その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

援助交際

2018-04-20 06:45:22 | 新規就農

食物を与えるのも「援助」ですかねぇ?

セクハラに援助交際…ここのところ『勘違いオジサン』の話題に事欠きませんなぁ^^;
さて、「援助交際」は1996年の流行語大賞にも入賞しているそうなので、言葉としては一般化しておりますが、『売り買い』自体は罪には問われないと知りまして、驚いております。仲介やあっせんを生業にする方は処罰されるようですが…。ただし、『売り買い』のお相手が未成年である場合には、青少年保護条例などで取り締まりの対象に成りますのでご注意を。(何を注意すべきなのか^^;)既婚者の場合は、倫理観の問題となる訳でありますかねぇ?
私の場合は昆虫や動物を追いかけて、決定的瞬間を一枚…罪に問われないという部分では同じという評価をされては心外ではありますが、興味の方向性が、人類(♀)か昆虫かという違いだけで、性格の粘質性には大した違いはないのかも?
「ねぇねぇ、折角、場所と餌(お金)を提供しているのだから、もう少し大胆なポーズを取ってくれないかなぁ?」…『売り主(昆虫)』にそんな言葉を掛けながら、シャッターを切っていたら、充分私も『変態オヤジ』であるわなぁ^^;

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二次被害

2018-04-19 06:46:33 | 新規就農

「オラ、知らん!」…確かにシラン

シラを切っても、すぐバレる。バレるウソなら、初めから真実を語るべし。なんてね、エラそうに言ってますが、逃げ切れると思っているからウソをつくんですけれど^^;
「ネタが欲しかったから、男女一対一の取材に臨んだんでしょう?」…既に二次被害の発生ネタに変わっている。痴漢されるのは、欲情をそそるような格好をしているからである。はたまた、いじめられるのは、いじめられた側にも問題があるetc.「セクハラ」も「いじめ」も、人間関係の中で、相手が不快だと感じた時点で、認定されるとのことなので、初めに声を上げた方が勝ち。お互いが同じことをやっていても、突然一方が「これいじめです。」と声を上げると、そのことを中心に問題を解決しようとする。そこに至った理由は、あなたが取った〇×な行動も一因ですよ(いわゆる、これが「いじめられた側」の問題という部分ですが…)といった諭す言葉もアウトらしい。難しいですね。
「オジサン」の場合は、はやり下心の有無かな。水心あれば魚心…なんてね、二度とモテ期などということの無い「オジサン」は、六根清浄、無味無臭?(いや、臭うか?)クサいと言うな!訴えるぞ^^;

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はしか

2018-04-18 06:44:34 | 新規就農

畦道には『つくしんぼ』がニョキにょき^^;

沖縄県で「はしか流行(県内で56名発症)」とのこと。あれ?どこかで聞いたニュースと思いきや、そうそう昨年山形県の西置賜でも、市内のホテルで「はしか」の感染者が出たというニュースが全国版で出たんでした。(1年の経過は早い^^;)
確か、私の場合は、先に頂いてきた姉から頂戴した記憶があるのですが、4歳頃のことですから記憶が曖昧であります。ただ、これを機に我が家に白黒テレビが導入されたという記憶と、私が発症する前夜のおかずに「鯖缶」を食べたという記憶(幼子は、「鯖缶」が病気の原因だと思い込んでいた…ジンマシンじゃないんだから^^;)が鮮明に残っております。
一方、「水疱瘡」は?「お前は、水疱瘡に罹っていないよ。」お袋の言葉を信じて40年…ある日、胸元に痒みを感じてオッカー受診を受けましたら…帯状疱疹でした。ということは、水疱瘡に罹患していたんですなぁ^^; それぞれ、症状がひどくなかったから呑気に構えていられるのかも知れません。「はしか」は江戸時代には「命定め」と呼ばれるほど、生死を分ける病気だったとのこと。免疫が不完全な場合は、罹患の恐れもあるとのことですから、記憶が曖昧な方は気をつけないとね。

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ハラスメント

2018-04-17 06:49:33 | 新規就農

「触っていい?」…良いわけないんです^^;

『所詮、男と女の世界』…こうした表現も当世風に言えば、性的少数者に配慮を欠いた表現となる。痴漢行為…この場合は、現行犯逮捕?ならば言葉は?二人だけの会話では、言った言わないの水掛け論になってしまいますし、音声録音がありますよとなれば、それなりに心証は悪くなるのだけれど、部分的に切り取られたものであれば、会話の前後のシチュエーションが分らない^^;
教育的指導がパワハラになり、着衣(ファッション)に言及しただけでセクハラ?現代の「オジサン」は、生息していること自体がハラスメントになるのかも知れませんなぁ。「触らぬ神に祟りなし」などと言いますが、「触ったら」アウトでしょう^^; この場合、「触る」とは「関わり合いを持つ」と言うことですけれどね。
「ご相談があるんですけれど…。」ホイ来たどすこい。時間と場所をわきまえれば大丈夫だとは思いますけれどね。調子に乗ったオジサンが、勘違いさえしなければね^^;
「アザミ」の花言葉は、「私に触れないで」なんですが、下心は無いこと、こちらからは、地雷原に踏み込まないことかな。(何かありました?私は財務官僚ではないので、何も思い当たるフシはございません^^;)

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トラウマ

2018-04-16 06:28:14 | 新規就農

『トラ柄』のアシナガバチも飛び出す季節

我が父母は、寅年と午年生まれだった。(これは偶然の一致^^;)トラウマ…心的外傷とも言われるようですが、著しい苦痛が伴うものであればストレス障害ともなり得るとか。一般的には、さほど深刻でもない失敗体験や衝撃を語る方が多いような気もしますけれど…。
さて、集落内の古老がまた一人亡くなり、「御為知」が届きました。普段は明朗快活な方でしたが、彼のことは夏休みの一日をセットで記憶しております。当時はまだ学校にプールが無くて、近くの川が夏休みの水泳(水浴び)の場でありました。『夢屋社長』は、大叔父に買ってもらったばかりの浮き輪、水中メガネ、水泳パンツの三点セットを持って、水浴びデビューの日でありましたが、たまたま、水の事故と重なってしまいましてね、それ以来、泳ぐこと、水に顔をつけることが長い間出来なくなってしまいました。幸い溺れた子どもは、普段は温厚な彼の大声と監視役の大人たちの捜索で大事には至りませんでしたが、人工呼吸の様子など今でも記憶が蘇るのでありますよ。
晩年、少年時代の記憶を彼にお話ししましたら、ほとんど彼の記憶には残っていなかったようでありますが、ひとりの子どもの命が救われたことと、水泳が苦手になった子どもがひとり居たことは事実でありますよ^^;ご冥福をお祈りいたします。

 

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生きてさえいれば…

2018-04-15 08:18:12 | 新規就農

世はお花見サクラの情報でいっぱい^^;

庭に訪れたスズメのカップル…ペアリングも進んでいるようであります。陽気が良くて、新芽も膨らみ、気分上々と行きたいところですが…。
集落の役員は、自治会費の集金もお仕事の内、独り暮らしのご婦人が来宅して、二ヶ月分の会費を持参してくれました。「もう少し暖かくなったら、戻ってござっぺ?(戻ってくるでしょう?」そんな励ましとも安否確認とも取れる言葉掛けをしたら「長生きし過ぎた。情けなくて…。」とポツリ。そして、涙が…。
この二年程、身体の不調で冬の間は、子ども夫婦のところに身を寄せているのでありますが、思い通りに身体が動かないもどかしさや軋轢に、出た言葉に違いない。
「生きてさえいればこそ、孫の顔も見れたし、これからだって良いことはある。」何の慰めにもならない言葉を掛けて見送ったのでありますが、彼女の送迎車には、可愛い孫がスヤスヤ眠っておりました。
自分の思い通りに身体が動かない…そんなことが、自分にも必ず起こる。「生きてさえいれば…」なんて、経験のない自分が掛ける言葉だったのか?楽しさ半分、苦しさ半分ならば、人生上々としよう。生きてさえいれば、何か良いことがあるはず。そうでも考えないとやってられないわ。

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朝シャン

2018-04-14 08:18:23 | 新規就農

「ケナフ」であって『ケナシ』じゃない^^;

「朝シャン」という新語が流行語大賞の部門賞を受賞したのが1987年だそうでありますから、発生から、もう30年経過していることになります。(ちとビックリ)
そして、「朝シャンはハゲる!」というネタに二度ビックリであります。なぜなら、最近、疲れてしまって夜のお風呂というよりは、朝風呂で身体を温め、動き出すということが習慣化してしまっているから…。
しかし、ネタ元を探っていくと、その根拠は、夜にシャンプーし、朝にもシャンプーすることで、過度に皮脂を取り除いてしまうからであって、『オジSUN』の朝風呂が薄毛に繋がるものではない模様…ひと安心^^;
加齢臭、薄毛に出っ腹、脂ぎったお顔…「オジサン」攻撃ネタは様々ありますが、強く生き残らなければ。ぐ~たら生活もそろそろ改めないと、と考えつつも、その甘美な生活に慣れ親しんでしまうと中々抜け出せません。ブログネタに困った時は、「オジサン」の攻撃ネタに限りますなぁ…さて、今日こそ「雪囲い」を片付けなければいけないのですがね。『毛なし』じゃない「ケナフ」の花言葉は「開放感」、そろそろ冬の呪縛から解放されないとね^^;

 

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春の不審者

2018-04-13 06:44:17 | 新規就農

わが身よにふる『ナガメ』せしまに…

気付けば足元に「ナガメ」が転けておりました。サクラの花も3分咲き?春ですねぇ。「春の交通安全週間」地元役員の『オジSUN』は、子どもたちの通学路で立哨当番であります。中学生たちはバス通学のエリアだし、集落の小学生の子どもたちも少なくなった気がします。それでもニコニコと笑顔で元気に「おはようございます。」とあいさつしてくれますよ。日本の未来は君たちに掛かっている!ちょっと期待のし過ぎですか^^;
そんな『臨時立哨当番』に「不審者情報」が舞い込んで来ました。「昨日、〇△エリアで車内から小学生を撮影する不審者が現れる!」おいおい、春先から物騒な…いや、春先だから現れるのか?実に迷惑な輩であります。
が、翌日には訂正情報が「昨日の不審者情報は、保護者が子どもの通学風景を撮影していた模様です。」…入学式に運動会etc.我が子の成長を喜び、ビデオやカメラで追い続けるお父さん?気持ちも分からなくはないが、遂に不審者扱いですか^^;
「花の色はうつりにけりないたづらに…」子どもたちの成長は早いですから、しかし、我が身に降る雨も冷たい…過度な「愛顧」は嫌われてしまうかも。

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こんもりと

2018-04-12 06:34:42 | 新規就農

「キャベツ」の花も『十字花』です。

ぬれてるあの娘コウモリへ♪…朝、ラジオから流れた「明日があるさ」の歌詞に即反応してしまいました。シチュエーションは、そぼ降る雨の中…気になるあの娘に傘を差し掛ける場面でありますが…コウモリ(脊椎動物哺乳類綱コウモリ目)…違うちがう。検索しても動物しか出て来ない。「傘 言い換え」…ようやく「こうもり傘」にたどり着く。そうそう、これこれ…開いた形がコウモリの飛ぶ姿に似ているので、この名がついたとある。古くは「黄金バット」か「バットマン」、黒いシルエットが確かに布製の黒い大きな傘に似ているのであります。
今「こうもり」なんて言うかなぁ?方言ならば『こんもり』…こうなると異物が盛り上がった状態を想像してしまうのでありますが、確かに昔『こんもり』と呼んでいた^^; さらに「子守り」も『こんもり』さすがに使い分けは、その場にならないと原住民でも分らないのであります。昨日、新人君が引っ張り出してきた「東北の方言集」…山形県でさえ大きく四つのエリア分けがあり、方言や言い回しが微妙に違うのに、東北六県を一括りにされては困ります…彼の微妙に異なるイントネーションを聞き分けながら、『置賜弁』講釈しておりますが、言葉が通じないとビジネスも進まないのでありますよ^^;

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隣人

2018-04-11 06:41:23 | 新規就農

「啓翁桜」…加温されて咲きまして^^;

山形のサクラ開花宣言も、このところの寒気で足踏み状態ですか?外のソメイヨシノは、お天気次第でありますが、啓翁桜は温度調整の結果、県内の入学式にも間に合います。大きな花瓶(この場合、甕と言った方が適切ですかねぇ^^;)に大量に活けられたサクラもまた見事であります。
さて、お隣りさんのことが気に掛かる…そんなノゾキ趣味の話題ではございません。今年は、地元集落の『隣組長さん』でしてね、独り暮らしの老人世帯を除くと7年に一度、当番が回ってくるのかな^^;
会費の徴収、イベントの準備係といった裏方業務でありますが、不幸があれば葬儀委員長も…最近は、葬祭会社が仕切るので、ほとんど役割はありませんけれどね。集落の子どもたちの数は減った…が、軒数は変わらない。若者たちが仕切っていた夏まつりは、集落の役員が担うようになった…人数は減っても、やり方を変えながら対応しておりますが、あと10年後の世代で一気に数が減る。その時は、その時のやり方を考えなければね^^;(公民館の建替、神社の維持補修etc.…人の数が減って、お金が掛かることには消極的に成らざるを得ない集落事情でありますが。)

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