その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

神のみぞ知る

2020-11-20 08:26:02 | 転職

自治公民館研修会で提供された「非常食」

昨日19日の新型コロナウイルス感染症新規感染者数は全国で2,386人(東京都は534人)止まることを知りませんなぁ。19日現在の死亡率は1.55%(死者数1,968人)、インフルエンザで1,818人(2005年厚労省)だそうだから、「コロナはインフルエンザと同じだ。」とばかりも言っていられないのだが、『大本営発表』では「軽症」と発表される例が多く、「若者は大丈夫だ。」という何の根拠もない思い込みが先行してしまう。(最初から重症化していますなんて例は少ないはずだから。)
西村経済再生担当大臣が尾身会長の言葉を借りて「今後の感染者数は神のみぞ知る。」と語ったそうだが、「ふんどしを締め直したり、神のみぞ知る。」と言い始めたら、もう科学はいらない。予防手段が「手洗い、うがい、マスク」だけなら、指数関数的に増加することは誰が見ても明らかなのにね。大打撃を受けた経済を立て直すことは確かに需要なのだけれど、「Go to トラベル」や「Go to イート」に誰も異を唱えないのも如何なものかとも思いますよ。とは言いつつ、昨夜開催された「自治公民館主事研修会」…今年は地域行事が軒並み中止の中で開催され、意義ある研修ではあったのだけれど、「懇親会」付き…「密を避け、会話を減らして」…「山形でも感染症が報道されている中、懇親会は折箱を持ち帰ってお開きにしたら…。」という意見は、同調圧力に負けて口にも出せなかったけれどね^^;


来年の準備を着々と進めておりますけれど…

久し振りの「懇親会」…マスクをして会話を減らしてetc.しかし、田舎のオヤジたちには、それが通用しない。(山形県内では感染症例が少ないという事情もあるのだけれど。)特におしゃべりが大好きな『おやじぃ』は、お話もしたいし、酒を注ぎたいし…ジッと我慢しておりましたが、やっぱりマスクを外して席を渡り歩くオヤジも出だす。「生活の掛ったアルバイトがあるので…。(これも事実である^^;)」と一足早く、折箱にも手を付けず帰宅して、深夜のPC入力作業を行いましたよ。「会食」ってさぁ、おしゃべりしながらワイワイやるから楽しいんじゃないの?「お通夜」の晩だって、故人を偲びながら思い出話などするものである。やっぱり、田舎のオヤジたちの「懇親会」はダメだわぁ。
折角、危機管理の研修会だったのにねぇ。結局のところ、「家族内感染」が急増している理由は、オヤジたちが会社で、あるいは飲み屋で持ち帰って、自宅でバラまいているんでしょうなぁ。非常食の「ローリングストック法」…役場防災倉庫に眠っている非常食の消費期限を確認しながら、古い物から防災教育の場で提供して認識を深めていただく。こんな非常食を食べなければいけないような事態が起きないことが一番なんでありますけれど…。「懲りないオヤジ、使えないオヤジは賞味期限が切れる前に取り替えておきましょう!」なんて標語が生まれたりしてねぇ^^;
来年春用の秋蒔きスナップエンドウも順調に育っておりますけれど、感染拡大で外出機会が減るとパタリと作物も売れなくなるのよねぇ…これは今年の春、経験済み。ふんどし締め直したところで売れないのだよ(笑えない)

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残ㇾ心

2020-11-19 09:38:11 | 転職

種子を残すことも仕事のうち…

いよいよ畑の残り(売れる物)も少なくなり、生活費の補填のためアルバイトに精を出し始めました。今日は、事業説明会…午後1時にお隣の南陽市「シェルター南陽ホール」に集められ、事業概要説明はよろしいんですけれど、なんで県主催の研修会って資料の『読みっぱ』なんでしょうねぇ^^; ご丁寧にDVDに収められた申請資料集をカラー印刷して、ドッジファイルに編綴してくれている。これを各農地水保全団体に配布してくれるのですからとても親切だ。(と言うより、予算消化のために人をかき集め、需用費を消化するために見事なファイルを配布し、土地改良協議会の役員に概要説明をさせる…こんなムダ金使うんだったら、保全活動や他の予算に回せば良いのに…。河野行革大臣の目安箱にチクろうかしらなんてね^^;)
一事が万事この調子である。「緑豊かな農環境を保全する。」その理念はとても大事なことなのだけれど、それに巣くう人間と無駄が多いことか…でも、そのほんの少しの上澄みを私も飲もうとしているのだから同罪ではあるわなぁ^^; まぁ、出役時間を取りまとめて、各構成班に支払いを立てればお仕事は終わりでありますけれど。


日本人は「顔出しパネル」好きだよねぇ^^;

「利権」だ何だって騒ぎ立てなくても、そんな事業で世の中は成り立っているのだと大人にならなければいけないのかも知れない。ちらほら顔をチラつかせながら、決して尾尻を出さない「権力者」ってぇ輩も居るんだろうけれど、みんなお零れ(税金)で生きているんだから…。
最近、晩酌の時間は『第1サティアン』で東京都剣道八段戦、全日本警察剣道大会の模様を「YouTube」で鑑賞させられている。友人『ノロ社長』は、いわゆる「テニスエルボー」(この場合、『素振りエルボー』と言うべきか^^;)肘の腱鞘炎と思われるのだが、「湿布薬を貼って治す。」と痛みに耐えて竹刀の素振りを続けております。「若者と違って、壮年期の関節痛は休めなければ炎症は収まらない。」などと言ったところで聞く耳を持ってなどいない。むしろ「剣道シニアの部で全国制覇を目指す!」と息巻いているから叶わないのである^^;
しかしねぇ、さすがに八段位まで頂くと(地方の名誉八段とは訳が違う。)打ち込みが強烈である。残念ながら審判団の判定が「目が着いて行っていない。」と思われる判定も多い。「打ち込みがまだ浅い!まだまだ、まだまだ。残心がなっていない!。」とまぁ、『ノロ社長』の解説は続くのでありますが…「残心」とは「技を終えても、心を途切らせることなく、次に備える心身、姿勢である。」…あのねぇ、『ノロ社長』…我々の場合は「残心」に返り点を打って『残レ心』と書くと覚えたり…「過ぎ去りし若き時代への心残り」と解するべし!!!ってね。さて、今日も青菜を収穫して売ってきますかねぇ(笑)

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身勝手ってねぇ…

2020-11-18 07:11:10 | 夢屋工房

やっぱ、抜けてますよねぇ^^;

生活費の一部を補填しようと友人の紹介で始めた事務のアルバイト。事務仕事は36年携わって来たつもりですが、お歳のせいですかねぇ、2時間もパソコンに向かっていると飽きが来てしまう。この日までには経理を済ませようなんて、大まかな締め切りを自分に課しておりますが、元々締め切りの無い仕事(年度末には、申請書や決算書を作らなければならないのだけれど。)ですから、さらになおざりになってしまう。ましてや稲作農家さんと違って、野菜農家は日々出荷作業があり、今の季節は午後から庭木の雪囲いや畑の残渣処理をしているものだから、事務作業も深夜労働にならざるを得ないのでありますよ…結果、昼ご飯を食べると猛烈に眠気に襲われる…午後1時半には現場に行かなければと思いつつ、横になったら眠り込んでしまいましたよ。(悲しい性か、約束の時間には目が覚めましたけれどね^^;)勤め人なら「大ぽか」でありますなぁ。
先に到着していた建設会社社長と現場を点検したのですけれど、「何でこの場所を補修するの?(緊急性が感じられないんですけれど…。)」とお互いに首を捻ってしまいましたよ。担当役員とエリア班長に急遽来ていただいて、説明を求めましたけれど、施工当時に一部反対があって、不具合な施工のままになっているということらしい。その時の経営主(親父の世代)は、その施工方法で了解したはずなのにねぇ…代が替わって「こんな施工じゃ困る。」となったらしい。少しは将来を見通した考えを持って欲しいところなのだが、恐らくは「反対のための反対をしたかったのだろう?」なんて考えてしまいますよ。


「ハナアブ」も日本に400種ほどいるらしい。

所詮アルバイトの身ではあるのだけれど、「必要最小限の補修に止めて、もっと緊急性のある箇所に予算を集中しようや。」なんて提案し、担当役員とエリア班長さんの了解を得たつもり…また、不具合が出れば、事務局が勝手に進めたと言われるのが目に見えてますけれどね。「何かあれば私が責任を取る!」ってぇあなた!只のアルバイトでしょうに^^;
さて、野菜を納品していて思うこと…人には様々な選択がある。大きな玉のハクサイを喜ぶお年寄りも居れば、持ち運びに手軽な小玉サイズを求める方もいらっしゃる。通りすがりのオヤジが、先輩の奥さんが出品したダイコンに対して「こんな小さなダイコンを出して…。」なんて、鼻で笑うような毒を吐いて行った。(あのね、最近の奥さん方には、買い物袋に入るようなお手頃、使い切りサイズが好まれるんです…我が心の声^^;)買い物をしないオヤジたちは、まだまだ「大きいことは良いことだ。」の発想から抜けきれないでいるようである。景気浮揚策も含めて、重厚長大な公共事業を追い求める男ども…(あのねぇ、冷蔵庫に入らないような大玉のスイカは中々売れないんです。)消費パターンも生活パターンも大きく変わろうとする現在、『おやじぃ』は、婦女子の嗜好を追い求めますけれど^^;
「腐っても社会党」と揶揄してきた55年体制も変わろうとしているんです。変幻自在に時代のムーブメントを丸飲みしてきた「自民党」…身勝手なんて言わないで、丸飲みしちゃった方が最後に勝つかも?『おやじぃ』には分からないけれど(笑)

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オニさんこちら^^;

2020-11-17 06:59:33 | 転職

親切な「青鬼くん」は香川県に行っていた…

山形県高畠町は童話作家 故)浜田広介先生のふるさとであります。代表作のひとつである「泣いた赤鬼」に登場する親切な「青鬼くん」は、その旅先に四国香川県を選んだようであり、香川県の親切運動の大使として活躍していたとか…里帰りしたのが30年も前の話であり、今では風雪に耐えながら公園で涙を流しておりましたよ^^;
その小さな公園近くにある直売所に、親子連れの家族が「だるまさんが転んだ。」なんて言いながら遊んでおりましたよ。「今度もお父さんが鬼ね!」って、やっぱりお父さんは鬼かい^^;(ああ、そんな日常はどこへ行ったのやら?あの愛らしい子どもたちはどこへ消えてしまったのでありましょうか^^;)そうそう、お父さんは「鬼」である…家族を守らなければならないから…生活のためなら「鬼」にでもなりますよってね。
わざわざスイスはローザンヌからIOCのバッハ会長がやって来た。『みどりのオバさん』は、ひとりはしゃいでいらっしゃったようでありますが、「有観客での開催に確信をもった。」とのこと…そりゃ~そうでしょう。巨額の放映権料を受け取っちゃっているんだもの「開催に不安がある。」なんて言えねぇ言えねぇ、もう言えねぇ。「日本食が美味しかった。」なんてね…コロナ禍で青色吐息の企業さんに、スポンサー料を払えってハッパかけに来たんじゃないかしら、バッハだけにね。


そりゃ~オリンピックは庶民の楽しみではありますが…

まったく先が読めない世の中にあって、「参加者だけでなく、日本国民も守る。」という力強いお言葉でありますが、時の首相代弁者の西村経済再生担当大臣は、20万円程度の給付金で飲食業者に時短に協力せよと呼び掛ける。『みどりのオバさん』は感染者数を発表するだけで、今の状況を危惧しております…「危惧」するだけならオイラ(老良)にもできますけどってね^^;
小さな公園に置かれた「風見鶏」は、西洋物を置くとオシャレに見えるという田舎者の悪癖でしょうか?そうそう「シャンプーのLUX(ラックスでルックスじゃないぞい^^;)のCМは外人のモデルさん使うの?」とオッカーに尋ねたら、「おフランスの会社だからでしょう。」と答えが返って来た。(LUXは1972年に日本で営業を開始したイギリスの会社である。)なるほど、日本人モデルさんの方が、『おやじぃ』には親近感があるけれど、高級感はやっぱり西洋のモデルさんかねぇ?日本の政界では、亡くなった中曽根大勲位が、風向きで態度がコロコロ変わる「風見鶏」と言われ、変節する政治屋を『風見鶏』と揶揄するようになってしまいましたが、公園の「風見鶏」を見ながら考えましたよ。「風見鶏」はね、逆風に顔を背けたりしないんです。「日本国民を守ります。」と宣言するのは、バッハ会長ではなくて、時の首相のはずなんですけれど…時には「鬼」にもならなきゃあねぇ。

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「耳きんか」の長生き

2020-11-16 07:39:34 | 転職

『おやじぃ』には「すずめ」に見えたんですが…

本当は、庭の蔦の実を食べに来た「キビタキ」の画像をお届けしたかったのですが、藪の中で遠い…乙女チックな秋の感傷に浸りながら、「雀っ子」に見えた流れる雲をUpしております^^;
さて、世の中は日曜日なのにねぇ…貧乏な『お百姓さん』は休めない。わずかな日銭を稼ぎ、本日はハクサイをまとめて買っていただける方がいらっしゃると友人『イチオ君』の紹介で、大切に寝かせたハクサイを収穫、お届けいたしました。「一杯植えてるねぇ。」なんて、お隣の『ユウスケさん』が畑をのぞき込んでいるものだから、「はい、今夜は鍋決定!」と一個贈呈したら、缶ビールが6缶返って来た…こんなに頂けないと収穫したハクサイを2個ほど追加し、ダイコンも乗せて…売るより儲かったりして^^;
昼はお決まりの「雪囲い」…「天才バカボン」のパパが、刈り込み鋏で華麗に赤松の枝を刈り込む様子が描かれておりますけれど、『赤塚不二夫先生!』あれは間違っております。あれは日光ヒバやキャラ木、ツゲの類であって、赤松の葉を刈り込んだら赤茶けてしまいますよ^^; 二年でボサボサになった赤松の枝の勢いの強い中心芽を切り取って、全体的に勢いの強い枝を切り取って、新梢の根元の葉を手でこそげ落とす…赤松の仕立て方は結構手間がかかるはずなんですけれど…。傍らのヒバを刈り込んで、延長ドラムを出したついでに『みちよ婆さん』と約束した入り口の枯れた杉の木を切り倒してやろう…「ババぁ!電気貸せぇ~!」「ハァ~?耳聞こえなくて何言ってっかわがんねぇ。」ですと。


『赤塚先生!』赤松も2年放置するとこうなります^^;

折から、近所のバアさんたちが日向ぼっこしながらの井戸端会議中…「木、切っからよう電気コードつないでくれ!」「ハァ~?」こんな調子である。「おめだ(貴女たち)耳きんか(耳が遠くて)で良いなぁ。長生きするよ。その調子だと、あの世から迎えに来ても呼ぶ声も聞こえねべぇ!」と得意の嫌味を言うと、「んだず!(そうだ)いつになったら逝けるだが…。」(何だ!、しっかり聞こえているじゃないか^^;)まずまず、年寄りと言う者は、悪口だけはしっかり聞こえるらしい。木の途中で切ってくれとのことなので、長男『ポン太郎君』にロープを引かせて、『おやじぃ』側には倒れないように算段して…「あらら、ドラムからコードはずっちゃ!」ってねぇ。どこに倒れるか分からないから、近づくなって言ったばかりじゃないかぁ…「あらら、軽トラック道の真ん中に停めていいんだがぁ?」「あのねぇ、切り倒してる最中に車来たら困るでしょう!余計なシャイコ(お節介、口出し)してないで、引っ込んでろ。口ばっかり達者なんだから。」…「んだず(そうだよ)身体動かないのにねぇ…。」とやっぱり聞こえているじゃないか(笑)
「この木はねぇ、シゲオちゃ(彼女の旦那さん)が植えた木だよ。50年くらい経ったべが?あと何年持つかねぇ?」「ババ死ぬまで立ってっぺ!あと50年位がぁ?」とまぁ、あり得ない数字を励ましで口にするが、この婆さんの勢いなら50年は持つかも知れない^^;
『耳きんかの長生き』…「お迎えに来た声が聞こえない。」という新たな理論を検証してみよう…私の方が先だったりしてね(笑)

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ふるさと便

2020-11-15 08:50:08 | 転職

何でも買えちゃいますけれどね^^;

保存方法や輸送手段が格段に進歩して、全国一律のような生活様式が享受出来るようになりました。その地の名産と言われる品々もネット販売でお取り寄せ…お金さえ出せばどこでも誰でもその土地の味覚を味わうことが出来るようになりました。それでもオッカーは、二女『も~ちゃん』に我が家の米「はえぬき」とどこぞのスーパーでも買えるようなお菓子などをチマチマと送り続けておりますよ。銀座千疋屋のラ・フランスが一個1,500円?山形県高畠産のラ・フランスは上物だから、千疋屋さんの物にも引けは取らないと思うのでありますが、送料を入れても一個当たり300円以下で送ることが出来る。私が取り寄せている農家さんは律儀だから、協定価格(おらほの農協価格)以上に受け取ろうとはしない。販売高から運賃、箱代、市場手数料が引かれてしまうというのに、それらが引かれないだけ儲けと考えていらっしゃるようである。やり手の商店主は、そんな農家さんから仕入れてネット販売なんかをやっている。「人の褌で相撲を取る。」と言ってしまうと言い過ぎか…要は、お客様を捕まえているかどうかが重要なのでありますよ。若手の農家さんはネット販売を手掛けていらっしゃる方もおりますが、誠意が伝わることが重要だと考える『おやじぃ』でありますよ。


朝靄の中を園地に向かいますけれど…

地域柄、ハウスでキュウリを栽培している農家などないから、空き家を片付けに来たその家の長男『和坊(かずぼ)ちゃん』も「何作ってるの?」なんて聞いて来る。「夏秋キュウリと抑制キュウリがメインだけれど、中々上手に栽培できなくて…。」なんて応える。彼は、お隣の宮城県でお寿司屋さんを経営しているから、「市場からキュウリを仕入れてはいるけれど、中々良いキュウリが手に入らなくて…仕入れたいくらいだ。」なんてお話も…そうか、都会の給食メインの出荷と思っていたけれど、お寿司屋さんもかっぱ巻きに軍艦のツマと利用範囲はあるわなぁなんて改めて感じる訳であります。いくら市場との直取引でも最低2日間のタイムラグがありますからねぇ…地元の方だって「久し振りに美味しいキュウリを頂きました。」なんて褒めていただいたこともありますから^^; そんな鮮度を保ったままでお届け出来ればしめたものでありますが、単価が送料と釣り合わない^^;(お気持ちだけいただいておくことにします。)
さて『夢屋農園』の叔父貴たちへの「ふるさと便」は、高畠特産のラ・フランスに、鯉の甘煮(米沢市特産)、棒鱈煮、自家製の「高菜漬け」と「もってのほか」でありますよ。塩で押しただけの「山形青菜」の辛みと食感は、市販の野沢菜なんかには負けませんて^^; 彼らには、すでにお袋も兄貴も居ない故郷であるけれど、少しだけ故郷の味を思い出していただければとね。返礼は…これは、私が貧乏な学生時代にお世話になった彼らへの返礼の品でありますよ(笑)

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しない孝行、できない孝行

2020-11-14 08:11:00 | 転職

「寒煙迷離」…初冬の畑も廃墟かい?

「もう少し早くお日さまが差せばいいのにねぇ…。」ボヤキともため息とも取れる言葉に、長男『ポン太郎君』が笑っている。天気予報では確かに晴れマークなのだけれど、この節、霜と靄に日差しが午前中は遮られて、肌寒い中での外作業が続きます。正直、外作業は辛いお年頃でありますよ。下ズボン(タイツ)をはいて、ジャンバーで上半身を固めても、底冷えするような陽気に閉口してしまいます。ちょっとだけでも動き出すと身体も温まるのですが、動き出すまでのきっかけが重要であり、お日さまの日差しは格好の尻叩きなのでありますけれど^^; 主力の抑制キュウリも降霜後、一気に収量が落ちてしまい、これからは加工用の「山形青菜」を出荷して、ダイコン、ハクサイの冬越し対策を練るだけ…あとは、一年間の畑の残渣を片付ける毎日でありますよ。
ご近所の『ヨッコちゃん』が八戸から帰って来て、家主不在となった生家の後片付けをしている。懐かしくなって訪問すると、『ヨッコちゃん』もごま塩頭の『おやじぃ』を見て、「お互い同じようなジジィになったなぁ。」なんて、気さくに声を掛けてくれた。「そろそろ故郷に帰ってきたいんだけれど、この家ではねぇ…。」なんて言葉を吐かれる。「無人家屋を放棄する人たちが増えて行く中で、こうして後片付けをしてくれるだけでも田舎ではありがたい。」なんて、子どもの頃、遊んでもらった兄貴分に対等な言葉で話しておりますよ^^;


親父の残した「負の遺産」…植木屋さんをしています^^;

「雪囲い」も順調に進んでおります。(遅々として進みませんが、自分ではそう思っている^^;)お隣の『ケンちゃん』の家では、休暇であろう息子と「かざらい」を組んでおります。「オヤジが出来なくなったら、俺はこんなことしない。」と断言する息子殿に「やらせておけ、やらせておけ。やっぱり俺が居ないとこの家はダメなんだと思わせておけ。息子が出来るようになると親父は用が無くなったと急に老け込んでしまうから^^;」なんて余計なしゃいこ(手出し、口出し)をする『おやじぃ』であります。
「男結び」も「雪囲い」も出来る。が、あえてオラはやらないのだ。と若い頃はうそぶいておりました。世の中には、しない親孝行というものがあって、「家の息子はまだまだだ。」なんて親父には思わせていた方が良いというのが『おやじぃ』の考え方でありますよ。その親父も70代後半に入った頃からは、高所作業(屋根の雪下ろし)は絶対するなとだけは言っておりましたけれどね。「70過ぎの親父が屋根から落ちて怪我をしたら、笑われるのは40代の息子だから…。」…そんな親父が仕事で遅い息子を見かねたのか、庭木の「雪囲い」を片付け始めて、つまづいて後ろ向きに水路に転落してしまった…その時、初めて親父を息子がおもいっすま(したたか)怒鳴りましたけれど^^;(親父を怒鳴りつけるなんて、後にも先にもこの一度だけでありますよ^^;)そんな「しない親孝行」でありますが、今ではしたくても「できない親孝行」…『ポン太郎君』親孝行は前払いでお願いします(笑)

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良きに計らえ!

2020-11-13 08:42:06 | 転職

「外から帰ったら、手を洗いましょう!」

『新しい生活様式』に馴染まなければいけない社会であります。新型コロナウイルス新規感染者数は、遂に今までの最高値を超えてしまいました。しかし、『子猫ちゃんず♂♀』には、外遊びの後の「手洗い」「うがい」の習慣が無い。(お昼寝と食事量はオッカー並みではあるけれど^^;)『おやじぃ』にとっては、「人⇒猫」の感染事例はあっても、「猫⇒人」への感染事例はないとのことだから、特に気にすることもないのであるが、彼らの足跡がフロアシートに点々と続き、気が付けば勝手に書類に『肉球はんこ』を押してくれている。そして、『おやじぃ』専用のはずのベッド兼長椅子を勝手に占拠し、こんなことを予想して敷いているバスタオルは汚されていくのであります。起毛坐布団を譲ったはずであるのだけれど、こうしてベッドでくつろぐ姿を見ると、『おやじぃ』のベッドの方が寝心地が良いに違いない。「お願いします。」と頭を下げて「良きに計らえ。」と言わんばかりの態度で、タオル交換をさせていただいております。(洗ってくれるのはオッカーだけど^^;)


浦島太郎の如く、真っ白に変わりました^^;

今年から紹介を受けて始めたアルバイトの経理事務…「どうなってんだ?」と新役員の方々はおっしゃるけれど、前役員と前任事務局の了解事項でしょう?そんな風に臨んだ「役員会」でありますが、今まで「役員会」なんて開いたことが無かったんですと! いわゆる「良きに計らえ。」の状態でありますが、思うところがあり某企業に打ち合わせ事項を確認しに行くと、「聞いてないよぉ~!」の返答。確か世のに立つ人がいる所で事業概要を確認してみますと、新たな事項も分かって来た。結局のところ「任せた!」の状態であった訳であるのだけれど、大人の世界では「良きに計らえ!」の意味には「お前に任せたけれど、私は責任は取らないからね。」という裏事情が隠れていることを十分理解していなければいけない。つまり、都合が悪くなったら「聞いてないよ。」で乗り切る大人の算段でありますなぁ(笑)
ということで、役員会を開いていただいて、こちらとしては好都合…新たな事業場所を箇所付けして、予算執行できますから。(この会計には、予算と言う概念さえないらしい^^;)結果、『おやじぃ』の時間給も大幅に減るだろうなぁ…だって、PC事務改善で、思ったほど時間数が稼げませんもの。(結局、自分で自分の首を絞めているけれど、お年もお年ですから、今さら手書きの事務作業なんて長時間やってられないんですよ。)
まぁまぁ、百戦錬磨の『おやじぃ』にしてみれば、そんなに驚いたことじゃない…「良きに計らえ!」で何度も苦い思いや失敗をしてきましたからねぇ(笑)

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『でぶ九郎』捕物帖(初手柄の段)

2020-11-12 06:53:02 | 転職

「どや顔」で自慢する彼が小憎らしい^^;

満腹中枢が壊れかけている「彼」は、おねだりしても「おやつ」が貰えないと悟り、本箱の前で、『おやじぃ』に背を向けすねていた。見ようによっては、総勘定元帳を眺め、農園の経営状況を真剣に「哲学」しているようにも見えなくもないのだが、所詮、猫♂である。「猫に小判。猫にバランスシート。」と言うではないか…『夢屋農園』の資産状況を分析し、「彼」が毎日食べているドライフードが量販店では一番の安物で、「彼」の労働に対する報酬が妥当なものかなどという分析は出来ないはずである。否、「彼」は、契約した「労働」すら提供していないのである。昨日も本箱のファイルをひっくり返し、『おやじぃ』に犯人(犯猫)と決めつけられたではないか?
「彼」が「哲学」しているのは、総勘定元帳ではなく、その上に置いてある「猫缶」に相違ないのである。盗ったところで、缶の蓋を開ける技など身に着けていない。安心して『おやじぃ』は昼からの野良に出掛けるだよ^^; と、その刹那「バタン!!!」と物が落ちる音がして、「くりゃ~!!!」と怒声を上げる前に、「彼」はドアの前まで身を翻していた。
「頭を逆さに撫でであげよう^^;」お仕置きのゲンコツを握って「彼」を追うと…「彼」の口先には、中位の『チュー太郎』がぶら下がっていた。『おやじぃ』が知るかぎり、「彼」の初手柄である。こんな時は褒めてあげなければならない。喰らうために獲った訳でもない『チュー太郎』の代わりに、『おやじぃ』は大好物の「猫缶」を与えたのであった!


長男『ポン太郎君』試作中の「菊のり」ですが…

当然、『でぶ九郎♂』初手柄の報は、自宅で夢屋家直伝の「菊のり」再興中の長男『ポン太郎君』にも伝えられ、おバカな親子で賞賛した。『ポン太郎君』もまた、蒸かし缶と百均のザルで上手に「菊のり」の試作を繰り返していたのである。これまた賞賛に値する。『おやじぃ』の思惑では、正月にぬるま湯で戻し、青物と和えれば、見た目にも美しい縁起物の「正月料理」になるはずである。こうしたチマチマした作業は『ポン太郎君』に限るのである!
さて、買い物から帰ったオッカーに『でぶ九郎♂』の初手柄を報告すると「クロちゃん♂すごいじゃな~い。」と褒めてくれたけれど、恐らく『チュー太郎』を持ち帰ったら、おもいっすま(したたか)怒られたに違いない。『おやじぃ』の記憶では「お袋」に教えられたのは「菊のり」の作り方だけだ…と言っていたような気もするが、「菊のりの作り方、教わってなかったけ?」と聞いたら「知らな~い。」のお返事。(まったく使えん奴だ^^;)彼女の眼には、「菊のり」を再興した長男『ぽん太郎君』と初手柄を上げた『でぶ九郎♂』しか映らないのである。『おやじぃ』が微かな記憶の中から要領を教えたんでしょうが…。まぁ、良いか…「どや顔」で『おやじぃ』を見上げる『でぶ九郎♂』とて、ネズ公を獲った「彼」の姿を見られたら、「JKさん」には嫌われることを『おやじぃ』は知っているから^^;
武士の情けである!「彼」の初手柄は、モザイクをかけてあげよう(笑) これにて、一件落着!

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アナログ生活のすゝめ

2020-11-11 07:06:15 | 転職

塩の量が多いような気がするけれど…

ようやく我が家の「青菜漬け」に着手しました。外は今日も冷たい雨…低い山でも雪に変わったようでありますよ。千葉県在住の叔父貴は漬け掛けで、辛みの残る青菜が大好きで、「漬け込んだよ~ん!」なんて電話しようものなら「直ぐ送れ!」と無体な要求をしてくる。水出しして、一旦絞って、改めてその家の漬けダレに馴染ませて…最低でも2週間は必要であるにも関わらずである。したがって、今年は電話しない。しかし、友人から取り寄せたラ・フランスも追熟し始め、そろそろかなと第一弾を小さな桶で押してみましたよ。お袋は確か3%程度で押していたような気もするが、中々水が上がらないので感覚で今年は5%の塩分量…水が上がったら、そのまま叔父貴に送り付けてやりますよ。「漬けダレは?」こんなもん、田舎者ゆえ、絞って『味の〇』をぶっかけて、さらに醤油をぶっかければ辛い青菜漬けが食べられる^^;(荷物を送ってから、電話することにいたしますよ。)
お袋が残した漬物のレシピは、ノートに書き写し…そのノートがどこかにいってしまった。それでも10年来漬けているから、我が家の分はおおよその感覚で漬け込むことにいたします。お袋が残した言葉は「漬物は、ギッチリと重しを掛けろ!そうすれば大概上手くゆく。」我が家に続く漬物のキモは「重し」と書き残しておこう^^;


加工用に回すために増殖中の黄菊ですが…

長男『ポン太郎君』に挿し木の方法を教え、二株ほどしか残らなかった「黄菊」も草の中で増殖中^^; 来年は、さらに株を充実させて、加工用に出荷する予定です。さて、今年は半端な量でありますが、これまたお袋がやっていた「菊海苔」を作ってみようかと思います。(青森県辺りでも保存食として活用されているようです。)今の時期に生花で食用に売っても、特産の「もってのほか」に押されて中々売れませんが、黄色い菊とホウレンソウのお浸しは、見た目も鮮やかで正月の料理には具合が良い。冬場の現金収入を得るために加工分野への進出も試験中でありますよ^^;
『夢屋農場長』の農業技術は、祖母やお袋がやっていたことを見て来て、その記憶をたどり、今風の素材を使いながら再現しているだけであります。実にアナログな世界を生きております。
さて、『第2サティアン』テラスに放置していたDVDプレーヤーが、雪に埋もれて壊れてしまっておりました。この際、大型テレビも室内に入れて、DVDをBD(ブルーレイ)対応のプレーヤーを導入して…ナケナシのお小遣いをはたいてプレーヤーを買ったら、「この機器はアナログには対応しておりません。」ですと…接続ケーブルは何なに「HDMIケーブル」ですと?箱に入っていないじゃないかぁ…ということで、ケーブルを買い足すことになりましたけれど。こちとら4Kでなくても、写れば良いんですよ写れば。と最新の技術とケーブルが梱包されていないことに腹を立てております^^; 飛びとびで進むデジタル化の世界を、あえてアナログで生きる。「アナログ」の利点はね…直感的情報処理に向いているんです。実に『おやじぃ』向きの情報処理方法ではないかってね、開き直ってますけど(笑)

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