サンフランシスコに来たからには、新鮮なシーフードと
タパスを食べるのが楽しみだった。
ピア3。
ここからオークランドに向けてフェリーが出る。毎朝行ったカフェもここにある。
このピアにあるオイスターレストラン「HOG ISLAND」では、何年ぶりかで生牡蠣を堪能した。
ハワイにも牡蠣はあるけど、怖くて生では食べられない。たぶん大丈夫だと思うけど、ロシアンルーレットだ。
7種類ぐらいの産地の牡蠣から、「熊本」を選ぶ。
6個で18ドル。高いか安いかわからない。甘くてジューシーで、とろける。
他の産地も試してみたら、熊本に比べるとワイルドな感じで、私は熊本が好みだ。
シーフードのシチュー
牡蠣のクリーム煮
器を最後まで嘗め回したい衝動に駆られる。
ポークリブのスライダー
スモークしたリブを香ばしく焼いたのがパンにはさまっている。
この店は、平日でも行列ができている。5時前に行けば待たずに座れるが、待つ価値はある。
ここには2回も行った。
タパスはスペイン料理で、いろんなものが少しずつ食べられる、まるで居酒屋のようなもの(店は居酒屋とは全然違うが)
「COQUETA」ピア3から、5分ほどフィッシャーマンズワーフに向かって歩いたところにある。
海老もウニも美味しかったんだけれど、とにかく高い。
頼んだのはこれだけで、あとはカクテルを2つ頼んで、100ドルを超えた。
こっちのタパスレストランは、おすすめ。
「ZARZUELA」ここは、私が行っている歯科医のアシスタントのメリッサが教えてくれた店。
ガイドブックには載っていないのか、地元の人ばかり。平日にもかかわらず、6時すぎたら店はいっぱいになる。
オックステールのシチュー
茄子の薄切りを炙ったのに、ゴートチーズを巻いたの
新鮮な海老をガーリックで味付けてある
ラム肉
どれもとっても美味しかった。最初に出てくるパンとオリーブオイルの美味しさにも感動。
オリーブオイルは、そのまま飲めるんじゃないかというほどで、どちらもお代わりをした。
値段もそれほど高いという感じはしない。ここももう一度行きたかったところ。
エチオピア料理も食べに行った。
「ASSAB」
両手で抱えるほどの大皿に、クレープのようなものが敷いてあり、
その上にいろんな料理が乗っている。豆だとか、日本の山菜のようなものとか、基本的には野菜類で、
ラムなどの肉を足すこともできる。
底のクレープを具といっしょに指ではがしながら、フォーク類を使わずに食べる。
何年か前にシアトルでエチオピア料理を食べたときには、ものすごく辛くて参ったので
今回は、とにかく辛くないものを聞いて頼んだ。
素朴な味、でもまた食べたくなる不思議な料理だ。
サワードウで有名な「Boudin」のクラムチャウダーも逸品である。
フィッシャーマンズワーフにあるボウディンは工場にお店が併設されている。
サワードウというのは、酸味の聞いたフランスパンで、150年以上前にボウディンさんが始めた当時の
菌を継ぎ足し継ぎ足し今も使っているという、まるで老舗の鰻屋のような店なのだ。
お店の中。
サワードウをくりぬいてボウルにしたものの中に、こってりとしたクラムチャウダーが入っている。
ボウディンは、街のいろんなところにお店がある。
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タパスを食べるのが楽しみだった。
ピア3。
ここからオークランドに向けてフェリーが出る。毎朝行ったカフェもここにある。
このピアにあるオイスターレストラン「HOG ISLAND」では、何年ぶりかで生牡蠣を堪能した。
ハワイにも牡蠣はあるけど、怖くて生では食べられない。たぶん大丈夫だと思うけど、ロシアンルーレットだ。
7種類ぐらいの産地の牡蠣から、「熊本」を選ぶ。
6個で18ドル。高いか安いかわからない。甘くてジューシーで、とろける。
他の産地も試してみたら、熊本に比べるとワイルドな感じで、私は熊本が好みだ。
シーフードのシチュー
牡蠣のクリーム煮
器を最後まで嘗め回したい衝動に駆られる。
ポークリブのスライダー
スモークしたリブを香ばしく焼いたのがパンにはさまっている。
この店は、平日でも行列ができている。5時前に行けば待たずに座れるが、待つ価値はある。
ここには2回も行った。
タパスはスペイン料理で、いろんなものが少しずつ食べられる、まるで居酒屋のようなもの(店は居酒屋とは全然違うが)
「COQUETA」ピア3から、5分ほどフィッシャーマンズワーフに向かって歩いたところにある。
海老もウニも美味しかったんだけれど、とにかく高い。
頼んだのはこれだけで、あとはカクテルを2つ頼んで、100ドルを超えた。
こっちのタパスレストランは、おすすめ。
「ZARZUELA」ここは、私が行っている歯科医のアシスタントのメリッサが教えてくれた店。
ガイドブックには載っていないのか、地元の人ばかり。平日にもかかわらず、6時すぎたら店はいっぱいになる。
オックステールのシチュー
茄子の薄切りを炙ったのに、ゴートチーズを巻いたの
新鮮な海老をガーリックで味付けてある
ラム肉
どれもとっても美味しかった。最初に出てくるパンとオリーブオイルの美味しさにも感動。
オリーブオイルは、そのまま飲めるんじゃないかというほどで、どちらもお代わりをした。
値段もそれほど高いという感じはしない。ここももう一度行きたかったところ。
エチオピア料理も食べに行った。
「ASSAB」
両手で抱えるほどの大皿に、クレープのようなものが敷いてあり、
その上にいろんな料理が乗っている。豆だとか、日本の山菜のようなものとか、基本的には野菜類で、
ラムなどの肉を足すこともできる。
底のクレープを具といっしょに指ではがしながら、フォーク類を使わずに食べる。
何年か前にシアトルでエチオピア料理を食べたときには、ものすごく辛くて参ったので
今回は、とにかく辛くないものを聞いて頼んだ。
素朴な味、でもまた食べたくなる不思議な料理だ。
サワードウで有名な「Boudin」のクラムチャウダーも逸品である。
フィッシャーマンズワーフにあるボウディンは工場にお店が併設されている。
サワードウというのは、酸味の聞いたフランスパンで、150年以上前にボウディンさんが始めた当時の
菌を継ぎ足し継ぎ足し今も使っているという、まるで老舗の鰻屋のような店なのだ。
お店の中。
サワードウをくりぬいてボウルにしたものの中に、こってりとしたクラムチャウダーが入っている。
ボウディンは、街のいろんなところにお店がある。
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