遅いブランチで始まった日曜日。これがいいのです！午後からは2階で日曜日はしないといった仕事をしてしまいました。なんとも遅れていたシニアサッカーのボランティア組織の決算です。（11月末まで）気合を入れて終わらせて、コーヒータイムに。2階の机の上は書類の山、1階の炬燵へ。あら？！暖かい？つけっぱなし？ヤバ！いや違いました。まるでこたつソックスを履いたままでした。要するに、今日は1度も外へ出ていません。普通は朝起きると脱ぐのですが、そのまま夕方近くまで履いていたのでした。やさしいあたたかさです。いいネーミングなのに感心しました。
昨夜、頑張れば終わった決算ですが、アジア杯のイラン対日本をTV観戦でした。なにか複雑な気持ちで見ていました。2対1で日本が敗戦。試合自体も問題が多かったですが、なぜこの時期にという伊藤純也選手の週刊誌記事。この記事に関して書くことはありませんが、連日TV等で流れるニュースがサッカーファンの子供たちの耳にも目にも入るということに、胸が痛みました。今の子供たちは小学3、4年になればこの手のニュースの話をするのですから。私には、そういう意味でもダークでした。苦い！
試合は後半、前半とはうそのよに崩れていきました。うまく言えませんが、負けてよかったような気もするのです。私たちはいつも傷つく人がいないか？それを考えて発言しなくてはならないと思うのです。（私もいつも反省しています）そういう機能がだんだん薄れてしまったのでしょうか。心掛けることは、人を傷つけない、励ましにもなる言葉だと思うのです。
うっちーがGKのナイスセーブに「自信をもってプレイすればいいんですよ」とそれとなく言っていました。なにかと批判されていたGKに対しての、記憶に残ったやさしい言葉でした。同じことを思った方の記事が載っていました。ダークな中のセミスイートな言葉でした。
言葉で殺される時代です。言葉の持つ怖さを感じるこの頃です。
