君がため 春の野に出でて 若菜摘む
我が衣手に 雪は降りける / 凡河内躬恒
■のりぞう的解釈
君のために、まだ少し寒い春の野に出て
若菜を摘んであげよう。
僕の袖に雪がちらほらと降ってくる
少し肌寒い日だけどね。
注:文法書などまったく調べてません。
のりぞうはこういう意味だと思ってます。
という解釈ですので、十中八九間違ってる
ところや浅いところがあると思います。
信じ過ぎませんように。
■ひとことふたことみこと
自ら春の野に出て好きな女性の為に春の七草を
摘み集める殿方が素敵です。春の七草を摘んで
七草粥にするんだそうです。好きな女性の一年の
健康まで祈ってるわけです。
春の七草を言えるばかりか、見分けて摘むことができる
殿方がかっこいい。昔は普通だったのかなぁ。
ちなみに、春の七草は次の7つ。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、
すずな(蕪)、すずしろ(大根)。
・・・うーん。なずな、すずな、すずしろぐらいしか
見分ける自信がありません。風雅人への道は険しい。
我が衣手に 雪は降りける / 凡河内躬恒
■のりぞう的解釈
君のために、まだ少し寒い春の野に出て
若菜を摘んであげよう。
僕の袖に雪がちらほらと降ってくる
少し肌寒い日だけどね。
注:文法書などまったく調べてません。
のりぞうはこういう意味だと思ってます。
という解釈ですので、十中八九間違ってる
ところや浅いところがあると思います。
信じ過ぎませんように。
■ひとことふたことみこと
自ら春の野に出て好きな女性の為に春の七草を
摘み集める殿方が素敵です。春の七草を摘んで
七草粥にするんだそうです。好きな女性の一年の
健康まで祈ってるわけです。
春の七草を言えるばかりか、見分けて摘むことができる
殿方がかっこいい。昔は普通だったのかなぁ。
ちなみに、春の七草は次の7つ。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、
すずな(蕪)、すずしろ(大根)。
・・・うーん。なずな、すずな、すずしろぐらいしか
見分ける自信がありません。風雅人への道は険しい。