昨夜は一晩中雨音がしていました。疲れていたのに眠れない夜でした。取材などから帰宅すると、ほっとするのですが、ここの生活にいつまで耐えられるのだろうかなど考えてしまいます。それは寒さや急な階段、そして経済的な問題、なにかあったときに誰が対応してくれるのか？などです。考えても仕方ないことではあるのですが、1年1年できないことが増えてくると、最期の絵を描いて逆算しないといけないのかとも思うのです。
そういうお話はつまらないので、今日ネットに出ていた伊藤純也選手に対するフランスのスタッド・ランスの考え方が普通かなとも思うのです。ランスにいるときは、まじめで模範選手で問題はなかった、と言います。そして、まだ、真相がわからないのに（まして裁判で判決が出てもいないのに）、彼をチームから除外するようなことはないということのようです。それでいいのではと思うのですが・・・。よ～く考えると、確かにサッカー日本代表の看板を背負っていますが、だいたい幼稚な記事（語弊があるかな）に振り回され、あれこれ騒ぐのもおかしい面もあるように思うのです。問題があるのは事実ですが、おそらく皆が泥酔状態でいたら、覚えているほうがおかしいかもしれませんね。
一緒の部屋にいても、同じベッドに寝ていても、何も起こらない時もありますよね。これはジョークですが、大学時代に仲間内で「俺、彼女と寝たことあるよ」という人がいて、「えっ！いつ？隅に置けないなぁ」なんて言うと、「うん、教育概論の時間だよ。彼女、よく寝るんだ」と。つまらない話ですが、この頃、性被害などにナーバスになっていることも確かですね。そして、それに付随する誹謗中傷で、自死する人さえ出てきていることはさらに大変なことのように思います。
誰かが発言していました。やはり、教育がいけなかったのだよ、と。気が付くのが遅かったのかもしれません。
今日もまじめに書いてしまいました。今日は新しいパソコンからです。ほめてください！ひとりでサポートを聞きながら、ネット、メール、そして画像ソフトなど使えるようにしました。パソコン音痴には、うれしいことです。
古い写真です。大磯、在住時の庭の写真です。石は海岸で拾ってきたものです。
