今日は神奈川の大学病院でMRIの検査だった。念のためにのレベルの検査だが、やはり緊張する。紅葉のシーズンで観光客が多いのか、新幹線はいつも余裕で乗れる自由席が米原でいっぱい。湘南地区のホテルも明日は取れない。東南アジアからの観光客が多い。
新幹線の隣の席に孫よりは少し大きいくらいの男の子が座っていた。身なりもきちんとしていた爽やかな子だった。寝不足なので、ちょっと肩を借りたかった。年齢ではなく寄りかかりたい人はいる。その人の持つ雰囲気だろうか。
NPOの関係でもお会いする人も多い。私のように規格外の出来損ないには、どうも規格品の人は、私には物足りない。わからない人がいいのだ。輪郭が見えないような人はミステリアスでいい。社会的に地位がある人でも、その器の大きさを感じさせる人は少ない。何だろうなぁ?上手く言えない。諸々の処理能力だろうか。人間力と言うのか?
Giving treeのような人だろうか。そんな人?いるんじゃないかな。ちょっとぼっーとしてるような超クレバーな人のような気がする。