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迷ったときは攻める 攻めるとは?

2022-01-15 21:13:38 | 日記

1日の始りが今日は12時からでした。いつもは7時のニュースから始まるのですが、今日は午前中は寝ていたいと思い、スタートが遅くなりました。ここ2,3日横になっていたいのを我慢して起きていました。おそらく疲れなのだと思います。以前と同じペースで生活するのがきついのでしょうね。肩こりからか頭が痛く、寒さからか交通事故で打った左の眼の周りが傷みます。

お昼をやっと食べてだいぶ元気になり、NHKの再放送で大河ドラマ「鎌倉殿」の再放送を見ていました。明るい三谷ワールドで楽しんでみたかったのです。そして、ラストシーンのドボルザークの「新世界」をバックに義時と頼朝が馬で逃げる場面を見たかったのです。あとでわかったのですが、馬で柵越えをするのは、小栗旬が実際に乗っているとか。ああ、すごい!越えた!

そのシーンに元気づけられたのか(新世界もよかったです)、一つ問題を前に進めることができました。「お付き合いをやめよう」と思っていた方が謝っておられるのに無下にお付き合いを切ることはないと。用事もあり町に出た帰りに、気になっていた陶芸教室の問題も近くの教室をみてみようかなと迷った末、ちょっと敷居の高かった工芸教室を訪ねました。もう、引っ越してきた時から興味があった素敵な雰囲気の場所でした。

こんな日ってあるのかな!と感激しました。きちんと整理整頓されたお教室、先生もかなり有名な先生、でもボランティアで障害のある子供たちにも教えておられるとも言います。立派な窯もあり、ここで作品を焼けるそうです。さらに、ここでお会いした工芸館の館長?さんの素敵なこと!品性があり、でも気取らずにやさしい。そして、とても私を歓迎してくださいました。「この出会いを大切にしましょう」と言ってくださいました。

寒い日が続くこの頃、ここに来たことに後悔はありませんでしたが、自分はこのままでいいのだろうか?生活がやっとなのに陶芸なんてやっていていいのだろうか?等やはり考えました。「迷ったときは、攻める」とはいうけど、攻めようもない・・・。私を動かしたのは「つまらぬことでお付き合いを切るのはやめよう」と思えたことでした。「攻める」とはこういうこともあるのだ。そう思えたことでした

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