gooブログはじめました!

あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

愛ちゃんを弁護してみようかな

2021-04-25 19:10:18 | 日記

風が冷たく寒い。伊吹山が久しぶりにくっきり見える。もうすぐ、お花がいっぱい咲くのだろうな。今年は残念ながら行けそうにない。やんごとなき用で草津まで出かけた。心苦しく出かけたのに、駅付近は人がいっぱい。デパートもレジがかなり並んでいる。子供たちもいっぱいだ。急いで帰宅したが、感染者数は日曜日としては多いようだ。ほっとするニュースは、インドへ対立していたパキスタンが支援を送るということと、ASEANがミャンマーに特使を派遣することだった。このコロナの感染のなか、平和であってほしい。

こんな話があった。私の先輩で、天は二物以上を与えたというような男性がいた。私などはお近づきになれなかった。話題としては、彼がどんな人と結婚するかだった。彼は、スイス人の女性と結婚した。だれも文句を言えないような年上の女性だったと聞いた。そして、スイスに行ってしまった。やはり彼は賢かったのか・・・。

皆さんに叱られるが、愛ちゃんを善意で見てみようと思う。彼女は、子供を日本で育てたかった。やはり、日本の教育がいいと考えたのかもしれない。よくはわからないが、自分なりの子育てがしたかったのではないだろうか。なんとかしたいと日本での仕事を考えて、準備していた。彼女は、そういうことには、疎かったのだろう。ご主人にも相談はしたのではないだろうか。その辺でうまくいかないこともあったのだろう。ここまでがまず、彼女のわがままであるかもしれない。で、ほかに家庭の問題もあって日本に逃げてきた。彼女のなかには、子供をほおって来たという意識はあまりなかったのでは。むしろ、子供のために来たと思うのだろう。既婚者だったデートの相手に頼りたかったのだろう。子供が5人いようが一人もいなかろうが、彼女は寄りかかる人が欲しかったのだろう。人妻はなかなか「妻」というハードルを越えられないものだと思う。まぁ、そういう枷を自分にかけていればのことだが。じつは意外に低いハードルかもしれないが。まぁ、こんな風に見てあげても、いいのかなぁと思う。私の友達にお勤めをしたことがない人がいる。びっくりするほど、ビジネスルールを知らない。ましてや、愛ちゃんは何もわからないだろうなぁ。

今日は、何かそんなお話を書きたかった。人生には、わかっていてもそちらに行ってしまうことがあるのですよとおばあさんは言いたかったのだ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おちょやん 千代のようにはなれないなぁ

2021-04-24 18:27:05 | 日記

暑くもなく寒くもなく風もなくそしてさわやかな日。今日は最高のお天気だ。緊急事態宣言がどうだろうが人は出かけている。夕方になって、感染数がわかると、コロナウイルス包囲網に完全にやられている感じがする。独自の対策を早めにとる自治体でも、変異株の感染拡大には今回は厳しいようだ。

今回の朝ドラは、前の朝ドラが終わってからみていなかった。いつもドラマが切り替わるときは、まえの印象が消えるまでは見ないでいた。今回は、あまり見る気になれず、そのまま過ごしていた。不幸なことに?今週火曜日に見てしまった。大体のストリーは知っていたので、突然何が何だかわからないではなかった。これは見ていいものか?と思った。何となく、自分の古傷に触る気がしたのだ。

夫婦が同じ仕事場にいて、夫が出ていくところが、同じ仕事場の女性だということは、私と同じだったからだ。かなり、冷静に見ることができた。私は、騒ぎもせず、その後始末に終わったわけだが。だから、「完」のマークがついて、今しあわせにいられるのだろう。

何故騒がなかったかというと、騒げなかったが正しいのかもしれない。ともかく、問題なく処理するしかなかった。相手の女性は早々に逃げ出したから、その始末は大変だったが。自分のプライドなのか、品格を保ちたかったのか・・・。清算はそう簡単ではなかったなぁ。

「冗談じゃないわよ!」と慰謝料をしっかりもらえば、気が済んだのか。まぁ、いいや、ここまでで。何年か後に、親友が言った。「最初から本当に好きじゃなかったから、騒がなかったのよ」と。微妙だなぁ。でも、私はいま、自分の立つ位置をとることができるようになり出した。どんなに愛していても、相手は相手、私は私なんだということをわきまえるようになってきつつある。(進行形ね)

でも、一度は本心をぶちまけて天に召されたいなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ときはやってくる

2021-04-23 18:07:07 | 日記

さわやかを通り越して暑いくらいの日だ。日傘に遮光のパーカーを着て外出した。それでもここは湿度が50%はある。昨日は、一つ仕事が終わった。ホッとしていたら今日また仕事が入ってきた。貧乏暇なしのボランティアの仕事だ。よほど前世は怠け者だったのだろう。でも、こうしていることで許していただいていることがあるのだろう。

貧乏で困ったので、働きに出なくてはと思う。いよいよシルバーセンターに登録に行かないとならないようだ。昔だとここですぐシルバーセンターに出かけるのだが、今は、まずはNPOの解散がきちんと処理できてからと思う。一つ一つきちんと片をつけないといけない。そして、時は向こうからやってくるように思うのだ。不安があれば、人は焦る。でも、焦って決めたことは、間違いが多い。焦らなくも、時はやってくると思えるようになった。おそらく、不安でその辛抱ができなかったのだろう。

たとえば、大学に行きたいときに、経済的に厳しくて行けそうにないなら、1年頑張って働いてお金を貯めるという選択もある。もしくは夜学を選ぶことだろう。どうしてもその大学でその分野を学びたいのなら、人生の中の1年や2年を待つことができないといけないのだろうな。そういうことを、アドバイスする人が周りにいることで人生は変わるかもしれない。若い時は、なかなか待つことができないのだが。

確か徒然草だったと思う。『・・・少しのことにも、 先達はあらまほしき事なり。」があった。若いころ、相談相手やアドバイスしてくれる人がいれば・・・。失敗も半分で済んだのではと、自己の突っ走りを弁護している。それでもやっと、待てる力を持てるようになれて、よかった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つながっていこうね

2021-04-22 21:03:35 | 日記

お天気は最高だ。午前中、早めに買い物に出かけて、お昼から編集の仕事に入った。今回は苦労している。段々、目がちかちかしてくる。なんとか夕方までには完成させたい。出来上がって、メールで配信して、ネットのコロナの感染状況を見て、吐き気がしそうになった。半端ない感染の拡大だ。今まで、感染の少なかった地域も(県も)増えている。感染拡大というか、医療現場の緊迫だ。あらゆるところにしわ寄せ?が来ている。そして、暮らしに影響も出てくる。1日1食しか食べられなくなったという女性の話もあった。「共助」はどこへ??3食食べているのが申し訳ない。

私は、そんな時のんきに琵琶湖を眺めていることができる。そんな時に思う。琵琶湖が海と違いいいのは、対岸がみることができることだ。対岸がみることができるのは「安心感」だ。海はどこへにつながっているのかわからない。

同じような?こととしてはおかしいかもしれないが、陶芸のお友達が、コーヒーカップをプレゼントした代わりに、携帯のストラップをくださった。きれいな組みひもの手作りのものだ。うれしくてスマホにつけてみた。長いので、さてどうしようと思った。家の中では、首にかけてやや重いスマホなのでエプロンのポケットに入れて歩いている。外出するときは、バックにつけて歩いている。そうすると、スマホを探すことが少なくなった。特にバックの中で、探さなくて便利だ。

何かとつながる安心感がいい。このコロナ禍、せめてみんなでつながっていこうよ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木の芽時のプチうつ

2021-04-21 16:48:09 | 日記

あっという間に、麦の穂が伸びている。麦畑の緑の波が揺れている。その隣の田んぼには、水が入り耕運機が動いている。遠くに琵琶湖のうつくしい湖面が見える。半そで1枚でもいられるくらいあたたかい。昨年よりも1週間は季節が早い。

「終わりの美学」と三島由紀夫ではないが、最後まできちんとしようと思うと、いままで「いいわ、いいわ」で済ましてきたことも、きちんとしなくてはならない。自分が泣けばいいでは、周りが許してくれない。周りの応援はとてもうれしいことなのだが、後始末は自分の失敗の始末なのだと思ってしまう。そして、今までしてきたことの失敗がたくさん見えてくる。ほんとうにあほやった。

洞窟の中に入りたくなる。出ることのできない洞窟に。コロナ禍のせいか、先の見えない(希望が持てない)のがきついのかもしれない。小さな光でもあれば・・・。そういう人が多いのではないだろうか。私は短気だから、さっさと決めて、さっさと次のステップにいくリーダーシップが欲しいと思う。

若葉のうつくしい季節はプチうつなることが多い。新入社員や新入生にもありがちだ。でも、私は五体満足、昨日は比叡まで行ってきたではないか。そう思うのだが・・・。

郵便が届いた。ハガキいっぱいの大きな字!宮城のサッカー仲間からだ。皆さんに送るバースデーカードへの返信だ。自分のトレーニングの場所の写真を印刷してくださった。トレーニングメニュー入りで。そして、『自問自答で、逆境を切り開くことができるような気がします』とあった。そうだよね、そう、プチうつどころではないね。

希望の灯り です。影に天使が見えますか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする