「俺がこんなに強いのも…」
「あたり前田のクラッカー!」…残念、大阪府堺市にあるという「前田製菓」がスポンサーとなった「てなもんや三度笠」の有名なフレーズは憶えているのだけれど、「前田のクラッカー」なるものを食べた記憶が無い。故)藤田まことさんが出演していたことは憶えているけれど、その役が『あんかけの時次郎』という名前だったということは全く憶えていない。そのかわり「珍念」と白木みのるさんだけは記憶に残っている…突然ですが、夢の中で「前田云々」という武士の名前が出て来て、藤田まことさんが夢に出て来て、月代(さかやき)を剃っていないから「必殺シリーズ」ではないと思い、記憶をたどってみただけであります^^;
山形放送では1963年から1966年頃まで放送されていたようだから、後半部分の映像が頭の片隅に残っていたのかも知れない。紐づけしていくと…幼稚園バスの中で、仲の良かった3人組で「あたり前田のクラッカー!」と叫んでいた記憶はあるのだけれど、その内の1名は既に他界しておりますよ…。(何で、こんな古い記憶を夢にみたのか分からないけれど、藤田まことさんの映像から、記憶の断片を紐づけていった結果かも知れない。)
何故、刺身が出されたか…
その後のお願いに意味がある^^; 古い記憶をたどったところで、自分に都合よく書き替えられていることがあるから、正確かどうかは保証の限りではない。一方で、現実に、突然「刺身」など提供されると、これは何か下心があるに違いないなどと勘ぐってしまうところにある…案の定、本日の肉体労働アルバイトは、途中までトラックを引っ張って欲しいというお願いが付加された。(大した労苦でも無かったから良かったよかった^^;)
はてさて、農業団体の受託事務の打ち合わせをしながら、言葉のやり取りのかけ違いに戸惑っている…お役所用語と現場の受け取り方の違いではあるのだけれど、互いに悪気がある訳ではないから、中立の立場としては、それぞれの見解を頭の中で交通整理するのだけれど…美味しい話の陰には、何かしらの思惑が潜んでいるに違いない。「てなもんや三度笠」のようにコメディやパロディであれば良いのだけれど、お互いが良くしようと思っての考え方だからどうしたものやら…。
「俺がこうして生きて行けるのも、なべ焼きうどんのおかげです!」…語呂も悪いし、ヒットもしないフレーズを吐きながら、今日も肉体労働を提供してくることにいたしますかぁ(笑)