絵理子さんが、午前9:30頃帰ってきました。
昨日は、佐賀で高校の同窓会があったそうで、そのまま大親友の竹下さんと『ジョイフル』という24時間オープンのレストランで夜を明かしたそうです。こういうのを原口さんの言う「オールしちゃった」というのでしょうか。
絵理子さんが居間に1歩足を踏み入れるや否や、あれもこれもいっきに話をしました。
その中で、進路について迷っているというので聞いてみると、マスコミ関係に興味が出てきたが、今、1番なりたいのは絵本作家だと言うのです。何しろ絵本の絵で絵理子と名付けたくらいの子ですから、やっぱりそうかという感じです。
五味太郎さんの影響を受けたといいます。
さあ、どうなるのでしょう。
2003年8月13日(水)記
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世に魅力的な職業というのは様々ある。
先日、「情熱大陸」で製硯師(せいけんし)という職業に携わる方が紹介されていた。製硯とは、書道の際に用いる硯(すずり)を作ったり、修理したりすることを指すそうで、それを生業とする人を製硯師と呼称するようだ
やりたいことを仕事にしている人は生き生きとしている。
純粋に、やりたい仕事を考えていた絵理子さんを微笑ましく、また、好ましく思う。