街にクリスマスシーズン到来。
久々の外出に加え、
「クリスマス」自体が大好きなのりぞうは
すっかり浮かれ気分でるんたるんたと歩き回っていました。
すると、高校時代の同級生に遭遇。
「何、にこにこ歩いてるの?」
・・・・え?にこにこしてました?
「うん。にこにこって言うよりにたにた?
てっきり隣にいる人が友人で
お話してるのかと思ったよ。
確実にここと違う世界にいたよね?」
・・・そんなことありませぬ。
ちょっとクリスマス気分に浮かれてただけなのよ。
状況としてはかなり乙女なのに
なぜに「にこにこ」微笑んでるふうに、ではなく
「にたにた」と怪しげに笑ってるように見えてしまうのか、
そこが大きな問題です。
久々の外出に加え、
「クリスマス」自体が大好きなのりぞうは
すっかり浮かれ気分でるんたるんたと歩き回っていました。
すると、高校時代の同級生に遭遇。
「何、にこにこ歩いてるの?」
・・・・え?にこにこしてました?
「うん。にこにこって言うよりにたにた?
てっきり隣にいる人が友人で
お話してるのかと思ったよ。
確実にここと違う世界にいたよね?」
・・・そんなことありませぬ。
ちょっとクリスマス気分に浮かれてただけなのよ。
状況としてはかなり乙女なのに
なぜに「にこにこ」微笑んでるふうに、ではなく
「にたにた」と怪しげに笑ってるように見えてしまうのか、
そこが大きな問題です。