峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

革命に武器は要らない お父さんよ絵本を持って立ち上がろう

2006年05月06日 | 絵本の読み聞かせ
久し振りに図書館での絵本の「読み聞かせ」に参加しました。
私が読んだ絵本はマージェリー・カイラー作、S・D・シンドラー絵、黒宮純子訳の「しゃっくりがいこつ」、タイトル通り、ヒック ヒック ヒック としゃっくりが止まらないがいこつのお話です。

シャワーを浴びても、歯を磨いても、骨のお手入れをしても、ハロウィーンのかぼちゃちょうちんを作っても、オバケとキャッチボールをしてもしゃっくりは止まりません。
そこでオバケは、がいこつのしゃっくりが止まるように、がいこつにいろんなことを試みさせたり、おどかしたりしますがしゃっくりはどうしても止まりません。と、そのときオバケはあることを思いつきました。
さぁ、オバケのひらめきは、がいこつのしゃっくりを止めることができるのでしょうか。続きは絵本を

お父さんも一緒に「読み聞かせ」を楽しんでくださったご家族が2組いらっしゃいました。「読み聞かせ」が済んだ後、それぞれのご夫婦と少し話しをさせていただきました。

家庭で子供と絵本を楽しむお父さんが増えると、きっと社会は変わると思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする