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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

20分の記憶のない時間

2022-01-06 17:20:39 | 日記

太平洋側では雪になるそうですね。北陸は今日は晴れています。以前は、日本海側の天気がどうかを気にしましたのに。暖かく、青空が広がっています。今日は年末にやり残していた台所のお掃除ができました。何かほっとしています。あと少しでメールの返事も出し終わります。要するに仕事していた時間を短くしたのが敗因のようです。そう思うと、よく夜まで働いていたことか。

うそのような冬ソナの記憶を塗り替える話。記憶を失くした人に新しい記憶を植え付けるなんて怖い話ですね。交通事故で20分ほど記憶がない時間があります。横断歩道を歩いて渡るところをはねられて、軽自動車のボンネットに飛ばされフロントガラスに頭をぶつけて地面に落ちたようです。気がついた時はねた人に抱きかかえられていました。周りには人がたくさんいて、救急隊の人もいました。はねられたから気が付くまで、20分はあったようです。5分以上は危険とか。その間のことは何も覚えていません。

「もし、僕が死んでも脳細胞の一つが生き残り君を覚えているだろう」なんて恐ろしい言葉を昔聞きました。でも、人はどこかに忘れないでいる記憶があるように思うのです。(科学的には証明できないような)まえにこの人とはあっていたのではないかとか。そうでないとこんな気持ちになれるなんておかしいと思うのですね。人はどこかで懐かしい同じようなものを求めているのかもしれません。前世の記憶かもしれません。

ばかみたいに「冬ソナ」を見ていますが、でも気がついたのです。何処で間違い、何を求めていたか。たとえ、周り道をしても、私の魂は記憶の中の大事なものを探していたようです。

なんて、「真冬の夜の夢」なのかもしれませんが。今日の青空です。寒くなるので雪は見ないでくださいね。おまけあり。

 

 

 

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