三連休で途中になっていた諸々の連絡等を朝からまじめに取り組みました。笑。お日さまが差しだすとそれ!と炬燵をあげて、炬燵布団を干しました。部屋が広々としてきれいですが、まだ朝晩は寒いので片付けられません。炬燵布団を取り込んだ時のお日さまのあたたかさ。久しぶりに抱きしめたくなるようなほんわか感です。こういうのがいいなぁ。
NHKの大河ドラマが戦乱の世から、きらびやかな貴族の世界になりました。(民はそうではないのですが)ウクライナ戦争の画像が流れているときに、武士の殺し合いのドラマを見るのは、人の欲と愚かさを見るようで気持ちが縮まりました。今は、よく見ていると悩ましい画像もあります。このほうが平和でいいわと思うのです。相手を想って月などを見ている風情はいいなぁと思うのです。ラインで「月見てる?」(既読)(星ですが)なんて絵文字が来るのは・・・。つらつらと歌が詠めて、さらさらと文をしたためられたら・・・。こんな時、ラインでメールが着ました。「まだ恋ができる?」(既読にしない)
できるかできないか?といったらできないでしょうね。恋はもうできないと思うのです。苦しいのはだめだと思うのです。10年前ならできたかもしれませんが。この平安貴族のようなまったり感を味わうと、短くも美しく燃えにはなりません。恋というのは人生に1度がいいのかもしれないと思う恋多き女です。笑。
静かに、静かにこのぬくもりの中で生きていたい。ぶろぐに「ぬくもり」と名付けたのはこういうことだったのでしょうか。