のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

明日の地球のために

2005年11月25日 23時10分28秒 | 日常生活
のりぞうが働いている会社はチーム6%の一員です。
クールビズもウォームビズも取り入れています。
・・・もはや「チーム6%」という言葉が
懐かしい気がしないでもありませんが。

とにかく一員なんです!
なのでトイレや給湯室の電気も
こまめに消すよう奨励されています。

入るときにつける。
出るときは消す。

これが省エネの基本です。

でもね。心配がひとつ。
粗忽者ののりぞう。
電気を消すことが癖になってしまって
個室に入っている人を
暗闇に閉じ込めてしまいそうです。
「やりそう」というよりも「やるに違いない」。

というわけで、トイレに行くときも出るときも、
常に慎重に。確認することが癖になりました。
ああ、この姿を上司に見せてあげたい。
常に「ちゃんと確認しなさい。見直しをしなさい」と
注意をし続けている上司ですので
きっと感涙にむせび泣くはずです。

そんなこんなで本日。
とうとう恐れていた事態が起こりました。









暗闇の個室に閉じ込められました。


ええ、閉じ込め「られ」ました。
閉じ込めることばかり心配していて
自分が閉じ込められるかも、なんて
心配はちっともしていませんでしたので
停電?!とちょっぴり動揺。

すごーい!くらーい!
ホンモノの暗闇ってかんじ?
驚きすぎて口調も劇画調です。

ペーパーホルダーもドアも鍵さえも見えません。
手探りで脱出を試みるのりぞう。

あたふたしているのりぞうの目に
光がひとつ見つかりました。
ウォシュレットの電源です。
・・・何の役にも立ちゃしないっ!

まあ、狭い個室ですので
思ったより簡単に脱出はできました。
洗面所にて手を洗っていると電気が復活。
同じフロアの方がやってきました。

のりぞうに気付き、固まる先輩。
そりゃそうだ。
暗闇のトイレに人がいるなんて想定の範囲外です。
先輩が苦笑いをしながらアドバイスをしてくださいました。

「たとえひとりでも、
 電気ぐらいつけてもいいからね。
 そこまで節電にこだわらなくていいのよ?」





ちがーーーーーーーーーーうっ!

東京なんて・・・・

2005年11月25日 22時31分54秒 | 日常生活
知り合いが仕事の都合で東京に移住することになったため
共通の知り合い、夜ちゃんも含めて3人で送別会を開催。

「送別会」なので、いつもより豪華に
いつもよりアクティブに、
呼子までイカを食べに行くことにしました。

わあ。このメンバで
福岡市を脱出するなんていつぶり?
ていうか、初めて?!
近場大好きの3人組です。

呼子の新鮮なイカに舌鼓を打ち、笑顔で完食。
いやぁ、おいしいものって
本当に笑顔を呼び寄せるんだねぇ。
たまには遠出も悪くないねぇ。

・・・という話を
一緒に食事した元同期に話して聞かせました。

「へえ。東京だなんてさびしくなるねぇ。
 いつ出発?」

「来年の三月かな。」

「・・・・・送別会には、早くない?
 別れを惜しんでいる、というよりは
 むしろ追い出してる?」

・・・確かに。。。時期設定を間違えました。
でもね。心の準備は早めにする必要があるからね☆

・・・何の心の準備?
東京都民が聞いたら怒り出しそうですが
それぐらい、九州人は地元を離れたがらないんです。