くるみさんの小遣銭の話が出たとき、有紀さんはと尋ねてみました。
女房どのが言うには、有紀さんは小遣銭を必要としないそうです。
平日は放課後、部活動の剣道か生徒会の仕事をして過ごしています。帰宅は7時頃になるので女房どのが武道館まで迎えに行きます。
土曜日は午前中、佐々将棋教室を手伝ってくれます。午後は私とくるみさんと3人で、夕方まで佐世保・秀楽で将棋を楽しみます。
日曜日は主に読書に時間を費やしています。その他、音楽を聴いたり録画したテレビを見たりしていますが、お金を使うといえば本代だけです。とにかく本は読みます。
しばしば、女房どのに「本、買ってきてる?」と尋ねています。私も本屋さんに寄ったら、有紀さんのために必ず4,5冊求めるようにしています。
他にかかるのはバス代だけのようです。
2003年7月13日(日)記
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我が家の子供たちは3人共、読書好きだ。おそらく、赤ん坊の頃から絵本の読み聞かせを楽しんできたことによるものだろう。
この正月も、女性陣は暇があれば、女房どのが図書館から借りてきている本を回し読みしたり、上司から贈られたという本を読んだりして過ごしていた。