『夢屋農園』の梅が、今頃咲いてます^^;
「カンカンカンカンカンカンカン……」早鐘の乱打!!! 本日は「春季消防演習」であります。かつての『日本三大勢力』…「青年団」「消防団」そして「暴力団」…『夢屋国王』は、前二団には所属してました。「ああ、何でこんなことしなきゃならないのだろう。」若い頃はそう思いつつ、操法訓練もやったものですよ。定員割れしていると言えども、約650名の団員が集まってくれました。機関点検を怠っているから、一斉放水で「不凍液」の青い水が先に飛び出したり、「余裕ホース」の確保が出来ていなかったり…でもね、「防災」という単一目的に若者が集まってくれて、貴重な休日を演習に提供してくれて、日本も捨てたもんじゃないと感じる『夢屋国王』であります。(国王は、今回、来賓で参加してます^^;)
梅に桜、李に洋梨、桜桃…林檎の花はこれからです。
福島県に三春町(梅、桃、桜が一気に咲くからとも言われてますけど…)という町がありますが、今年の「まほろばの里たかはた」は、四春いや五春、いやいや六春、七春…花が咲き乱れております。「置賜は 国のまほろば 菜種咲き 若葉茂りて 雪山も見ゆ」山形県が生んだ歌人「斎藤茂吉」の御弟子さん「結城哀草歌」が読んだ歌(一説では長井市で…)でありますが、この時期、我が故郷は本当にのどかで、いい里だよなぁ~と思える瞬間であります。
花を愛で、心を乱す人は居ないはず…殺伐としたニュースばかりの中で、秋の収穫を夢見て胎動する春であります。おお「春よ春 春よ春々 春よ春」(夢屋七春)…伊達政宗の正妻に三春町から迎えられた「愛姫」、何かと三春町には縁があるようでありますが、遠い故郷から見知らぬ街に嫁いだ「愛姫」だって、きっとこの街の春を楽しんだに違いない。
インフルから解放された「オッカー」は、足が浮腫んでいると訴えるのでありますが…「お前さん、仕事もしとらんくせに我侭言うな…」などと思っても言ってはいけない。「これは大変だ、熱が出たから肝機能や腎機能が落ちているのかも知れない。早くお医者さんに診てもらった方が良いよ!」と、女性には共感を示さなければいけない…春なんだから心に余裕を持って、やさしく接しなければいけません。「肩、膝、腰にシップ薬!」我が家の「三張姫」にも愛情を注ぎましょう^^;
追記)今朝、我が家の「三貼姫」に、お医者さんに行くよう勧めました。女性には意見より、同意・同感が必要…上手にお付き合いしましょう^^;