峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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ジャムセッションのように

2016年04月09日 | 父親と子

昨日、役場で来る14日の町内会長会の打ち合わせを行ったが、総務課の職員2名が町内会長連絡協議会担当となってくれている。その2名のうちの1人が新卒の新規採用の職員だった。
この春、役場の新規採用は6名と聞いた。希望に胸を膨らませ佐々町職員となられたみなさんには心からおめでとうの言葉を贈りたい。

ところで、佐々町職員のみなさんは言わば町民の財産である。ならば、町民はその財産を食い潰してはならない。町長始め先輩職員のみなさん方と共に力を合わせ上手な資産運用を行い、将来に備えての資産形成を図る責務が町民にはある。

さて、我が家の末娘のくるみさんも、来春の就職を目指し奮闘している。今日も、互いに昼食を取りながらあれこれとラインのビデオ通話で2、3時間喋った。

「ジャムセッション」と呼ばれる音楽のスタイルがある。特にジャズミュージシャン同士がその場で即興演奏を行う音楽の表現形式を指す。
複数のプレイヤーが前者の呼びかけに後者が感応する形でフレーズを受け継ぎ演奏していくわけだが、これらが全くのアドリブなのでリアルタイムで会話のように転がっていく面白さがある。と同時にプレーヤーにとっては自己研鑽の場でもある。

ジャムセッションを楽しむようにね!
書類審査の結果がぼつぼつ届いているようだ。これから順次面接に臨む娘へ私が伝えた言葉である。

コメント
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