三連休の前、それでも町にはあまり人がいません。だいぶ陽射しはあるのですが、やはり寒いです。帽子、マフラー、マスクは欠かせませんので、近くでもだれかわからないときがあります。明日から駆け足で千葉へ取材です。宿泊料が明日はいつもの3倍です!えっ!という感じで、1泊のスピード取材です。帰宅は日曜日の9時過ぎ。何を着ていったらいいのやら、悩ましいところです。
今朝のスクールガードはいつもリードして子供たちを連れていってくれる人がお休みで、何ともしまらない長だれる列でした。それでも全員きちんと集まりました。2人でしていたことを4人で見ていますので、1人が遅れてくる子を待っていてあげられます。(それとなく待つのですが、笑い)でも、それが何回か続くと遅刻の常習犯が早く来るようになりました。前はあまり遅い時はお母さまが車で送っていったようです。なんとなく口数も増えました。もう一人の遅刻の常習犯の(あと1分早くなのですが)2年生の女の子が今日は時間に来ていました。いつも、この子もそれとなくお迎えに行きました。「あっ、今日は早いね」というと、嬉しそうでした。(たまたまかもしれないけど)共働きの家庭も多く、朝は自分で頑張って出てくるようです。最低4人で見るようになってから、5か月くらいでしょうか。しんどいなぁと思うのですが、段々まとまってきたグループを見ると、うれしいです。
待っている人がいるということ、それはとても人を元気にするのですね。改めて、私自身もそう思うのです。そして、ゴールで待つ人でもありたいと思うのです。子供たちを信じたように、走ってくる人を信じて待ちたいと思うのです。(走れメロスかな)