また、初夏のような陽気でした。昨日ブログに書いたKちゃんお祝いを買いに彦根まで出かけました。彦根城のお堀は若緑色です。そうそう、周囲の山にもわか緑に塗られたところが増えて、田んぼには水が入り、小麦も青々としています。
なにかが、いやあの人が狂っているとしか言えなのですが、誰かが「信長みたいだ」といえば、誰かが「盟友なら止めて!」と皮肉ります。さらに、「早く、光秀が現れないか」という発言もあります。それどころではないのでは・・・。さらにおかしいのは本能寺の変の当日は光秀は本能寺にいなかったという古い資料があるとかいう記事。いまのウクライナの映像はこちらの頭がおかしくなり、こころはどんどんしぼんでいきます。お友達は21世紀にこんなに地球を破壊していいのかと言います。今できることは、ただ神に祈るだけです。
彦根からの帰りにまた琵琶湖に寄りました。新緑の美しさはこの時期だけのものです。あなたに見てほしいと写真を撮ります。これが私のたからものです。
昨日一緒だったお友達は、思い出の残る物は捨てなくていいんだってと話していました。私は思うのです。形のある物は天には持って行けないのよと。誰にも盗まれることのない私の思い出は(生きた証は)この目の前の琵琶湖の景色です。ここに至るまでの心の旅です。