は「脂質の分泌物」を出すんだとか…犬同士でお尻をクンクンというのは、この分泌物の匂いを嗅ぎあっているとのことなのですがフムフム。
溜まった分泌物をしっかり搾り取って頂いたそうな…恐れ多くも先の副将軍『夢屋のさくら公』にあらせられるぞぉ~~~!!!何で私が頭を下げなければいけないのだろう???

コメント
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