「オオバギボウシ」…我が在所では「ギンボ」と呼ぶ^^;
久し振りに『第1サティアン』での晩酌に向かうと、オーナーの『ノロ社長』は上機嫌であります。「遂にノロ家も全国区の知名度である!」…何のことやら?とにかく7時のニュースを観てくれというので…。
「2020年東京五輪・パラリンピック」新エンブレムが「組市松紋」に決定。作者は東京都在住の「野老朝雄氏」…このブログの登場人物『ノロ社長(H.N.)』…ええ、本名「野老社長(ところしゃちょう)」であります。本人曰く「実名報道結構^^; 問い合わせがあるに違いない!」とか…どこまでも、前向き楽観的な彼の性格そのままであります。
朝採りの「ホウレンソウ」は扱いにくい^^;
「トコロ(野老)」は、元々ヤマイモ科の植物で「オニドコロ」などが比較的有名です。「自然薯」に間違われることもあるらしいのですが、食すと少々苦いとか…聞いた話であって、好んで食べようとは思いませんので。新潟県の下越地方には、そうした苗字の方もいらっしゃるそうで、『ノロ社長』のご先祖さまも、上杉藩「直江兼続」の家臣団として、この地に流れて来のではないかと思っておりますが、珍しい苗字ですから、ご先祖さまは何処かで繋がっているかも知れません^^;
新エンブレム「組市松紋」…私の場合は六つ子の兄弟「おそ松くん」の中のキャラ「一松くん」を思い出す。彼も逆玉婚で確かどこかの会社の社長業のはず…1962年の「少年サンデー」が連載開始だそうでありますから、当時10歳5年生の「一松くん」も今年64歳の社長さんなはずでありますけれど…ネタの無いときに話題をありがとう^^; お粗末でした。