ピンクの椿…花言葉は「控えめな美」
アスパラガスは、雄株より雌株から出る芽が太い。当然、商品価値は雌株の方が高いのでありまして、これは差別と言うよりも区別として扱わざるを得ません。
キュウリに代表されるウリ科の植物に至っては、雄花と雌花があって、当然、雌花が実になるのだから、雌花だけあれば良いかというと、それだけでは結実しない訳だから雄花だって必要なんです。
「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」…実に当世風の法律が出来まして、女性の採用比率や勤続年数、労働時間の男女差、女性管理職比率の達成目標を定めましょう?『オジSUN』は、わざわざ男女差を設けなくとも良いと考えてはおりますが、だからと言って男女が平等であるとも考えてはいないのであります。
「快活」に踊るヒメオドリコソウ…邪魔でもある^^;
性による差別はよろしくないが、「性」という区別は確かにあるのでありまして、女性に男の働きを求めたり(労働時間差)、男性に女の感性を求めても、それはどこか違うような気がしてならないのであります。
「差」があって然るべし…「差」を認識した上で共同して行かなければ…全てを同質化して物事を進めようとするから、そこに軋轢が生じるのではないかと…『オジSUN』の職場でも「女性が活躍する」場が多くなりました。それはそれで結構ですけれど…『オジSUN』は、プチ危機感を抱いているのかも知れません^^;